2015.7.26 枝野幸男 民主党幹事長来県！

安保法制に反対する全国キャンペーンを行っている民主党ですが、７月２６日（日）に民主党本部より枝野幸男幹事長が来県し、高崎で３ヶ所の街頭演説会を行います。みなさまのご参加をお願いいたします。

街頭演説会　７月２６日（日）

① 高崎駅東口　１３：３０～１３：５０

② 市内繁華街　１４：００～１４：２０（高崎スズラン前を予定）

③ 高崎駅西口　１４：３０～１５：００

2015.7.25 夏の高校野球 群馬大会代表はどこに？

高校野球１００周年、夏の甲子園大会群馬大会のベスト４が揃い、今日から準決勝、明日２６日には代表が決定となる。

ベスト４は高崎商、桐生第一、前橋商、健大高崎と実力伯仲の４チームだ。春の優勝校で実力Ｎｏ．1と言われた前橋育英が初戦敗退したが、初戦ということやメンタル部分での弱さがあったと思う。技術と体力があっても、メンタルが弱いと実力発揮できないのが勝負の厳しさだ。前橋育英には、さらなるメンタルアップを期待したい。

さて、優勝校はどこになるかだが、本当に読めない戦いとなる。そんな中で準々決勝で樹徳にコールド勝ちした高崎商に勢いがあり台風の目だ。

県Ｎｏ．１投手の柳沢投手と富岡監督の采配と経験が強み。不安があるとしたら決勝で３連投となる柳沢投手のスタミナである。

いずれにしても本日の準決勝の高崎商ＶＳ桐生第一、前橋商ＶＳ健大高崎の２試合はハイレベルの戦いとなる。

地元高崎としては、高崎商と健大高崎に期待が膨らむが、全国レベルの戦いが楽しみだ。

2015.7.24 自民党システムの溶解と極右化

現在、熊本県知事を務めている蒲島郁夫氏の著書「戦後政治の軌跡－自民党システムの形成と変容」を読み始めています。

自民党は、多くの組織的危機を乗り越えて戦後生き残ってきた政権政党だが、蒲島氏が言う「自民党システムの形成と変容」は安倍政権のもとに今や自民党システムの溶解となっているのではないか。

一握りの極右と思われていた勢力が、実は安倍政権の中で広範な右翼勢力の政治的母体である日本会議に支えられながら、極右政治家が自民党の中で自民党のド真中に居座っている構図が見える。

自民党に国民意識の多様性を包み込む力はなくなりつつあるのではないか。

自民党システムの溶解と極右化に対抗する政治勢力を民主党が軸になり、結集させなければならない。

2015.7.23 追い詰められる安倍政権

安倍政権の支持率が急落している。安保法制衆院強行採決、そして新国立競技場の問題。さらには、これから原発再稼働、ＴＰＰなど、政権揺るがす大きな政治課題が目白押しである。

秋には自民党の総裁選がある。自民党に勇気のあるリベラル派はいるのか、総裁選は１つの転換点になる。

安保法制の参院で廃案にさせることが安倍政権の退陣につながる。

自民党の支持層を揺るがす国民的反安倍の全国運動の仕掛けが、ますます重要になる。

安倍晋三だけは総理から引きずりおろさないといけない。追い詰められている安倍総理の顔色は日々悪くなっていると思うのは私だけでしょうか。

2015.7.22 梅雨明け

梅雨が明けました。本格的な夏が始まります。

今年は６月にホタルの光を雨が降り続ける中で見落としてしまった。

わが吉井町の大沢川に根付いたホタルの光は見たかった。

夏になり、暑くなる中では、やっぱり高校野球です。今日から準々決勝が始まり、わが高崎の高崎商、健大高崎も登場する。両チームには何としても勝ってもらいたい。