今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

ブログへの私の思い

2012-01-21 07:30:39 | ブログ

今朝は、ベッドを離れ、まず行った動作は、おそるおそるカーテンを開け、外の様子を窺うことでした。
ホッとしました。雪が積もってなくて。
昨夜、入浴の頃、この冬一番ではないかしら、と思える冷たさが、足元に忍び寄ってくるのを感じましたから。

かって雪掻き作業をする事態になった際は、日頃の運動不足解消の絶好の機会と思い、結構張り切って頑張ったものでした。

今年は、首の痛みに悩まされる身。
俯き加減の姿勢の持続は大敵なので、雪かきはさぞつらいことでは、と思っています。
ですから、今朝の安堵感は、いつになく大きく、嬉しいものでした。

さて今日は、昨日に引き続き、ブログへの私の正直な思いを語らせていただきます。
飽くまでブロガーの身としての出来事でしたが、ここ数日の間に、お二方様の温かな手で、ピシッ!ピシッ!と両頬に平手打ちを食らったような思いを致しました。
表現が、ちょっとオーバーすぎますね~(笑)
でも、かなり堪えましたよ。
特に、二番目のの平手打ちは、倒れてしまいそうな程に、衝撃が大きかったです。(笑)

こういう時、つい助け船を求めたくなる私ですが、心に浮かぶ顔は、一人はむろん妹の夢路。
もうお人方はは、魔女さん♪

でもかって違うサイトで、恐ろしい誹謗中傷も受けたことのある私ですが、それとは全く異質で、レベルの高い真摯なご意見だと分かりました。
胸がドキドキし、多少は落ち込みましたが、私のブログについてのご意見や感想を、今後にできるだけ生かしたい、と思っています。
率直にお気持ちをお伝え下さいまして、ありがとうございました。

でも、前回同様、今回も幾分誤解もあるようですので、またこの場で、弁明をさせていただくことにいたします。

まず、私がコメントを受け付けない理由は、他人の意見に惑わされたくないから、との受け留め方についてです。

私は、かってあるサイト(ブログではなく私の部屋という名称のサイトでした)のコメント欄で、恐ろしいような罵詈雑言を浴びせられたことがあります。
その恐怖は、今も忘れられません。
しかし、その時はしばらく辛抱したものの、これはひどすぎると感じ、その方のみコメント拒否の設定をして逃れました。
今は身を守るために、よいツールがいろいろありますね~
まだよく調べていませんが、私がお世話になっているgooブログにも整備さいることでしょう。
ですから、この問題と不安は、私の心の内では解決済みです。

では、他人の意見に惑わされたくないからについてですが、多少私の気持ちとのずれを感じました。
ブログ開設当初から、私がコメントを受け付けない設定にした理由は、体力的にも、時間的にも、お返事は不可能と感じたからにすぎません。

もしコメントを受け付けていたなら、日頃家事に追われている身では、時間的負荷に耐えられず、私のブログはとっくに崩壊。(笑)
消滅の運命を辿ったことでしょう。

このような理由から、コメント拒否の設定にさせていただいたのでした。

ですから、他人の意見に惑わされることなく自由に奔放に書きたい、との思いが、殊更強いわけではありません。
私は、それなりに気も使って書いているつもりですが、そのようには見えませんか?(笑)

次に、私がランキングにこだわり過ぎているとのご意見について。
政府が管理しているわけでもなく、本当に応援しているかどうかもいい加減なものだ、と言われてしまうと、返す言葉がありませんが…(笑)

私の場合、みなさんの反響を知る唯一の手掛かりは、ブログ村のポイント数ですから、ある程度、気にかけていることは事実です。
ですから、少々痛烈でしたが、全く的外れなご意見とは思っていません。

但し、順位を気にしているというより、あくまで皆さんの受け止め方、どの程度の方が共感を示してさったか、のバロメータ-として、役立たせて頂いているつもりです。
弁明を書いた時も、いつもの倍近い応援を頂き、思いがけず多くの方が理解して下さった事に感激し、心から嬉しくく思いました。

順位が上なのは、私が毎日綴っているからで、お休みがちになれば、一気に、いつも下がります。

けれど、決して順位を気にし、上げたいがために、書いているわけでは全くありません。
虚心で、いつもPCに向かい、毎朝、抱く思いが自然と文になり、日々の日記へと、今のところなっています。
是非この点は、ご理解下さいませ

もちろん応援がたくさん頂けますと嬉しいので、点を稼ぎたくて(笑)、応援依頼の言葉もたまに載せたりもいたしますが、今後は控えようと思います。

最後に個人情報の件について。

>貴女のブログは家族、親戚限定のブログに見えます。
パスワードをかけて一般の人には見られないようにした方が良ろしいのでは?

かなり辛辣なお言葉で、十歩くらい身を引きたい心境でした。(笑)

写真の公開は、私が一番迷い続けてきたことですので、今後は今までより多少注意を払うように致します。

若夫婦は、家族写真をのせることに対し、特別文句を言いません。
娘や婿達の物事を判断する基準を、非常に信頼し尊重している私です。
かって抗議されたことは、ほとんどないため、いいかな、と思ってました。
でも今後は、気を付けてまいります。

追記
そいえば、思い出し書き忘れたことがあります。
去年の孫のピアノ発表会の帰り道、長女夫婦に、ブログに他人の顔をのせないよう注意を受けました。
その通りに致します。

ブログそのものの公開の件ですが、公開でありませんと、文章を書くことへの苦手意識が相変わらずの私は、とても日記を書き続けることは無理でしょう。
日記帳を買い求め、今年こそと、書く志を年初掲げても、いつも三日坊主。
ひと月も、続いた試しがありません。

公開の快い緊張感は、自分磨きの励みに、とてもなります。
そしてこれまで通り、時事、その他あらゆる分野で、自分の考えや意見を、時に述べさせていただけるのも、公開ならでの素晴らしさだと思っています。
ですから貴女のブログは、家族、親せき限定と言われますと、私の記事は何一つ皆さんの参考にも、お役にも立っていないのかな、と思い、首うなだれる心境です。クシュン!

でも大変参考になり、私は心から感謝しています。
ご意見、ご感想、誠にありがとうございました。

私のブログに、同じお気持ちを抱いておられた方は、ほかにもいらっしゃるに違いありません。
私の本日ののブロウ記事をお読み下さり、多少でもご理解いただけるなら望外の幸せに存じます。

今後とも宜しくお願い致します。

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今日もお立ち寄り頂きまして、誠にありがとうございます

 

 


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