山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

「ベアボーンボウリング」

2017-06-07 | 本と雑誌
 この頃、ボウリングのアベレージが低迷しておりますので、藁にも縋るつもりで購入してみました。

ブライアン・ボス著 タナカ・スミエ訳 「ベアボーンボウリング」ベースボール・マガジン社

 以前、アーチェリーに行き詰まっているときにも「Archery Anatomy: An Introduction to Techniques for Improved Performance」といった書籍を参考にしたことがありました。
 やはりスポーツは身体を使ってやるものでから身体の仕組みを知る必要があります。未だ読んでませんので、この本がどれくらい参考になるかは分かりませんが、何らかのサジェッションを得られるのではないかと期待しております。






<2019/10/12 追記> 原書も入手しました。

 "BARE BONES BOWLING"





「もりとかけセットメニューの安っぽさ」

2017-06-07 | 川柳
 今国会で森友学園と加計学園問題が賑わっております。どちらも似たような構造の疑惑がもたれております。
行政に直接的に権力介入があったのか、それとも行政側が勝手に権力に阿ったのか。何れにしても通常では起こりえないようなことが起こったのは事実です。

 ひと昔前は、このようなことは日常茶飯事であったのではないでしょうか。政治家や政党を支援する目的は、何らかの見返りを期待してのことが多いのでは?
これは企業や業界団体が選挙応援や政治献金する目的を考えれば当然のことでしょう。いわば持ちつ持たれつの関係にあるのです。その見返りとして多かれ少なかれ企業や業界団体に便宜がはかられてきました。近年これが露骨に行われなくなったというだけのことに思えてしまいます。

 今回は直接金銭が伴ったわけではないようで、思想的な親近感や腹心のお友達といった関係において発生したということに、その特殊性があるように思います。

 一国の首相が絡む事件としては、いかにも安っぽい出来事であるというしかありません。