釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

11月30日 夕方の船着き場

2019年11月30日 | 日記
朝7時に、船の先輩に電話してみた。

「おはよう御座います。今、出てますか」

「出てるよ」

「何処にいます」

「内場よ」

「どうですか」

「風が強いして、船がフラフラする。波もあるし、出て来んければ良かったかな」



早い時間から、北東の風が吹いている様子。


夕方に海を見に行くと、やはり、沖合では白波が立っている。

夕方近くになっても、北東の風が強く吹いているようだ。

船着き場に行ってみると、やはり、仲間が一人船を出している。

船を掃除したりして、時間を潰していると、4時過ぎに帰ってきた。

「どうやった」

「内場にいたけど、ヒラメらしいアタリが一度遭っただけやった」

「風は、どうやった」

「結構吹いていたよ」

「北東の風が、強かった」

「裸バエの所は、風が強く吹いて、三角波になっていたよ」





仲間達と話していて、一つだけ分かったことがある。

「潮は、下り潮になっているよ」

潮の流れは、下り潮になっているらしい。

最近は、水温も下がり気味になっているとしたら、食いも下がっている気がする。

潮の様子を早く知りたいが、週明けくらいまで時化が続くかも…。

11月29日 胡蝶蘭の花

2019年11月30日 | 日記


妻と買い物に出かけた。

一寸、早い気もしたが、正月の花も買ってきた。

それが、玄関に飾る胡蝶蘭の花。



宮崎で買ったら、ビックリするくらい安かった。

「これ買おうか」

「これ買いましょう」

即決で購入が決まった。



買い物に出かける前の、海の様子も気になっていた。

「湾岸道路に行って来る」

船の様子も、見ておきたかったので、グルリと一回り。







沖合には、白波が目立っている。

状況は、昨日と何も変わっていない。






ウネリも、可成りの高さがあるのが分かる。

「明日も、無理かな」

船仲間に、ラインで海の様子を知らせる。

写真だと、どうしても凪に見えてしまうのが、写真撮影の腕の未熟さかも…。

「明日も、休みます」

「明日は、中止しました」

仲間から、返事が返ってくる。


大島の内場に、船を出している先輩に連絡してみた。

「どうですか」

「風が強くて、船が落ち着かない」

「釣りは、厳しいでしょう」

「帰ろうかと思っている。今から、帰るよ」

「風が北東の強風になっているでしょう」

「帰りは、向かい風になるので、気を付けて帰ってくるよ」

七ツバエの内場は、北東のウネリが入っている。

夜電話したとき「七ツバエの内場のウネリは凄かったよ」と、笑っていた。

「明日は、どうします」

「行ければ行きたいけど。厳しいかな」

明後日には、天気が崩れる予報になっている。

11月28日 海岸線をドライブ

2019年11月28日 | 日記
「海は、今日も大時化だろうな」

どれだけの風が、海上で吹いているのか。

週末は船を出したい。

そんな思いから、海の時化具合を見に海岸線をドライブしてみた。

「台風の様な風」が、強烈に吹いていた。





午前中に、宮崎に向かって走っていた時は、風もそんなに強くは感じなかった。

それでも、海上には北東の風が引き起こす白波が、チラホラしていた。

その白波を見た段階で「明日以降も、厳しいかな…」と、思ってしまう。

鵜戸沖辺りに来ると、白波が一段と高くなっていく様にも感じた。


強烈だったのは、昼過ぎに宮崎から帰っていく時の風。






強烈な北東の風に、海上は大時化になっている。

白波が、至るところで起きている。

サンメッセ下の岩場にも、凄い波が打ち寄せている。

高いところから見ても、その波は、3メートルは有りそうだ。

実際に船を出していたら、怖じ気立つ波だ。






鵜戸さんの岩場にも、波が打ち寄せている。

風速は10メートル以上になっているはず。


船着き場では、北東の風は余り当たらない。

意外と穏やかな状態だ。


海上では、明日も風が強い予報になっている。

週末も、同じ様な状況だろうか。

11月27日 妻と畑の手入れ

2019年11月27日 | 日記
私と妻の共通する趣味が、家庭菜園。



インターネットで、色々と調べながら土作りから始めていく。

籾殻を発酵させて、軟らかい土づくりに精を出すのが私の役目。

妻は、野菜や花の種を蒔いたり、苗を植えたりが仕事。



今日も、海は大時化になっている。

畑仕事をしていると、釣り仲間が遊びに来ることがある。

「海に行かれんで、精が出るやろう」

「綺麗な畑になっていくね」

「何をしているの」

「エンドウ豆の蔓が伸びるから、棚作りをしちょる」

「カンパチが口を開けて待っちょるかもよ」

「時化が収まったら、爆釣かもね」

「ベイトが逃げてるかもね」

他愛のない話で盛り上がっていく。


天気予報を、朝昼夜と見続けているが、どうもパッとしない日が続く。

畑仕事をしている時に、お客様から電話が来る。

「明日は厳しそうですね」

「無理ですね。海を見に行ってきましたが、時化ています」

この1週間、同じ言葉を繰り返している。



焦っても、どうしようも無いのは分かっているのだが、やはり、寂しい気持ちになる。


夕方、船仲間が来て「明日は、波が3メートルだって言ってた」と、教えてくれた。

3メートルの波は、厳しいな…。

11月26日 ツワブキの花

2019年11月27日 | 日記


ツワブキの花が咲く季節になった。

黄色が綺麗な、目立つ花だ。

海岸線を走っていると、至る所で静かに咲いている。



その海岸線を、波の様子を見たくて、堀切峠辺りまで走ってみた。

所々で、道路工事が実施されている。

その工事信号で止まっている間、海を眺める。

海上自衛隊の訓練は、続いている。

確か、今月28日までの筈だ。





北東の風も、相当の強さで吹いている様子。

海上では、白波が立っている。

ウネリも、船上からみたら相当の高さがあるはず。

遠くから見ても、大島の岩場の白波が高く見える。


もしかしたら、今週は船が出せないかも知れない。