法隆寺と太子「上土門」 2009年11月06日 | Weblog 南大門を入ると左側に築地塀が続く。本坊(社務所)の通用門で、今は桧皮葺になっているが、もとは屋根に土を上げていたことから上土門(あげつちげもん)とよばれている。古い絵巻物などによくある武家の住宅の門に多く使われていた形。 (今日の歴史=1945年GHQが財閥の資産凍結および解体を指令する)