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釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

11月2日 ウネリと強風、そして、忘年会の計画

2016年11月02日 | 日記
最初に、開進丸忘年会のお知らせです。

お客様から「忘年会をしましょう」とご意見をいただき計画しました。

日時 11月12日(土)午後5時開始

場所 船着き場近くの事務所(私の実家)

会費 一人 2,000円

参加をご希望される方は、細田(090-8413-4863)まで、ご連絡下さい。

もし、車でお越しの方は、実家にお泊まりいただけますが、ざこ寝に成るかもしれません。

釣れた魚を刺身にして、皆さんで頂きませんか。



今日の釣果報告です。

朝早く目が覚めて、2度寝をすると大失敗に繋がる。

午前4時に目が覚め、ちょっと目を閉じたつもりが、次に目が覚めたら午前5時30分だった。

「おおーっ、寝過ごした」

大慌てで身支度を整え、脇坂さんの待つ船着き場に急ぐ。

「ごめん、寝坊してしまった」

「遅いなと思ってました」

6時過ぎ、出船する。

最初のタチウオは、一流ししただけで直ぐにポイントを移動する。

朝のうちは、風が北西になっているので、今のうちに沖合のポイントを攻めたい。

「水島の南側に行ってみましょう」

風が北東に変わったときに、直ぐに移動も考えておきたい。

大島と水島の間は、この時間はまだ波はそれ程大きくはない。



4瀬の南側に船を持っていく。

「ベイトは、纏まっていますよ。満潮になる前のチャンスタイムですね」

すぐに、脇坂さんがジグを投入する。

潮は、青々とした良い色をしている。

流れも、南東に向けて沖にゆっくりと払い出している。

「あっ、なんか触ったけど乗らない」

潮は0.6ノット前後の速さで、ラインはほぼ真下に入っている。

何かがバイトしてくるのだが、なかなか針掛かりしない。

「なんか来た」

脇坂さんに、漸くヒットした。



指3本くらいの、タチウオだった。

「さっきからジグにバイトしてくるのは、これやったっちゃ」

バイトの正体が掴めてちょっと安心したが、狙いの青物ではなかったことが少し寂しい感じだ。

コースを変えて船を流していると、風が北東へと変わっていった。

そして、少しずつ強さを増して、沖は白波が立ち始めた。

それに呼応するように、ウネリも段々と大きくなってきた。

時々は「おおっ、来たぞ」と思うような、大きなウネリも寄せてくる。

「風が強くなってきたし、移動しましょうか」

大島の内場に移動して、風とウネリを避ける。

しかし、内場を魚探で見ると、もの凄いベイトが映し出された。

40メートルの水深で、海底から20メートルの高さまで、柱状に立ち上がっているベイトも何本か有る。

「良いですよ。やりましょう」

直ぐに脇坂さんがジグを落として、スローピッチでしゃくっていく。

「なんか来ましたよ」

ゆっくりと、引き味を楽しみながら巻き上げていく。





上がってきたのは、1キロクラスのカンパチ(ネリゴサイズ)

「良かった。小さいけど青物が来た」

と、脇坂さんの笑顔が見られた。

次の当たりも、直ぐに来た。



今度は、1キロクラスのハマチ(ヤズサイズ)

底付近を丁寧にせめて、当たりを連発させる。

その粘りと、読みは流石だなと思わせる物を感じる。

脇坂さんに並んで、ジグをしゃくていた私にもアタリが来た。



イトヨリ鯛だった。

青物ではなかったが、一寸嬉しいかな。

この後、ポイントを移動して海底付近を中心に探っていくが、なかなか当たりが出なくなった。

脇坂さんにアタリが来たが、アカヤガラ。

「こいつか…」

アカヤガラが当たるときは、潮の動きがイマイチの時が多い。

2度、3度とポイント移動を繰り返すが、思うように当たりが出ない。

「今日は、風とウネリに負けましたね」

夕方近くまで粘ったが、諦めて帰港した。


11月1日 嬉しいような、悲しいような

2016年11月01日 | 日記
今日は、私の従兄弟の信司が、久し振りに帰ってきた。

「タチウオから、頑張ろうや」

「良いですね」

私たちの話は、直ぐに纏まる。

5時30分出船、沖波止内場のいつものタチウオポイントを目指す。

今日は、平日なので船が1隻しか来ていない。

「波が出る予報だし、船も少ないね」

直ぐに釣り開始。

3投目に、私にアタリが来た。

思い切り竿が曲がり、リールが巻けない。

ジジーッとラインが引き出された後、針が外れた。

「今のは、大きかったですね。竿が曲がりましたね」

当たりが強烈だっただけに、何とか釣り上げたかった。

信司も頑張っているが、次の当たりも私に来た。

指4本クラスの、良型タチウオだ。

「信司、先に釣ったよ」

自然と笑顔になり、信司に自慢げにタチウオを掲げてみせる。

夜が明けて、周りが明るくなってきた時、信司にアタリが来た。



これも、指4本有りそうな良型のタチウオ。

「釣れた、良かった」と、信司の笑顔が夜明けに似合う。

ポツポツとタチウオが釣れる中、信司が一寸違う当たりをとらえた。



上がってきたのは、カマスだった。

これを機にポイントを移動する。

「信司、沖は無理だから内場に行ってみようか」

高いウネリを乗り越えて、大島の内場へ船を走らせる。

大島南側の平瀬当たりまで来ると、ウネリが一段と高くなっている。

水島の高場以外は、大波を被っている。

「信司、今日はキャスティングは無理やね。次の機会にしよう」

魚探を見ると、ベイトが小さいベイトボールになって、海底付近から無数に広がっている。

「信司、やって良いよ」

すると、その一投目にアタリが来た。

「引きが強いです。沖に少しずつ出ていきますね」



「時間は、たっぷりあるよ。ゆっくりで良いよ」

時折走る相手を、ゆっくりと浮かしていく。

「あっ、カンパチの子だ。ネリゴだ」



1キロクラスの、食べ頃サイズ。

「良かったね。食べ頃サイズが来たね」

今日の内場は、この後も当たりが続く。



いきなり竿先が突っ込む当たり、ガッガッと強い当たり、ググーッと重みが伝わる当たりと出てくるが…。

何回かやり取りしている途中で、針が外れる。

「何でか、うわおー!」

信司が思わず叫ぶくらいの、もどかしさだ。

ウミゴイは上がってきたが、鯛と思われる当たりがとれない。

歯がゆい感じだし、悔しいし、なんと表現して良いやらの気持ちだ。

「信司、思い切ってポイントを変えよう。裸バエの沖に出てみようか」

船を走らせ、沖に向かっていくが、やはり波とウネリが高く、思うように進めない。

暫く、裸バエの沖で鯛ラバを引いてみるが、ベイトは居るけど当たりがこない。

「なんか今日は心が折れました…」

嬉しいような、悲しいような信司の心境、手に取るように分かる。

「信司、今日は諦めようか」

次回のリベンジ、天気の回復を祈りたい。