松下圭一さんの「ロック『市民政府論』を読む」を再び読み始めています。
お亡くなりになった政治学の神様である松下圭一さんの、市民社会と市民政府論のベースとなっているのがジョン・ロックの市民政府論です。
今、違憲の安保法制で危うくなっている中で、日本国憲法に埋め込まれている自由と民主主義、そして自治の力を掘り起こし、さらなる力にしていくのが私たち自治体議員の仕事である。
松下さんの言う「人々に自由に読ませる許容量のおおい本が古典である」とは全くの至言であって、混迷している世の中だからこそ原理、原則に立ち戻ることが必要です。
その原点回帰の力を与えてくれる本が松下圭一さん「ロック『市民政府論』を読む」である。ぜひ一読をお勧めする。
お亡くなりになった政治学の神様である松下圭一さんの、市民社会と市民政府論のベースとなっているのがジョン・ロックの市民政府論です。
今、違憲の安保法制で危うくなっている中で、日本国憲法に埋め込まれている自由と民主主義、そして自治の力を掘り起こし、さらなる力にしていくのが私たち自治体議員の仕事である。
松下さんの言う「人々に自由に読ませる許容量のおおい本が古典である」とは全くの至言であって、混迷している世の中だからこそ原理、原則に立ち戻ることが必要です。
その原点回帰の力を与えてくれる本が松下圭一さん「ロック『市民政府論』を読む」である。ぜひ一読をお勧めする。