体調の異変～衝撃の報道に心が痛む

野球観戦に出かける前までは、体調はいつになく良好で、家事もとても順調に捗っていました。

何時も、もっと良いリズムで働けないかしら、と年中色々試し、模索を続けている私なんですが。

遂にその理想郷（大袈裟な表現）に辿り着けた。

そんな思いでいました。

 

その要は、何と言っても「睡眠」と「暮らしのリズム」。

その事を改めて思い知った私です。

最近の私は、夜中に数度目が覚めるものの、七時間の睡眠が確保できるようになりました。

そのお陰で蓄積疲労がなくなった。

この恩恵が、私の暮らしをとても軽やかにしてくれるように。

 

昨日届いた、長女からの定期便（HitoHana）のお花です。
とても素敵なのですが、昨日は衝撃のニュースで撮影に集中できませんでした。

 

ところが、その良好な体調が、野球観戦以降、すっかり元の疲れやすい体質に戻ってしまって・・・。

睡眠を十分とってもだめ。

その前までの良好な体調はどこに行ってしまったのかしら、と情けなくなるほどの不調に突入。

朝暫くは、いつも通りに家事を順調に運べるのですが、まだ午後には程遠い９時過ぎ頃から、疲労感を覚え、眠気が襲ってくるように。

 

朝が三時起床のことが多く、遅くとも４時には必ず目を覚まします。

そして、夜は８時には就寝するように心がけています。

超朝型人間ですから、妹には、

「そんなに早く起きれば、９時ごろ眠くなっても不思議な事ではないわよ」

と言われるのですが・・・。

 

こんなことは野球観戦をする前はありませんでした。

昼食を済ますと眠くなり、３０分程度の仮眠をとる。

これが私の生活習慣だったのです。

いくら何でも朝の９時過ぎに、仮眠を摂るのは余りに早過ぎと思うのですが・・・。

体がだるくてしかたがなくて

 

 

 

その内に、朝起床時に上半身を起こそうとしたとき、腰にズキンと嫌な痛みが走りました。

今迄にも経験のある痛み。

もしかすると、と不安が襲い。

恐る恐る起き上がろうとすると、やはり起きることが出来ません。

何とか起床して歩こうとしても、腰に鈍痛が走り軽やかには歩けない。

 

私の心配は命中。

明かなぎっくり腰の症状でした。

 

この日は、次女宅に行く予定にしていました。

その前に一週間分位の食材の買い溜めをし、次女宅で夕食の団欒を過ごし、家まで送ってもらう。

いつも５袋位ある食材はすべて娘が運んでくれますが。

 

しかしこの日は、ぎっくり腰のせいで、それどころではなくなってしまいました。

そろり、そろりと歩くのが精いっぱい。

その上、頭が異常に重たくて、思考力が減退。

全身がもやもやして・・・。

外出は、とても無理。

 

それで、娘宅に行くのは中止して、全て、行きつけのスーパーのネット注文に変更しました。

ところがネット注文では買えないものが数点あり、それは娘に買って届けてもらうことに。

娘の手は出来るだけ煩わせたくない,と思っている私ですが・・・。

どうしても必要な物でしたから。

 

届けてくれた翌日、朝早くから次女より電話があり。

「ママ、元気？昨日会った時、いつものママとは様子が違ったから、何だか心配になっちゃった」と。

「大丈夫、今日は腰の状態もだいぶ良くなってきたから」と返事。

その後、日が経過するにつれ、元の元気な体に戻りつつあります。

まだ完全復活とはいきませんが、素敵な一日が紡げるように、日々又努力したいです。

 

　　　　　　

 

 

最後になりましたが、安倍元総理が凶弾に倒れ亡くなられた報道に、私も大変な衝撃を受けました。

とても残念です。

安倍氏には最近複雑な気持ちを抱くようになっていましたが・・・。

何故なら、アベノミクスが日本を繁栄させているとは、とても思えませんでしたし、

周りの政治家が安倍氏の顔色ばかり窺っているようで、それが少々情けなかった私です。

 

けれど、やはり好きな政治家でした。

愛国心、自民党への思いは殊更強く、

夫婦愛も。

 

いろいろ批判もされ、複雑なお気持ちを抱かれていたに違いありません。

政治家の宿命から逃れられず、更に凶弾に倒れ、命まで奪われてておしまいになるとは。

本当に残念です。

 

 

私はアベノマスクは、今も大切にとってあり、床の間に飾ったままです。

どの国よりもいち早く、マスクの大切さを国民に広めた功績を、私は多くの人が批判する中で、ずっと認め続けてきました。

 

今は、ひたすら安倍氏のご冥福をお祈り申し上げます。

お疲れさまでした。

天国から、日本を見守り続けて下さいますように。

 

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