川越の喜多院の初大師は3日で、30年くらい前迄は3日に、交通安全お札と達磨を納めて、新しいお札と達磨を買ってきていた、しかし初大師の日は早めに行っても、本堂から山門の外まで、6列に並んでいて、参拝するのに1時間以上掛かった、交通安全お札を買うのにも行列、寒い中大変な労力と時間の無駄である |
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お札 破魔矢 縁起物 達磨納め処、中には両目入れてなかったり、片目の達磨が有ったり、その年の希望が叶わなかった家の達磨か | 毎年この店から同じ大きさの達磨を買っている、昭和53年の記録を見ると、今の大きさの達磨が1000円だった、此の数年2500円になっている |
2日8時半前では本堂の参詣者も少なくお札授かり所も空いている、警備員も暇そう |
境内も三三 五五参拝者が増えてくる、もう飾り物 破魔矢を買って帰る人も居る |
境内の露店も店開きして、良い匂いを漂わせるが、まだ店に立ちよる人は少ない | |
蔵造りの街で車も人もこんなに少ない事は見たこともない、こんな静かな蔵造りの街並みを撮れることはめったにないだろう、正月の早い時間が幸いした | |
商店の前には、各自工夫した飾り物が展示されている、日中多くの観光客を楽しませることだろう | |
同じく飾り物がる店 | 蔵の街から駅に向かう途中「連馨寺」が有る、まだ境内では色々な出し物の準備中で、人影も少ない、お詣りして[おびんずるさん]の頭を撫でてきた |
無病息災で過ごせたので両目を入れて納めてくる | 同じ大きさの達磨を買い、片目をいれて飾る、 |
(注)上記「おびんずる」とは、「はげた頭」のことを言う、漢字は「頭慮」と書き、釈迦の弟子で此の像をなでると病気が治るといわれ、はげ頭の意は、繰り返し撫でられ、つるつるになっているから、ともいわれる | |
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