老いて楽しく

余生を楽しむ

悪い奴等

2013-01-04 11:20:04 | 日記

 

とてつもなく悪い奴等
 
 小生 日本全国をほぼ旅をした、旅と言えば名所 旧跡 神社仏閣等が多い。数しれぬ神社仏閣を訪れたが、由緒ある神社仏閣と言うと、数百年 千年を経た境内には、其れに相応しい、古木 巨樹が存在する、その神社仏閣が御神木と定めた古木巨樹には何か人を寄せ付けぬ、神々しさ気高さを感じ写真を撮って来た、今迄に多くの御神木巨樹 古木に遭遇してきたが、興味を示し写真で記録を残す様になったの晩年である、若い内から記録を残せば良い記念アルバムもできたと思うが、後悔先に立たず。
 僅かばかりの古木 巨樹記録をHPに載せている、昨年友人から勧められて「巨樹観察の会」へ入会した、生来のズボラの為、他のサークル活動と重なったりして、欠席が多かった、今月21日巨樹の会が巨木観察の後、新年会が開かれる、全国に巨木 巨樹を愛する団体が数多くある、全国民 誰でも巨木 巨樹には信仰的観念と愛着が有る、その庶民が愛する物を、わざわざ枯らして自己利益の繋げようと悪人が、西日本に出没して、わるさをしている。

 此の数百年 千年を経て神格化された古木に穴を開け、除草剤を注入して枯らしてしまい、枯れた巨木を切り倒す時前に、薬剤を注入した悪い奴等が、安値で買い取に行く、計画された本当に悪い奴らだ、確かに巨木を何か家具その他にに加工したら、大変な高値になる、10ミリくらいの穴を開け薬剤を注入しただけで、莫大な利益を得られる、どうしてこうゆう悪知恵が、咄嗟に浮かぶのだろう、此の知恵を良い方に生かしたら大成功するのに、悪知恵の働く奴等は良い方への知恵は浮かばないのだろう、人間の風上にも置けぬ悪い奴らだ。

初詣

2013-01-01 15:09:51 | 日記
 初詣 所沢の氏神様、所沢神明社には長い事初詣に行っている、以前には夜中の11時頃家を出て、歩いて除夜の鐘を聞きながら初詣の列に並んだ、参詣者が多く社殿前から長い階段下を通り越し、旧市役所の先まで並び、社殿にお参るするのに1時間半以上を要した、最近は年のせいもあるが、夜中は危険なので、朝8時頃初詣に行く、夜中の喧騒が過ぎ、屠蘇 雑煮を祝い初詣に来る人の少し前、境内が一番空いている時だ。

 今年初詣に行ってみて何かが違う、社殿の前から階段下を見たら、例年参道の両側に縁起物、食品の露店が一軒もない、すっきりしているが露店がないと何となく寂しい、矢張り祭りには露店が付き物。

 

 所沢神明社は南に小さい流れながら東川が流れ、東川に沿って南と北
から大きく落ち込んでいる、神明社は東川漄線の上にあり3層に分かれた
階段を上らればならない、階段下から眺めた神明社。
 今年の神明社境内は何となくひっそりとしている、何かと思ったら毎年、参道の両脇にある、多くの露店が一軒もない、矢張り祭り催し事には、
露店はつきもの、今年はどうゆう意向で露店を配乗したのか、これから
毎年露店は出さない事になったのか。
 善男善女が三々五々お参りに来て、お札縁起物を持て馬手行く。
 露店がないと子供さんも楽しみ半減か真っ直ぐ帰って行く。
 
 神社南側も急な坂だが、西側参道も級会談が続く、此の神明社の歴史は
古く600年以上前の創建、当時植えられた欅が、二本分かれているが
樹齢600年で御神木として染めな和が回されている。(写真右側)
 熊手屋さん、毎年お参りしている時に買い手が付き、三三七拍子の
威勢のいい手打ちが聞こえたが、今年は一つもなかった、阿部首相が、
景気浮揚策を提案しているが、間違えば大変なインフレーションを
起こす、終戦時100倍を越す大インフレを知っている人は少なくなったが、
国民は賢いから皆知っている、今年も厳しい経済情勢が続くか。
 千木に鰹木7本を配した神明作りの社殿、幸せを祈って皆敬虔な祈り。