今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

さして話題も見つからないままに・・・・・・

2012-01-20 06:50:14 | ブログ

さぁ~今日は何を綴りましょうか?
こんなに、思いあぐねたことは、かってなかったことでは。
私の貧弱な感性が、ついに底を尽きかけてきたのかもしれません。

こういう状況に追い込まれますと、ブロガーとしては、何だか不安で、幾分のストレス。

明日の題材が思い当たらないと思っても、翌朝PCに向かいますと、そうだ今日は、このテーマで行こうと、突然思い浮かびます。
そしてキーボードを打つ手が、なめらかに動き出すのが常でした。

考えて書くと言うより、書きながら私は考える方かもしれません。
そして、書き終わった後の念入りな(?)推敲は、投稿後家事の合間に、ポツリポツリとのんびり行います。
何だかとても無責任な投稿の仕方で申し訳なく思いますが・・・・・・・

推敲を十分しないまま一旦投稿させていただく訳は。
投稿が終わると、大仕事をこなしたような安堵感に包まれ、その後心おきなく家事に集中できるからです。

でもいつも思うことは、書きたいと心から思えるテーマや話題がなければ、貴重な時間を割いてまで無理して書く必要はないということ。
自分の心に、素直であればいい、と。
常にそう思いながらも、ほぼ毎日綴れたのは、今までは、書きたいことが自然に心に浮かんできたからに他なりません。

ですから、今日のような状況に追い込まれることは、めったにないこと。
と言いながらも、また今も指が動いていますね~(笑)、
私は書く話題に行き詰まると、ブログについての悩みや反省によく行き当たります。

毎日、夢中で綴って、壁にぶつかれば、内省のひと時。
自分のブログ生活に思いを巡らせ、課題を拾って、悩んだり迷ったり、と。

リアルな世界では余程信頼がおける人でなければ、絶対語らないようなことまで、私はネットでは綴っています。
そのために、時に自慢話に受け止められないかしら?
或いは逆に夫婦の病や自分の弱さを露呈しすぎてはいないかしら?とか・・・
悩みも尽きません。

日経の過去の連載、「私の履歴書」ではないけれど、半生の自分史を克明に語るくらいの気持ちで正直に語り尽くそう。
そして、家族はむろん、見も知らない人たちにも多少でも参考になれば、そんな気持ちでいます。

恐らくいろんな思いに揺れながらも、元気なうちは、ブログ生活を今後も楽しんでいくのでしょう。
でも、無理は禁物、と、改めて自分に言い聞かせています。

こんなわけで、今日は綴りたいほどの話題が思い浮かびません。
と思いきや、書きとめたいことが一つありました。(笑)

今日は、孫のK君のバイオリンのお稽古の付き添いを頼まれ、出かける予定にしていました。
ところが私の勘違いで、お稽古日は昨日だったとのこと。
パパが時間が空いたので同伴し、事なきを得たようです。
なんだか私は拍子抜け。(笑)

夕食時の、夫との会話。
「私の体調は、まだ今ひとつだけれど、あなたはとても元気そうね~以前のように孫をもっと預かりましょうよ」と。
ジジババ業をそろそろ本格的に再開しましょうかしら。(笑)
K君はお泊まりがしたくて仕方ないようですからね。

明日は、次女宅のお庭の植栽の打ちあわせで、我が家のガーデナーさんを娘宅に案内することになっています。
が、娘の話では。

「それって来週の週末では?」

「そうだったかしら。また私の勘違い?」

でもカレンダーを確認すると、あすにマークがしてありました。
私が、娘に間違えて報告してしまったのかもしれません?
(追記 娘の記憶が正しかったです。私がカレンダーに付け間違えた見たい。ますます自信がなくなりそう・・・)

自分の記憶力は、歳を重ねるごとに心もとなくなる一方です。
家族なら笑って許されることでも、他人には迷惑をかけられませんから、メモ魔になって、頭の老化をカバーしましょう。

気の向くまま、つれづれを紛らわすような日記でしたが、今日はこれで終わりとします。

ブログを書き終わってカーテンを開けると、粉雪が舞っていて、外は薄化粧。
我が地は、初雪です。

童心に返って心躍る気分に一瞬なりましたけれど、雪掻きはご勘弁を。
お出かけの方は、足元にくれぐれもご注意下さいね。

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今日もお立ち寄り頂きまして、誠にありがとうございます。

 

 


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