2009.5.7 角倉邦良ブログ批評

私のブログを読んでいただいている方々にブログ批評をお願いしました。双方向とはいきませんが、色々な方々に今後も批評をお願いしていこうと考えています。

第１回は私の東京時代から２０年来のお付き合いをいただいている、札幌在住の片桐君にお願いしました。ちょっと褒めすぎの観がありますが、ありがたい批評です。

ブログ読者より
札幌在住、角倉さんの後輩の片桐と申します。

角倉さんは若いころから、自分がいま考えていること、いま行動していることを、熱心に話してくれる方でした。このブログは、その角倉さんらしさがそのまま現れているという印象です。

議員というと総論でははっきり賛否を表明している人でも、個別具体的な問題では「慎重な検討が必要」とか「世論の動向を見極めて」とか、曖昧なことしか言わないという印象があります。

賛成派の支持も反対派の支持も失いたくないためなのでしょう。しかし曖昧なことしか言わなければ、曖昧なことしか言わない議員だとして支持を失ってしまうというジレンマもあるわけで…。

このブログからは、個別具体的な問題についてもはっきりと意見を述べ合う先に信頼関係ができるはずだという、角倉さんの果敢で誠実な姿勢が伝わってきます。

またところどころに反省の弁や苦手なことなどが書かれていて、議員にありがちな自分を立派に見せようといういやらしさが見受けられないのも、議員になる以前の角倉さんと変わらないな、という感じがしています。

吉井町界隈の四季折々の風景や食べものなどの写真・話題もこのブログの大きな魅力。硬い話だけでなく、こちらも楽しみにしています。

昨日は吉井町内あいさつまわり。