2014.6.6 ジャニス・イアン

１０連チャンの酒漬けの生活から脱して１週間。今日は、ひとりで自宅でジャニス・イアンを聴きながらウイスキーの水割りで、しんみりと一杯やっています。

金田誠一衆議院議員の秘書時代に、衆議院議員選挙で北海道の道南地区の遠くは１５０ｋｍ先の「瀬棚」まで運転する車の中で聴いていたのがジャニス・イアンとエブリリトルシング（ＥＬＴ）だった。

函館を出て長万部町を経由して瀬棚町までの１５０ｋｍ、行きの昼間はＥＬＴで、帰りは信号もなく真っ暗な国道をジャニス・イアンを聴きながら帰ってくるのが私のパターンだった。

選挙のことはもちろん、頭の中に色々なことが湧きあがるのを押さえつけて、頭の中を「無」にするのはジャニス・イアンのあのメロディーがダントツ１番だった。

そういえば、夏の松前町から瀬棚町までの江差追分街道を、ぶっ飛ばしながらの「ｔｒｆ」も気持ちが良かった。

金田誠一事務所のマークⅡは、車のエンジンの力があって、運転のしがいのある車だった。群馬での車の運転で、あの爽快感はありえない。捕まってしまいます。

話を戻してジャニス・イアンであるが、５０歳を過ぎるとまた味わいが違ってくる。私的にはジャニス・イアンもすでに「古典」になってしまったようだ。

この夏は、金田誠一衆議院議員にあいさつに函館・道南に行ってみよう！ 決めた。
昨日は県議会。