2009/07/12(日)快晴 34℃
早朝診療所脇で無線LAN接続でインターネットをする。ブログやホームページの更新をした。朝食を済ませてから散歩に出る。すでに気温は30℃を越し、今日も二周するのは諦めた。宿へ戻ったが汗だくに成り、部屋には居られない。海岸は海風が涼しいので、笛でも吹きながら涼しい所を探す事にした。生活センターから海に出るアダン小道を行く。アダンの林が切れると、隆起サンゴ礁の平地になり、地を這う植物が表面を覆い始めている。涼める所を探すが日陰は無く海岸段丘の一段下の所に洞窟や、割れ目が有りそこに日陰が有りそうなので降りてみた。洞窟状の割れ目が有り、漂流物の板を寝椅子にして涼んだ。海風が強く吹き、寝転んでいると心地良い。2時間近くここで過ごし、昨日の続きで「黒瀬」と言う磯伝いに温泉まで歩いてみた。この辺の海岸段丘は二段に成って居て上部は村の平地となり植物が生い茂っている。下の方は波打ち際のサンゴの平地となり、所々にクラックが走り水路や潮溜まりが出来ている。中間のサンゴ原は表面が浸食されノコギリ状に成っていて歩きずらい。所々に漂流物が打ち上げられ、水溜りの凹みが有る。何時も行っている温泉脇の湾まで行くと崖になっていて、周回道路に出られなかった。しかたなく来た道を戻り丁度昼時に宿に帰る。
黒瀬
午後は周回道路の温泉場所より北側から磯に下り、波打ち際に大岩がある「はなれ」に行って見た。この影に大きな天然プールの様な潮溜まりがありここでシュノーケリングをしようとしたが、可成り深くサンゴも見えないので止める。そのきたの城ノ前漁港の入り口付近が、「はなれ」の陰で波が静かそうなので行って見た。しかし可成りウネリがあり、海に入る良い場所が無かったのでここも断念。周回道路に上がり、城ノ前漁港の防波堤を潜り、北側に出て見た。そのまま防波堤に沿って東に出れば、この前清水さんと水上バイクで来た、一ツ瀬だった。北側の隆起サンゴ原を歩き波打ち際に沿って反時計周りに歩く。島の北側に成るこの辺は今日の南西風の風下となり、多少ウネリも有る物の波静。クラック状の所でシュノーケリング出来る場所を探し、やや湾に成りかけた場所で海に入る。大きな根に囲まれた水路は珊瑚も奇麗だった。素潜りをして楽しんでいたら、夜光貝を一個見つけた。ここで30分程過ごし、何度か来ている横瀬の湾まで、何度かクレバス状の溝を飛び越えて行って見た。ここも波静なので海に飛び込む。素潜りで夜光貝を探したが見つからなかった。そのかわり、大きなカスミアジとロウニンアジが現れビックリした。ここでも30分程楽しみ周回道路に戻り、温泉で機材を洗い、温いお湯に漬かって宿に帰る。
「はなれ」と潮溜り
「はなれ」北側
城之前漁港
一ツ瀬
北側からの漁港脇の奇岩
横瀬のシュノーケリングポイント1
横瀬の艀時代の入江
早朝診療所脇で無線LAN接続でインターネットをする。ブログやホームページの更新をした。朝食を済ませてから散歩に出る。すでに気温は30℃を越し、今日も二周するのは諦めた。宿へ戻ったが汗だくに成り、部屋には居られない。海岸は海風が涼しいので、笛でも吹きながら涼しい所を探す事にした。生活センターから海に出るアダン小道を行く。アダンの林が切れると、隆起サンゴ礁の平地になり、地を這う植物が表面を覆い始めている。涼める所を探すが日陰は無く海岸段丘の一段下の所に洞窟や、割れ目が有りそこに日陰が有りそうなので降りてみた。洞窟状の割れ目が有り、漂流物の板を寝椅子にして涼んだ。海風が強く吹き、寝転んでいると心地良い。2時間近くここで過ごし、昨日の続きで「黒瀬」と言う磯伝いに温泉まで歩いてみた。この辺の海岸段丘は二段に成って居て上部は村の平地となり植物が生い茂っている。下の方は波打ち際のサンゴの平地となり、所々にクラックが走り水路や潮溜まりが出来ている。中間のサンゴ原は表面が浸食されノコギリ状に成っていて歩きずらい。所々に漂流物が打ち上げられ、水溜りの凹みが有る。何時も行っている温泉脇の湾まで行くと崖になっていて、周回道路に出られなかった。しかたなく来た道を戻り丁度昼時に宿に帰る。
黒瀬
午後は周回道路の温泉場所より北側から磯に下り、波打ち際に大岩がある「はなれ」に行って見た。この影に大きな天然プールの様な潮溜まりがありここでシュノーケリングをしようとしたが、可成り深くサンゴも見えないので止める。そのきたの城ノ前漁港の入り口付近が、「はなれ」の陰で波が静かそうなので行って見た。しかし可成りウネリがあり、海に入る良い場所が無かったのでここも断念。周回道路に上がり、城ノ前漁港の防波堤を潜り、北側に出て見た。そのまま防波堤に沿って東に出れば、この前清水さんと水上バイクで来た、一ツ瀬だった。北側の隆起サンゴ原を歩き波打ち際に沿って反時計周りに歩く。島の北側に成るこの辺は今日の南西風の風下となり、多少ウネリも有る物の波静。クラック状の所でシュノーケリング出来る場所を探し、やや湾に成りかけた場所で海に入る。大きな根に囲まれた水路は珊瑚も奇麗だった。素潜りをして楽しんでいたら、夜光貝を一個見つけた。ここで30分程過ごし、何度か来ている横瀬の湾まで、何度かクレバス状の溝を飛び越えて行って見た。ここも波静なので海に飛び込む。素潜りで夜光貝を探したが見つからなかった。そのかわり、大きなカスミアジとロウニンアジが現れビックリした。ここでも30分程楽しみ周回道路に戻り、温泉で機材を洗い、温いお湯に漬かって宿に帰る。
「はなれ」と潮溜り
「はなれ」北側
城之前漁港
一ツ瀬
北側からの漁港脇の奇岩
横瀬のシュノーケリングポイント1
横瀬の艀時代の入江