本日5月31日は、角倉ブログ開設から丸1年です。あっという間の1年です。今後ともよろしくお願いします。
朝日ジャーナル「週刊朝日緊急増刊号」をやっと購入することができました。朝日ジャーナルの創刊50年を迎える今年、「怒りの復活」を果たした。
私が学生の頃には、朝日ジャーナルはすでに購買数は下降気味でした。
しかし、当時の朝日ジャーナルの編集者の1人であった山口一臣・現週刊朝日編集長が一念発起の増刊号です。結構売れていて、県内の本屋さんで買い求めたところ売り切れで、連休明けに5月中旬に前橋の本屋さんでやっと手に入れることができました。
朝日ジャーナルは朝日新聞が発行してきた硬派週刊誌で、休刊以降は「週刊金曜日」がその理念を引き継ぎ創刊されています。
増刊され朝日ジャーナルの表紙には『いま問われているのは、私たちの「知性」、そして「感性」』とあります。
山口編集長は『この国への強い危機感「知的虚栄心」と「知の復権」を』と訴えています。
言葉が軽くなったこの時代に合って、政治家の言葉と存在の軽さは深刻です。右であれ左であれ、言葉の重みと知の復権は、この国の未来にむけて不可欠です。
昨日は県教職員組合大会であいさつ。午後は吉井町あいさつまわり。
朝日ジャーナル「週刊朝日緊急増刊号」をやっと購入することができました。朝日ジャーナルの創刊50年を迎える今年、「怒りの復活」を果たした。
私が学生の頃には、朝日ジャーナルはすでに購買数は下降気味でした。
しかし、当時の朝日ジャーナルの編集者の1人であった山口一臣・現週刊朝日編集長が一念発起の増刊号です。結構売れていて、県内の本屋さんで買い求めたところ売り切れで、連休明けに5月中旬に前橋の本屋さんでやっと手に入れることができました。
朝日ジャーナルは朝日新聞が発行してきた硬派週刊誌で、休刊以降は「週刊金曜日」がその理念を引き継ぎ創刊されています。
増刊され朝日ジャーナルの表紙には『いま問われているのは、私たちの「知性」、そして「感性」』とあります。
山口編集長は『この国への強い危機感「知的虚栄心」と「知の復権」を』と訴えています。
言葉が軽くなったこの時代に合って、政治家の言葉と存在の軽さは深刻です。右であれ左であれ、言葉の重みと知の復権は、この国の未来にむけて不可欠です。
昨日は県教職員組合大会であいさつ。午後は吉井町あいさつまわり。