今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

怖い頭の怪我 

2024-04-14 07:33:03 | 健康
3月の日記
 
今日は、次女宅にお祝いのために作ったお赤飯の記事を投稿する予定だったのですが・・・。
 
いくら探して見当たりません。
 
削除してしまったのでしょうか。
 
それでその記事は省略することにしました。
 
その後に書いた記事を更新します。
 
 
      
 
 
私は漫画の世界に無関心なので、全く存じ上げない方でしたが、
 
有名な漫画家でいらした鳥山明氏が、硬膜下血種という病名で、突然亡くなられたのですね。
 
長女家の孫息子R君は、絵画のセンスが抜群で、漫画を描くのもとても上手でした。
 
この道で生計が立てられたなら、それが一番幸せなのでは、と思った程です。
 
娘の話によると、この訃報を聞き、R君はとてもショック受けているようです。
 
 
徹子の部屋での追悼番組を見ましたが、とても感じの良い方でした。
 
子供にも大人にも、多くの夢を提供し、旅立たれた鳥山氏のご冥福をお祈りするばかりです。
 
 
 
 
 
妹は、ブログ記事で、鳥山氏の死因となった硬膜下血腫の事を取り上げ、
転倒に因り同じ症状に見舞われた義弟の事を書いています。
 
二度の手術のお蔭で、すっかり元の体を取り戻したAさん。
 
鳥山氏急逝の報道で、妹は改めて、旦那さまが順調に回復できた幸運をかみしめているようでした。
 
 
 
 
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実は私も似た思いに浸っています。
 
これまでの自分の人生を振り返ると、頭の事故のなんと多かったことか。
 
事故とまで言えなくても、昨夏の熱い盛り、ベッドから起きるなりふらつき、二度も激しく転倒。
 
思い切り頭を打ち、その度に整形外科に。
 
最初の打撲では、こめかみにあざまで出来ました。
 
 
診察を受けた際、先生にはこの箇所(こめかみ)の怪我は余り良い事ではありません、と言われ、
とても心配しましたものでした。
 
その後、MRI、CTの検査も受けましたが、異状は見つからなくて、とりあえず一安心できましたが・・・。
 
それからも当分の間、頭にもやがかかったように状態になり、悩ましい日々を送りました。
 
 
 
いつか整骨院の先生に、貴女の体には回復力がまだ十分あると言われたことがあります。
 
「自己治癒力」と言う言葉が大好きな私ですが、もうすぐ80歳になる身。
 
何時までその力が持続するか怪しいものです。
 
 
 
この床のスペースで思い切りの転倒でした。
 
 
上に挙げた例は最近の一例に過ぎません。
 
多量の出血で、傷口を縫う手術を受けたことも。
 
頭の怪我、転倒に因る打撲は、結婚後十数回経験しています。
 
出血すると、さすがに心配で、その度に外科のお世話になりました。
 
 
頭を打ち付ける転倒をこのようにように幾度も繰り返してきた私ですのに、
 
今のところまだ普通の暮らしが送れています。
 
いつか新聞で下のような内容の記事を目にしたことがありました。
 
 
単発的な頭の事故を幾度も繰り返した人は、認知症になりやすい」と。
 
 
それを目にした時は、私はとても不安になりました。
 
打ち付ける度に、脳細胞の一部は死滅したことでしょうから。
 
でも今更、悲観的に考えてもどうしようもありません。
 
本当は、もっと頭がいい人間だったのかもしれない、と厚かましい思いに浸ったり・・・。(これは嘘 笑)
 
80歳にして、今の状態なら上出来、上出来。
 
そう思う事にします。
 
 
下のはさみは昨日届いたものです。
この商品を購入するのは二度目ですが、とても軽くて切れ味は抜群の万能バサミで、心からお薦めできます。
前のはさみが行方不明になり、いくら探しても見当たりません。
探すのに疲れてしまい、新しいのをまた買い求めました。
 

 

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