2012.9.25 今週は、すっきり気分で

いやあ～、やりました。わが母校、富岡高野球部が１０年ぶりに秋季大会ベスト８進出です。

組み合わせに恵まれたこともありましたが、勝てばＯＢとしては何でもいいです。

すっきりです、爽やかです。今週は久々に気分良く仕事に取り組めます。

後輩たちに１つだけ注文です。守りの時ランナー２塁の場合のショート、セカンドの牽制だけもう少し研究して欲しい。

次の桐生第一は強い。相手が相手だけに、わが母校が勝つとしたら１点差の勝負になると思います。

簡単に得点を与えないこと、３点勝負で勝利をもぎとって欲しい。今度の試合は２９日、東京の息子の運動会が重なっている。

息子は小学校６年生で最後の運動会。これに行かないと息子とかみさんに捨てられてしまう。どうしよう、う～んどうしよう。家族か、野球部か？

すっきりしません。うれしい悩みですが。

昨日は県議会本会議、リベラル群馬レク、夜は会議。

2012.9.24 わが母校の校庭前で

先日、ちょっとした用があり、母校・富岡高校を久々に訪れる機会があった。懐かしのグラウンドである。

今は野球部のグラウンドは、校外の第２グラウンドに移転してしまったが、我々の時代は蛇宮神社の元で野球部だけではなく、サッカー、ラグビー、陸上と各部入り乱れて練習をした、あのグラウンドである。

現在もバックネットはあり、その裏には野球部部室である三角ベースづくりの部室もまだ健在であった。

練習試合となれば、富高野球部のファンが３００人以上集まってきて、我々選手は、いつでも見られているという感じの中で、緊張感を持って練習試合とはいえ試合に臨んだものであった。

校庭グラウンド内での今はなき野球部の姿。本当に野球部は校外第２グラウンド移転でよかったのかどうか、自分の中では疑問は消えない。

ある富高野球部監督経験者の人が語っていた。「富高野球部は、学校や仲間の生徒との一体感が重要で、その一体感なくして甲子園出場はない。野球部は特別な存在ではなく、学校や生徒に応援してもらうためにも校庭グラウンドに残るべきだった。」という話を聞き、その通りだなと私も思いました。

もう３０年以上前の、あのクソ暑かった夏の練習、蛇宮神社の木々の日陰と、地域のみなさんの歓声、富高生の熱い視線。幻の如く甦った富高グラウンドでの一瞬の出来事であった。

昨日は高崎で脱原発集会。

2012.9.23 ９月３０日は脱原発デー

脱原発に向けて政府・民主党は、コケまくっているわけですが、諦めてはいけません。

地域から、群馬から脱原発の動きを強めていかなければなりません。私にとっては９月３０日は脱原発デーです。

３０日午前中は、高崎市内の小学校で放射能測定。

午後は、海渡雄一弁護士、福島みずほ参議院議員を囲んでの脱原発市民集会。

夜は福島原発事故告訴の勉強会を開催します。

３０日の、午後の２つの集会に、ぜひご参加ください。

　　　　　　　　　　　　　 脱原発は可能だ！
　　日本のエネルギー政策を考える市民集会

　３・１１福島原発事故は、放射能による甚大な被害を与えています。ここ群馬においても、被爆地といって放射能被害を受けています。　私たちは、もはや原発と共存することは不可能となっており、首相官邸前で、全国で脱原発実現を求める市民の声は拡大しています。　
　原発なき日本を実現し、日本のエネルギー政策の転換を目指して下記の通り集会を行います。講師は脱原発で国会で、全国で活動を行っている、福島みずほ参議院議員と海渡雄一弁護士の御夫婦となっております。　
　みなさまの御参加をお願いいたします。

第１部　講演会　
福島 みずほ（参議院議員・社民党党首）～　脱原発をめぐる国会報告　～　　　　
海渡 雄一（弁護士・前日本弁護士連合会事務総長）～　脱原発法の制定について　～

第２部　福島みずほさん、海渡雄一さんの夫婦で脱原発トーク
司　会：群馬県議会議員　角倉 邦良
ゲスト：群馬県議会議員　小川 晶

◎　日　時　２０１２年　９月 ３０日（日）　午後 ２時～４時
◎　会　場　高崎市労使会館（第１部、第２部）
　　　　　　　（住所：高崎市東町８０－１ ℡ ０２７‐３２３‐１５９８）
◎　参加費　５００ 円（資料代含む）

※　集会終了後、福島みずほさん、海渡雄一さんを囲んで交流会を行います。こちらもぜひご参加ください。参加費： ２００ 円（ドリンク代）

連絡先
群馬県平和運動センター　　　　　　 （TEL：027-236-0663）
国鉄労働組合高崎地方本部　　 　 （TEL：027-322-4545）
群馬県議会議員 角倉邦良事務所 （TEL：027-387-1432）

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　　　　　　　　　　福島原発事故の責任をただすため
　　あなたも福島原発告訴団に参加しませんか！説明会の御案内

◎　日　 時　　２０１２年　９月３０日（日）　午後６時より
◎　説明者　　野村 羊子（東京都三鷹市議会議員　福島原発告訴団：関東事務局）
◎　会　 場　　高崎市労使会館 会議室（住所：高崎市東町８０－１）
◎　連絡先　　福島原発告訴団・関東＜群馬連絡会＞
　　　　　　　　　ＴＥＬ ０２７‐３８７‐１４３２（群馬県議会議員 角倉邦良事務所）

昨日は富高野球部応援、八ッ場反対集会で高崎、夜は交流会。

2012.9.22 すっきりしない日々を、１日でもすっきりした日に。

政治の場で毎日、毎日、気分の悪いことが続いて起こっている。これじゃイカンということで私も行動しているわけだが、あまりにも情けない状況が続いており、国民や県民のみなさんに申し訳ない気持ちでいっぱいである。

どの党が政権を運営しても、すっきり解決することはないと思うのだが、私が民主党に所属している以上、政府・民主党には改革の原点に立ち帰って、少しでも改革を前進させる責任があります。

政権交代となって３年、わが群馬県に対して政権交代による目に見える結果をもたらしたものは、ほとんどないと言っていいでしょう。

この度、群馬県は国に「群馬ガン治療技術国際戦略総合特区」を申請するのだが、認可されるかどうかは大変厳しい状況であるという。

だからこそ民主党群馬として、群馬県のための結果を出すために、この特区認可はなんとか実現していかなければならないと考えています。

来年１月に結果は出るという。せめてこれだけは実現ができるように全力を挙げていきます。

すっきりしない中で、すっきりしたことがあります。

わが母校の野球部が、秋季大会でベスト１６に進出。本日、中之条高校とベスト８をかけての試合がある。なんとか勝利して、さらにすっきり爽やかな気持ちにして欲しい。

昨日は県議会本会議。夜は懇親会。

2012.9.21 吉井地区 県政報告会を１１月４日に開催します。

　　　　　　　　　　

１５日に行われた吉井地区後援会役員会で、１１月４日に吉井地区県政報告会を開催することを決定しました。

会場は吉井文化会館大ホールで５００人は入る会場です。相当な気合いを入れないと会場はいっぱいになりません。

後援会のみなさんにご支援を頂いて、なんとか成功できればと考えています。

当日は、私の取り組んできた県政や吉井町の政策課題について、今後の私の政治活動の基本姿勢についてもお話させていただきます。

昨日は県議会産経土木常任委員会、ヒアリング、会議。