ティップラン、船からのイカ釣りに挑戦。
「今年は、イカが調子良いですよ」
そんな話を聞いて、イカ釣りの機会をうかがっていた。
渡辺さんと友人のBさんを乗せて、夕間詰めのイカを狙って出船。
「雨が降りませんように」
雨雲が出てきた空を眺めて、手を合わせる。
まずは、港を出て直ぐの離れ波止のテトラ周りを攻めてみた。
「ベイトは、居ますよ」
しかし、アタリが出てこない。
「居ないのかな。ポイントを変えましょう」
木場島方向に向かってみる。
「水深は10~15メートル位だと良いですね」
「このアタリは、それくらいですよ。真ん中アタリでも10メートルを切るところもありますよ」
魚探には、海底付近にベイトが映っている。
エギをしゃくって、イカを誘っていたBさんにアタリが来た。

「イカがついてきている」
そのイカを確認して、渡辺さんも直ぐにエギを投入する。
すると、直ぐにアタリが来た。

上がってきたイカは、どちらも良型。

「1キロは無いかな」
「このイカのアタリを待っていた」
嬉しい釣果に「釣れたら良いな」が「釣れて良かった、嬉しい」に変わった。
同じコースを再度流していると、渡辺さんに又してもアタリが来た。
「さっきより、小さいかな」


「良い型のイカだよ」
釣果が上がると、笑顔も増えてくる。
「ポイントを変えてみましょうか」
今度は、裸バエ方向に向かう。
「水深は20メートル位と少し深いかもね」
「大丈夫です。ベイトがいるかどうかです」
魚探には、ベイトは映っている。
ゆっくりと南東方向に流していると、渡辺さんがアタリを捕らえた。
「今のは、ティップが走った」
いいタイミングで合わせが入った。

上がってきたイカは、これも良型。

「良い感じのアタリだった」
このアタリを最後に、今日のティップランを切り上げたが、イカの調子は良さそうだ。
「この感じで、アップしてくると楽しくなるね」
次回のイカ釣りにも、期待したい。
「今年は、イカが調子良いですよ」
そんな話を聞いて、イカ釣りの機会をうかがっていた。
渡辺さんと友人のBさんを乗せて、夕間詰めのイカを狙って出船。
「雨が降りませんように」
雨雲が出てきた空を眺めて、手を合わせる。
まずは、港を出て直ぐの離れ波止のテトラ周りを攻めてみた。
「ベイトは、居ますよ」
しかし、アタリが出てこない。
「居ないのかな。ポイントを変えましょう」
木場島方向に向かってみる。
「水深は10~15メートル位だと良いですね」
「このアタリは、それくらいですよ。真ん中アタリでも10メートルを切るところもありますよ」
魚探には、海底付近にベイトが映っている。
エギをしゃくって、イカを誘っていたBさんにアタリが来た。

「イカがついてきている」
そのイカを確認して、渡辺さんも直ぐにエギを投入する。
すると、直ぐにアタリが来た。

上がってきたイカは、どちらも良型。

「1キロは無いかな」
「このイカのアタリを待っていた」
嬉しい釣果に「釣れたら良いな」が「釣れて良かった、嬉しい」に変わった。
同じコースを再度流していると、渡辺さんに又してもアタリが来た。
「さっきより、小さいかな」


「良い型のイカだよ」
釣果が上がると、笑顔も増えてくる。
「ポイントを変えてみましょうか」
今度は、裸バエ方向に向かう。
「水深は20メートル位と少し深いかもね」
「大丈夫です。ベイトがいるかどうかです」
魚探には、ベイトは映っている。
ゆっくりと南東方向に流していると、渡辺さんがアタリを捕らえた。
「今のは、ティップが走った」
いいタイミングで合わせが入った。

上がってきたイカは、これも良型。

「良い感じのアタリだった」
このアタリを最後に、今日のティップランを切り上げたが、イカの調子は良さそうだ。
「この感じで、アップしてくると楽しくなるね」
次回のイカ釣りにも、期待したい。