これは一昨年の11月でしたかねえ?(すでに記憶が曖昧)
友人とメリダへ遊びに行ったときのネタですが。
動物はいつまでも腐らないからまあいいや、なんて放置してすでに一年数ヶ月。
いい加減に処理していくことにします。
で、メリダと言えばフラミンゴ。
実は私とダンナ、うんと昔にメリダに車で行って、
フラミンゴを見よう! とあのときは確か
プエルト・プログレソまで行ったんですが……。
ダンナ、村に辿り着いただけで達成感に満たされたらしくて、
食事だけして帰ってきちゃいました……。
何しに行ったんだーーー! という私の叫びも虚しく。
そういう失敗(?)があったので、今度こそは!?
という気合で、メリダからバスに乗ってセレストゥンまで行ってきました。
はいっ、と町?村?の真ん中で下ろされて、しばし呆然。
まあでも歩いてもたかが知れている程度の広さなので、ちょっとうろうろして、
人力車のおじさんたちと交渉して、
こちらは5人だったので、二人乗り人力車を3台チャーターして。
こんな感じで、ボート乗り場まで。
このボート乗り場で、先日お見せしたダイサギに遭遇したわけですね。
ボートに乗り込んで、お天気はいまいちでしたが、
まあその分暑くなくて助かったかも、というラグーナを渡っていきますと、
おおお、いるいるいる、ウジャウジャと。
水の色が赤茶けているのは、マングローブから滲み出るタンニンの色です。
汚染されているわけではありません。
それもいずれじっくりとお見せしますが。
こんなボートで、そっと近付いて観察するわけですね。
写ってるのは当然、よそさまのボートですけど。
ちょうどこのころには、うっすらと青空にもなってくれて、ちょうどよかったです。
というわけで、フラミンゴを心ゆくまで堪能したわけですが。
気がついてみると、
全員、下向き
全員、下向き
全員、下向き
なんでやねん~~~!
なんかこう、皆さん共通のリズムでもあるんでしょうか?
ハイ、一斉に顔突っ込んで~~、ブクブクブク、とか。
フラミンゴだから、フラメンコのリズムで?
なんてぇ我ながらくだらないダジャレで自分を慰めたくなるほど
(いやよけいミジメになりますか……)
皆さん、見事なそろいようで。
で、何十枚か撮った写真をつくづく眺めてみると、ようやく。
いたいた、メキシコのフラミンゴといえどもリズム感の悪いヤツが。
ありがとう、私は君が大好きだよ、と言いたくなるほど新鮮。
もうひとり、というか一羽発見。
こちらは、他のもやや顔を上げかけてますから、
まるっきりずれているというわけではないですね。
むしろ上のヤツのほうがきっぱりずれているだけ、リズム感が悪いというより
単なる天邪鬼? って気もしてきますが。
ちなみにこの写真は光り具合がなかなかよろしい、と
自分ひとりでお気に入りなんですが、
ひと連なりに見えるこの群にも、リズムの断層があるようで。
どうせなら動画を撮って、リズムを見極めるべきだったか、と反省。
後悔先に立たず。
帰りには白ペリカンの群にも遭遇。
カルメンにはほとんどハイイロペリカンしかいないので、
真っ白いのは神々しく見えます。
くちばしは金色だし、手前に数羽いるグレイのが(でもこれは幼鳥か?)
……まあこれはこれでよろしいのではないかと。
友人とメリダへ遊びに行ったときのネタですが。
動物はいつまでも腐らないからまあいいや、なんて放置してすでに一年数ヶ月。
いい加減に処理していくことにします。
で、メリダと言えばフラミンゴ。
実は私とダンナ、うんと昔にメリダに車で行って、
フラミンゴを見よう! とあのときは確か
プエルト・プログレソまで行ったんですが……。
ダンナ、村に辿り着いただけで達成感に満たされたらしくて、
食事だけして帰ってきちゃいました……。
何しに行ったんだーーー! という私の叫びも虚しく。
そういう失敗(?)があったので、今度こそは!?
という気合で、メリダからバスに乗ってセレストゥンまで行ってきました。
はいっ、と町?村?の真ん中で下ろされて、しばし呆然。
まあでも歩いてもたかが知れている程度の広さなので、ちょっとうろうろして、
人力車のおじさんたちと交渉して、
こちらは5人だったので、二人乗り人力車を3台チャーターして。
こんな感じで、ボート乗り場まで。
このボート乗り場で、先日お見せしたダイサギに遭遇したわけですね。
ボートに乗り込んで、お天気はいまいちでしたが、
まあその分暑くなくて助かったかも、というラグーナを渡っていきますと、
おおお、いるいるいる、ウジャウジャと。
水の色が赤茶けているのは、マングローブから滲み出るタンニンの色です。
汚染されているわけではありません。
それもいずれじっくりとお見せしますが。
こんなボートで、そっと近付いて観察するわけですね。
写ってるのは当然、よそさまのボートですけど。
ちょうどこのころには、うっすらと青空にもなってくれて、ちょうどよかったです。
というわけで、フラミンゴを心ゆくまで堪能したわけですが。
気がついてみると、
全員、下向き
全員、下向き
全員、下向き
なんでやねん~~~!
なんかこう、皆さん共通のリズムでもあるんでしょうか?
ハイ、一斉に顔突っ込んで~~、ブクブクブク、とか。
フラミンゴだから、フラメンコのリズムで?
なんてぇ我ながらくだらないダジャレで自分を慰めたくなるほど
(いやよけいミジメになりますか……)
皆さん、見事なそろいようで。
で、何十枚か撮った写真をつくづく眺めてみると、ようやく。
いたいた、メキシコのフラミンゴといえどもリズム感の悪いヤツが。
ありがとう、私は君が大好きだよ、と言いたくなるほど新鮮。
もうひとり、というか一羽発見。
こちらは、他のもやや顔を上げかけてますから、
まるっきりずれているというわけではないですね。
むしろ上のヤツのほうがきっぱりずれているだけ、リズム感が悪いというより
単なる天邪鬼? って気もしてきますが。
ちなみにこの写真は光り具合がなかなかよろしい、と
自分ひとりでお気に入りなんですが、
ひと連なりに見えるこの群にも、リズムの断層があるようで。
どうせなら動画を撮って、リズムを見極めるべきだったか、と反省。
後悔先に立たず。
帰りには白ペリカンの群にも遭遇。
カルメンにはほとんどハイイロペリカンしかいないので、
真っ白いのは神々しく見えます。
くちばしは金色だし、手前に数羽いるグレイのが(でもこれは幼鳥か?)
……まあこれはこれでよろしいのではないかと。