最近、妹と次女家の孫息子K君から、旅行の行き先は同じ北海道のお土産をいただきました。
脊柱管狭窄症を患い、数年、とても苦労してからは、夫の墓参で帰省する以外は、旅行を控えるようになってしまった私。
特別、旅行好きでもなかったので、そのせいでストレスが溜まったりはしませんが・・・。
それだけに、お土産は堪らなく嬉しいです。
北海道のお土産を手にしただけで、過去に数回出かけた時の想い出が蘇るよう。
その時の広大な景色を思い浮かべながら、私はいただきます。
初孫のR君を連れ立って、夫と三人で北海道に出かけた時のこと。
富良野の平原に鮮やかな七色の大きな虹が掛かり・・・。
私たちが乗車した観光バスが、その中を通り抜けるような感覚を味わった、あの感動は今も忘れられなくて・・・。
お土産のお菓子をいただきながら、一瞬想い出したりしました。
富良野
こんな感じの虹が二重に架かっていました。
この画像はネットから拝借しました。
妹からは、色々なお菓子と豆茶の詰め合わせ。
選り取り見取りも嬉しいものです。
道東の秘湖巡り&初夏のフラワーハイキング(4)チミケップ湖 - 世界に一つだけの姥花日記 (goo.ne.jp)
素敵なホテルが紹介されています。
その後、孫息子K君からまでも。
最近、修学旅行で一週間、北海道に出かけたK君です。
何と、そのお土産は六花亭のお菓子の箱詰め。
高校生のお土産にしては余りに豪華。
K君のお小遣いが少なくなってしまったのではないかしら。
嬉しさひとしおでしたが、何だか申し訳なくて・・・。
早速すぐ礼状を書きました。
妹のお土産の詰め合わせにも、六花亭のお菓子は入っていたけれど・・・。
このお店の、詰め合わせの箱と包装紙のデザインが、私は大好き。
北海道の雰囲気にピッタリだと、私は手にするたびに思います。
胸がときめくほど。
本当に嬉しかった妹と孫のお土産。
こんなささやかな喜びが、今は何よりも嬉しい。
改めて幸せを噛みしめたひと時でした。
しばらくの期間だけ、ランキングに参加することに致しました。
応援のクリックをいただけるととても嬉しいです