今日、6月15日は、54年前に岸信介総理(当時)のもとで、日米安保条約が成立した日である。国会を30万人ともいわれる国民が取り囲み、抗議した。
抗議の中、国会の南門で東京大学の女子学生である樺美智子さんが、抗議デモに対する機動隊の過剰警備により圧死させられた。
岸信介首相に対して「民主か独裁か」が問われ、「60年安保闘争」が激化したのである。
今、岸元首相の孫である安倍晋三首相のもとで、立憲主義をかなぐり捨て、明確に憲法違反である集団的自衛権の行使を、憲法改定、国民投票という民主的手続きを経ることもなく、閣議決定で行おうとしている。
戦後民主主義と日本の安全保障の根幹である憲法9条のもとで、集団的自衛権行使はできないとした国是を変更していくことは絶対に許してはならない!
本日は自治体議員立憲ネットワークの発足会が東京である。地域から、この危機的状況に対して反撃していく。
昨日は選挙学習会、ザスパクサツ群馬応援、夜は秋葉忠利前広島市長と懇談。
抗議の中、国会の南門で東京大学の女子学生である樺美智子さんが、抗議デモに対する機動隊の過剰警備により圧死させられた。
岸信介首相に対して「民主か独裁か」が問われ、「60年安保闘争」が激化したのである。
今、岸元首相の孫である安倍晋三首相のもとで、立憲主義をかなぐり捨て、明確に憲法違反である集団的自衛権の行使を、憲法改定、国民投票という民主的手続きを経ることもなく、閣議決定で行おうとしている。
戦後民主主義と日本の安全保障の根幹である憲法9条のもとで、集団的自衛権行使はできないとした国是を変更していくことは絶対に許してはならない!
本日は自治体議員立憲ネットワークの発足会が東京である。地域から、この危機的状況に対して反撃していく。
昨日は選挙学習会、ザスパクサツ群馬応援、夜は秋葉忠利前広島市長と懇談。