コンタクト装着時のハプニングで驚き、心臓が一瞬止まりそうになった私でしたが・・・。
その後気持ちを落ち着け、我ながらよく思いついたと感心するような対処で、そのトラブルを解決できました。
私が、その後電話をしたのは、コンタクト購入の際、数か月おきに診察を受ける眼科クリニックでした。
コンタクト店の店員さんが、
「眼科医院に問い合わせたところ私の度数のレンズがありましたから、それを無料でお届けします」
と言われたことを思い出したからです。
そしてまたまた私が想像も期待も全くしていなかった、ご親切な対応を受けることに。
私の電話を受け取られたクリニックのスタッフさんが、私のレンズの品番や品名を聞かれ、しばらく経過した後のこと。
次のようにおっしゃられたのです。
「こちらの不手際ですから、お店の責任者に自宅まで届けさせます」と。
私はそれは余りに恐縮至極でしたので、
「無償で頂いたものですのに、そんなことをされては申し訳ないです
本来なら、私が受け取りに行くべきですが、今はバスの乗車さえ怖いので。
着払いにて宅配で送っていただけないでしょうか」
その様に言いましたが・・・。
結局、責任者が我が家まで届けて下さることになりました。
何とお見えになったのは店長さん。
その時初めて、私の視界が真っ白になった理由が分かりました。
不良品だったのではなく、若い店員さんがレンズの品番を間違えただけだということが。
それは、何と遠視を矯正するレンズだったのでした。
何だか笑い話のような出来事。
装着した時の私のショックと驚きはただ事でありませんでしたから。
年齢的に、そろそろ白内障や緑内障になっても不思議ではありません。
つい悲観的なことを考えてしまったのでしょう。
とにもかくにも、また思いがけないご厚意とご親切で、休業中にもかかわらず、レンズが届きホッとしました。
恐縮仕切りで、幾度もお礼を申し上げた私です。
この様な温かなサービスは、きっと日本ならではの特別なものでしょう。
サービス業では、今のコロナ禍で大変な打撃を受けている方達が大勢います。
非正規或いは派遣社員で働き、収入が途絶えたリ半減した方方達のご苦労を思うと、本当に胸が痛みます。
最後に芸能人のコメントを載せた記事をご紹介して、終わりにします。
受け止め方は、色々でしょうが、私も同意見かな・・・。
元衆院議員でタレントの杉村太蔵は、10万円給付を「生活支援策としても景気回復策としても大反対です」と明かした。
その理由を「例えば私。今こうしてテレビで使っていただいている。生活に影響ありません。この私にですよ、うち家族5人ですから杉村太蔵に50万円」とし「一方で派遣切りにあった、収入が半分以下になった、そういう派遣の方は残念ながらなかなか結婚できない独り暮らしの方が多い。こういう方は10万円なんです。国民全員に配るのは公平なようで強烈な格差を生み出す」と持論を展開した。
さらに景気回復面でもこうした対策で将来、増税される懸念を示し、富裕層も「お金を使わないように働く」と指摘した。
皆様はどのようなご感想を抱いていらっしゃるのでしょうか。
私は遺族年金の身で楽な生活ではないけれど、数万でも、十分嬉しかった。
後は、コロナ禍で窮状に陥っている幅広い層の人たちに手厚く給付し、支援すべきだったのでは。
世界で一番赤字が大きいといわれている日本ですのに。
10万を主張した公明党と野党が、わたしはチョッと恨めしい。
我が国の将来が本当に心配。
アメリカでは、日本のコロナ経済対策の失敗が言われているようですね。
反論が多いでしょうが、世間知らずの私の勝手な意見です。
聞き流してくださいますように。
またしばらくお休みさせていただくかもしれません。
或いは、数日おきに気ままに更新もいいですね。
迷うところで、今後のブログライフの方針を決めかねています。
最近は、何だか怖くて、心が沈みがちの私。
画像で紹介した庭の草花の手入れをしている時、一番心が和み、元気になれます。
皆様も、くれぐれもお気を付けて、お暮らしになられますように。
追記
七時前に更新したのですが、前の記事のままだったようです。
妹が気が付き、教えてくれました。
ピング送信を押してもダメで、「新着記事取得」を押すと、十時過ぎに更新できました。
昨日も同様のトラブルに見舞われました。
参考までにお知らせ致します。
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ご訪問と温かな応援、 本当にありがとうございました.