今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

今年は元気な我が家の観葉植物 

2024-04-16 07:38:20 | ガーデニング
緑が部屋にあるとないとでは、室内の雰囲気がまるで変ってしまう。
 
私の思い込みに過ぎないのかもしれませんが、私はそのように感じています。
 
今は、観葉植物だけでなく、長女のお蔭で、お花も欠かさない我が家になりました。
 
私にとっては,これ以上望むと罰が当たる。
 
そんな恵まれた環境の中で暮らさせてもらっています。
 
もっともっと感謝しないといけないのかもしれません。
 
誰に感謝?
 
神様と夫と娘達にです。
 
もちろん、両親にも。
 
私は毎朝、お位牌の前で、近況報告をし感謝の言葉を必ず述べていますが、目頭が潤んでしまうことが多いです。
 
そのくらい、思いが溢れ、胸が一杯になります。
 
 
 
 
観葉植物だけでなく、隔週で届く草花も、とても元気。
 
新しい草花が届いても、まだ前の花も元気なので、捨てられない事がほとんど。
 
新しい花に古い花も一緒にして花瓶に差すこともあります。
 
その時は、無造作に差すのではなく、私なりに神経も使い、緑と花の色の調和にも気を配るように心がけます。
 
ドライフラワーに仕立てる準備を始める事も。
 
 
 
我が家のドライフラワーです。
 
 
 
昨年の夏頃購入した観葉植物たちも、今年の冬は元気に乗り越えてくれそうです。
 
ここ数年は、冬が越せなくて、弱ってしまうことがほとんどでしたので、今年はとても神経を遣いました。
 
水やりは最近は二週間に一度と決めています。
 
園芸店に相談して決めた回数です。
 
ゴムの木は、購入した当初は葉がどんどん落ちて、どうなることかとハラハラドキドキの心境で日々見守りましたが、
 
やっと我が家の環境に慣れてくれたのでしょう。
 
 
 
 
その点、同じ頃購入した高性チャメは驚くほど元気。
 
陽ののまったく当たらない暖炉の脇に置いているのですが・・・・
 
説明書きにも日陰でも育つと書いてありましたが、その通りでした。
 
豊かで輝くような艶のある緑の葉は、変わることなく、いつも私の心を元気づけてくれます。
 
 

 

 

家の中だけでなく、我が家には、年寄りには理想的な広さの庭もあります。
 
「理想的な広さ」は一時期お世話になったガーデナーさんの弁です。
 
 
 
 
しかし、何時までガーデニングを愉しむ事ができるでしょうか。
 
そろそろ限界では、と思う事がしょっちゅうなんです。
 
80歳が目前の私ですから。
 
だんな様がまだいた頃、脚と腰を痛め、ガーデニングの作業はとても無理な時期がありました。
 
その時は数年、三越のチェルシーガーデンのガーデナーさんにお世話になりました。
 
とても素敵な方から、ガーデニングのノウハウを教わり、想い出深い数年でした。
 
残念ながら、チェルシーガーデンは、数年前に閉店し、今はありません。
 
 
でも今の私は、遺族年金の身。
 
そんな贅沢はもうできませんが。
 
できる事なら、草花を愛でる暮らしを最後まで続けたい。
 
その夢を多少でも叶えるにはどうすればいいのでしょう。
 
 
これは隔週の花ではなく、3月31日に娘から贈られたバカラの花瓶とお花です。
この話題はまだ当分先になりそうです。
早くおいつきたいのですが。
少々のんびりし過ぎてしまって、タイムリーな記事でなくて申し訳ありません。
 
 
長女が隔週で届けてくれる花には、どんなに心が潤わされていることか。
 
言葉では言い尽くせないほど感謝している私です。
 
 
これ以上欲張っても仕方ありません。
 
自分の年齢を考え、今後も、自分らしい暮らしを、マイペースで細々とでも続けていきたい。
 
そう思うこの頃です。
 
お立ち寄りくださいましてありがとうございました。
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