コロナワクチン接種の報道が連日なされていますが、我が国は順調に進んでいるのでしょうか。
そのあたりの経過具合が、報道だけでは今一つ理解できません。
事実としていえることは、先進国の中では、普及率が驚くほど遅いということでしょう。
それを意識してか、政府が最近、急に柔軟な対応を取るようになってきたようですね。
今後に期待しています。
ワクチン接種が進んでいる国は、経済が急速に回復しているようですし。
国民の解放感も、想像をはるかに超えています。
その報道を見ていると、私も早くワクチンを打ちたい、と言った気持ちになってしまうのですが。
私の一回目の予約日は、何と七月の初旬。
二回目はその日から二週間後。
国は七月の終わりまでに高齢者の接種を完了する予定のようです。
すると、私は最後の接種者の集団の一人になってしまいます。
最近、チェリーセージやマーガレットをバッサリと剪定。
その直前に撮った画像です。
妹には最近、次のように言われました。
「大手町の集団接種に申し込んでみれば。もっと早く打てるかもしれないわよ。
交通の便もいいことだし」と。
確かに乗り換えなしでいけますから、検討の余地はありそうですが、私は応えました。
「Aちゃんの気持ちはよく理解できるけれど、私は娘の優しさと努力を無駄にしたくないの。
出勤のバスの中で取ってくれたのですもの。
そう思うだけで感謝の気持ちが湧いてきて、コロナウイルスへの免疫力が高まるような気がするわ」
と。
そうは言ってはみたものの、多少迷いはあって・・・。
かかりつけ医ではありませんが、過去に幾度か診察を受けたことがある中堅の病院が指定先になっていたので、電話をかけてみました。
すると予約を病院では受け付けていません。
横浜市の受付窓口でお願いします、とのことでした。
それでまた、市の予約受付番号に電話した所、相変わらず込み合っているらしくて通じません。
その時点できっぱり諦めてしまった私です。
やはり七月まで待とうと。
必ず打てるのだから、今更じたばたしても始まらない、と自分にまた言い聞かせました。
カシワバ紫陽花が咲き始めた我が庭。
鮮やかな白が輝く緑と共に、私の心を元気づけてくれます。
この話を妹にすると、「申し込み方も受付方法も自治体によってまるで違うから、気を付けないといけないわよ。
私はお姉様の予約の仕方を聞き、十分学習ができたつもりだったけれど、まるで方法が違ったもの。
ちょっと慌てたわ」と。
確かにその様ですね。
かかりつけ医の窓口で、直接受け付けてもらえるところもあるようですから。
私は予防接種開始前、かかりつけ医には前もってこの件について尋ねておきました。
ところが、
「その予定はうちではありません」
と言われました。
かかりつけ医で接種を受けるのが、一番気楽で助かりますが・・・。
家庭的な小規模な個人医院だと、ファイザーの場合、温度管理がしっかり守られているか少々不安になってしまいそうです。
集団接種だって同様の不安はなきにしもあらずですから、私はどちらでも構わないのですが・・・。
信じる事、感謝すること。
心の持ち方次第で、免疫力も強くなったり弱くなったりするものかもしれませんから。
私はやっぱり迷わないで、娘の頑張りに感謝して、その日を待つことにいたします。
これまでに多くの方がお買い求め下さいましてありがとうございます。
私は使用する時、下の画像のようにしています。じかに置くと火が消えるような気がしています。
お洒落でインテリアにもなります。
お立ち寄りくださいましてありがとうございました。
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