今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

親友のKさんご夫婦がコロナに感染

2022-10-10 07:21:54 | 

最近、友の事でとてもショッキングな事がありました。

このブログにもしょっちゅう登場いただいている親友のKさんご夫婦が、コロナに感染されたと伺ったからです。

とても心配していますが・・・。

彼女からのメールによると、症状は非常に軽くて、普通に暮らしていらっしゃるとのこと。

 

但し、発熱した時、発熱外来のクリニックの予約が取れなくて、とても苦労されたようでした。

その苦労の末、今は24時間体制で、お世話くださる良い先生が見つかり、安心して日々を過ごしておいでのようです。

今は既に回復し、陰性に。

でもしばらくは外出は控え、養生に努められるとのこと。

それを聞き、安堵で胸を撫でおろしている私です。

 

彼女とは、夏に「梅の花」でランチをご一緒にする約束をしていたのですが・・・。

感染状況が只事でなく、一旦取り止めになりました。

既に亡くなられた実母様と義母様の介護の苦労話や、今後の生活設計など、色々伺い・・・

介護される立場から是非参考にさせていただきたいと、とても楽しみにしていました。

向学心旺盛で行動力もあり、いつも生き生きなさっていて、とても70代には見えない彼女、

それでいて、家族のお世話も、いつも献身的。

ただただ感心するばかりで、私は敬愛して止まない彼女ですが。

 

彼女のご主人様が軽い脳梗塞を患い入院された時、快気祝いに戴いたお花です。
確か一昨年の事で、今はすっかりお元気になられています。

 

どんなに注意を払っても、外出が多い彼女は、コロナ感染を避けることは出来なかったのでしょう。

うつるかうつらないかは、運次第。

そう達観している私ですが、後遺症に悩む人達が現実に多いことも、事実。

私は、体質的に感染すると、結構面倒なことになりそうな予感がしますから。

人一倍注意するに越したことはありません。

その後、Kさんとは数回メールを取り交わし、近況を報告したり、情報を交換し合ったりしています。

 

トーランスの山の手の丘にある高級住宅街。
その街の画廊で購入した絵画です。
Kさんの運転で幾度も通った道。
ロスアンゼルスのトーランスは日系人や日本の駐在員家族が多く住んでいる街です。

 

米国在住の頃の若々しい二人の姿が、今も鮮明に浮かんでくる私ですが。

コロナ禍、頻繁に起きる風水害、侵略戦争など、今の世相は、まるで想像できませんでした。

そう言えば、急激な円高とオイルショックに見舞われた時代でしたが。

その後も色々ありましたけれど・・・

 

想像を超えるような素晴らしい指導者が出現し、世界をまとめ、平和な時代を築いてくれないものでしょうか。

夢のまた夢の世界像かもしれないけれど、いつかそうなることを最後まで祈り続けたいです。

知的で社会経験豊富な彼女に、今度会ったら、彼女の感想を伺うのが今からとても楽しみです。

 

最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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