今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

私の心をとらえたKさんの言葉

2022-10-14 07:20:04 | 

米国に渡り、さほど経過しない時、私に親しみを込めて声をかけて下さったのが、Kさんでした。

私にとっては運命的な出逢い。

彼女に会えなかったら、果たしてバラ色の海外生活を過ごせたかせたか疑わしいところです。

 

他にも長女の学年のお母様で、とても親しくなった方がいます。

kさん同様に、アメリカンスクール終了後の日本人学校の送り迎えを協力してやりました。

その方も素晴らしい女性で、私はとても影響を受けました。

東芝の支店長婦人で、お宅はプール付きの邸宅。

平屋の平凡な我が家とは大違いでしたが、三人のお子様がいらっしゃり、

次女の方が私の長女と同い年。

次男さんが、次女と同い年でした。

 

もうひとかた、家族ぐるみの親密なお付き合いをしたのは、夫の会社の同僚家族。

ブログでご紹介したのは、Kさんだけですが、後の二家族の方々にも、本当に本当にお世話になり、私にとっては恩人です。

またいつかブログ記事に、その思い出話を語りたいものです。

 

さて、今日の記事は前回の記事の続きに戻ります。

私の心を動かした、Kさんの一言とは。

帰国が決まった春先の3月頃の事でした。

 

「Mちゃん、j学院を受験してはどうかしら。

きっと心から中学生活を楽しめると思うわよ」と。

 

長女はこの机で大学受験勉強に励みました。

 

私は広島生まれの広島育ち。

大学は京都でしたので、東京の学校の事はまるで知りません。

でも心から信頼し尊敬していた彼女の一言は、電撃の如く、私の心をとらえました。

調べると御三家と言われる程、有名な進学校のようでしたが。

私の心をとらえたKさんの言葉とは、

「この学校だったら、Mちゃんはきっと楽しい中学生活が送れると思うわ」

でしたから・・・。

進学校に魅力を感じたわけでは私は全くありませんでした。

充実した楽しい中学生活を送らせたい。

思いはその一筋だけ。

 

次女の学習机
紫の分厚い物は、大学の卒業アルバムです。
お姉ちゃんという目標があったため、お姉ちゃんの数倍努力を重ね、
その目標を達成したMちゃんです。

 

さあどうしましょう。

まるで受験を考えていなかった私でしたが、尊敬して止まない彼女の一言が頭から離れなくなりました。

しかしそんな難しい学校に挑戦しても、合格はとても不可能。

帰国は6月の予定でしたから受験まで半年しかありません。

けれど、本人が受けたいというなら・・・。

ここが一番肝心なところ。

失敗してもともとと言った気楽な気持ちで、受験に臨んでもいいのかもしれない。

そう思った私は、娘にその動機付けをする良い方法はないものかと、しばらく考えました。

 

そして、思いがけない方法で、良い動機付けができました。

その方法については次回でお話しするつもりでしたが・・・。

他にも書き留めておきたいことが、最近いろいろあります。

ですから、この話題はしばらく後に回させていただきますね。

 

子育てはもうとっくに終了されたシニアの方々には、子供たちの受験の思い出話何て、面白くありませんよね。

この記事になって閲覧者が激減しています。

でもブログは、私にとっては純粋な個人日記ですから・・・。

自分の暮らしや思い出話を正直に綴るスタンスで今後もまいります。

 

 

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最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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