10月15日からの記述
電話が我が家にもかかってきました。
共同通信社より、衆議院選挙のアンケート調査で。
私は、勧誘はもちろん、アンケート調査であろうとも、すぐにお断りしてノーコメントで対応することがほとんどです。
今、出かける直前ですとか、料理中で手が離せません、来客中ですから等、色々理由を付けます。
即、切ってもかまわないのかもしれないけれど、それではちょっと失礼な対応のような気がしてしまって。
音声でのアンケート調査は、余りいい気分がしませんよね。
電話口まで呼び立てて、自動音声で質問するのは、ちょっと失礼ではないかしら。
ですから、もちろん協力なんてしません。
この度の共同通信社からの電話は、丁寧な言葉遣いの質問で、とても感じが良かったです。
さすが新聞社ですね~
どんな質問の仕方だったか、もう正確には思い出せませんが。
最初は、今回行われる衆議院選挙に関心がありますか?
投票に行かれますか?
もう投票は誰にするか決めておられますか?
どなたですか?
比例区ではどこの党に投票されますか?
こんな感じだったでしょうか。
もちろん、最初の質問には、「とても関心があります」と答えました。
各新聞社の最初の調査結果によると、自民党が優勢のようですね。
自民党の印象も、今はあまりいいとは言えないのでしょうが、民主党の保身とエゴが丸見えの振る舞いは、もっと情けなく思えてきます。
それが前原氏の意向だけではなく、最大の支持母体である連合も前向きだったと知り、私はびっくりしました。
小池さんに、うまく騙されてしまったのでしょうか.
一番気の毒なのは、民進党をこれまで支持し、応援してきた有権者の人達ですね。
私の思いは、9月30日に記事にした時の内容とほとんど変わりありません。
お話ががらっと変わりますが、私の好きな政治家の一人に、最近亡くなられた与謝野馨氏がいます。
与謝野氏は、一時自民党を離れ、民主党に在籍されましたね。
恐らくその当時、かなりひどいバッシングを受けられたのではないでしょうか。
けれど、私は、今の議員の右往左往とは、志しに天と地ほどの差を感じないではいられません。
与謝野氏の視点は政党を超越した、もっと高いところにあり、日本の事を真剣に考えておられたような気がします。
もしかすると、日本の財政を民主党にまかせる危うさを思っての決断だったのかもしれません。
首相になってほしい方でしたが・・・・・・。
何と、初当選の頃から、がんを幾度も患われ、その病を克服しながらの議員生活でいらしたと、最近、私は知り、驚きました。
それにもかかわらず、いつも穏やかで、冷静な佇まいでいらした与謝野馨氏。
どこか茶目っ気もある方のようにも見えました。
温厚で誠実な語り口が、今も懐かしく思い出されます。
いつか、ぜひお墓参りを果たしたいと思うほどに、好きな人でした。
祖父母に当たられる与謝野晶子と与謝野鉄幹と同じお墓に入られたのでしょうか。
(調べたところ、違いました)
与謝野氏や加藤紘一氏、福田康夫氏のような政治家に、もっと活躍して欲しかったです。
私が好きな理由には、深い意味はありません。
彼らの理念や政策で、私の好みを語っているわけでないことを、ご承知おきくださいませ。
徒然なるままの今日の記事、余りの時間差から間の抜けた内容で、本当に恥ずかしいですが。
思い切って、投稿します。
ケーキとパンは、友人達が用意してくださいました。
手の込んだ可愛いケーキ。しばらく見惚れてしまいました。
とても美味しかったです。
上の画像は、昨日、近所のとても親しい友人をお二人を、昼食にお招きしたときの写真です。
準備に追われ、昨日は更新をおやすみしてしまいました.
友人達も喜んでくださり、和やかな談笑で、お昼過ぎから日が暮れるまでが過ぎました。
真向いと斜め前のお宅の方々ですが、近所に親友と言っていいほど信頼できる友がいる幸せを、三人で噛みしめ合ったひと時でした。
少々お料理に気合を入れ過ぎた感がありますが、ボケ予防の一環だと思っています。(笑)
準備はそれなりに大変。
でも、私にとっては、心から楽しめる趣味のようなものです。
色々ボケ行動もあり、情けない思いもしましたが、それも笑い話の種に。
また何時か、記事にさせて頂きますね。
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