釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

9月27日  高いウネリ

2023年09月29日 | 日記
朝間詰の海は、ウネリが高くて、波も荒れていた。

考えていた沖のポイントへは、行けそうもなかった。

仲間からも「無理はしない方が良いと思います」と、連絡が入る。

「内場に向かいますが、良いですか」

お客様に、ポイントの変更を告げて、船首を内場へと向ける。


内場にも、大きなウネリが、時折入ってくる。


ベイト反応を見つけて、仕掛けを入れてみる。

中々アタリが、出てこない。


何度目かの流しで、アタリが来た。






オキアジに似ているが、体に縦じまが入っている。

ネットで調べてみると、インドオキアジの様だ。

食味は、星4つの非常に美味になっていた。


暫くすると、風が止んできた。

「沖に出られるかも…」

様子を見ながら、沖に出てみた。

ウネリや波は、まだ残っているが、何とかなりそうだ。


直ぐにベイトを探して、竿を出す。


早い段階で、アタリが来た。





キントキダイが、姿を見せた。

ミナミキントキダイの様だ。





強いアタリも、出始めた。




引きの良いアタリが、連発して来る。





型の良い鯖が、針掛かりしてきた。




強烈な走りで、ドラグ音が鳴る。

「ハマチかな」

慎重に巻き上げて行く。





型の良い、ハマチが姿を見せた。

船首でも、ハマチがヒットしている。


仕掛けのホール中に、アタリが集中している。




「また、ホール中に来た」

竿先をバタバタと叩いている。

「ハガツオかな」





丸々と太ったハガツオが、姿を見せた。

ホール中に、墓の魚種もヒットして来た。

「ラインが止まった」

合わせると、走り出す。

掛かりが浅くなって、針外れも起きる。


後半は、賑やかだった。

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