鍵 屋 の 応 対 |
一昨日朝所用があり外出、用も終わり帰宅、自分で鍵を開けて家に入った、当然小生も家内もそれぞれ合鍵2個を持っている。 午後再び外出の時、何時もの鍵保管場所を見たら鍵がない、長年の習慣で家の鍵置き場は決まっている、そこに鍵がない、何処かへふと置いてしまったのだろうか、朝外出して自分で鍵を開け家に入り、その以後外へ出ていないので、外で失くした事はない筈だ。 だが何処にも鍵はない、朝外出後帰宅して家の中の動線を再確認した、全てを検証したが何処にも鍵はない、午後サークル活動に出席時間が迫り焦った、鍵を持たない儘、家内が家に居るからと、安心して出掛けた。 サークル活動が終わり家に帰ったら、掃除洗濯 風呂場洗い炊事等で疲れたか、堀炬燵で居眠り中、ガラス戸叩いたが起きる気配なし、暫く寒い屋外で待機かと思った、家内の鍵を持って出ればよかったと後悔した、幸い10分後くらいに目を覚まし家に入れた。 新所沢駅構内に鍵屋が有るのを知っていたので、其処へ行けばすぐ作れると、たかを括って行った、なんと天丼チエーン店 てん屋に代わっていた、何処へ移転したか分からず。 近くのパルコ地下に鍵屋が有るのを聞き 行った、鍵製作を依頼した、鍵サンプルの棚に多くのサンプルがあるのに見向きもせず、帳簿を見てこの鍵の在庫はありません、発注に一週間???(発注に何故そんな時間がかかるのか)品物が届くのに3週間出来上がるのに一か月という、紛失鍵は緊急に作成しなければならない一か月も待てるか。 1個¥1800 2個¥3600と云う、(内心馬鹿言うんじゃねーよ)と思った、この鍵屋に老人と見て足元を見られ吹っ掛けられたのか、長い人生何事も経験 体験して未だ呆けてはいない、こんな馬鹿げた話誰が納得する、他所の鍵屋さんは10分くらいで即作ってくれるよと言ってやった、こんな馬鹿げた鍵屋は相手にならん。 少し調べたら近くの駅周辺に鍵屋が何軒もあり、電話して店を訪ね、10分足らずで2個の鍵を作ってくれ、料金は¥860だった。 この店の違いは何なんだろう、人を見て商売しては信頼を失うだろう、新所沢パルコ地下の鍵屋は信頼できない。 |
二つの鍵が10分程度で出来上がり、値段は下記の通り |
何処の鍵屋さんも、一つの扉に数百個、その扉が何層にもあり、千数百個のサンプルを抱え、持って行った鍵の同種の物を即座に見極め、研削機で加工10分足らずで作ってくれる |
そんなこと意に介さず、安倍さん辺野古埋め立て強行するだろうな、県民の心に寄り添うのは口先ばかり |
マヨネーズ状の軟弱海底、地盤強化に海へ金の垂れ流し |
ロシアのラブロフ トーンを上げ、安倍さんトーンを下げ、金だけとられて、島は帰らずそんなことないだろうな あくまで4島が基本 |
トランプにノーベル平和賞推薦 世界の失笑を買う |
拉致問題自分が北朝鮮と向き合い解決すると、だが他力本願トランプ頼り |
森友 加計 統計問題全て有耶無耶 |
春の知事選 夏の参院選影響出るだろうな マイナスに |
欲を出さず 純真な気持ちで寄付しよう |
小生現役時代は我武者羅に働いた、同僚 上司とも仕事の上では対立もあった、だが会社を良くし収益を上げれば給与に跳ね返る、頑張って地位も上がれば給与も上がる。 |
自分の死後もみな平穏に |
小生も終活を真剣に考える年になった、一昨年遺言書作成手引きの本とエンデングノートを買った、手引書を読み進めると遺言書はそんな生易しいものではない、弁護士 行政書士作成の遺言書なら、家庭裁判所が認める法的に叶った遺言書になる。 自筆で書くなら毛筆が一番 ボールペンで書き換えできないものなら認められるが、PCで作成印刷は認められない、鉛筆書きなど改ざん自由で問題外、エンデングノートはメモ的なもので公的には通用しない、公的に認められる遺言書作成には、弁護士 行政書士に依頼し作成、公証役場にも保管して初めて公的に通用する。 |
あくまでも自分のメモで、相続の参考にはなるが法的には何の根拠もない、これが遺言書になると思ったら大間違い |
年を取ったら一度読んでおくのもいいかなーと思う本 |
年を取ってよき友 よき仲間を得ることは幸せだ |
年を取って体力の減退もあり、徐々に交際範囲が狭くなっていく事は否めない、だが良き学友 よき仲間 よき友 各種サークルの友を大切にして、気楽に一杯酌み交わしながら語れる友がいることは幸せだ。 小生10年前に市主催の1年間の教養講座を受講した、これは老後を如何に精神的 肉体的に健康を維持していくための講座であり、広範な領域を勉強する講座、肩肘張ったものではなく、気楽に楽しい講座だった。 160人の受講生を1班男5人女5人10人で1班編成、16班で勉強した、小生8班に編入された、最初は気心知れず和やかさはなかったが、1年の付き合いで班の人達の気心も知れ、皆心優しく人の心を思い遣るいい仲間に出会った。 講座終了後も年に何回か会合を開き、銀座の鱶鰭店 青山の有名とんかつ店 入間市の有名すし店、各所の店で食事して近辺の名所など散策を楽しむ、各所の有名店とはいえそんな高級品を食するわけではない、庶民的なもので食事を楽しむ。 先日も航空公園駅近くの店で会食を楽しんだ、参加者は8人、男性一人は一昨年暮れに亡くなり、女性一人は体力も弱まり不参加、8人が会合食事と会話を楽しみ、航空公園内を散策、蝋梅が咲き花と香りを楽しみ、梅園へも回る紅梅は8分咲き白梅も蕾を大きくしていた。 小生も超高齢になり、こんなよき友を得て幸せに思う、今日の会合も公園散策の後、お茶を飲んで帰ろうと提案があり、小生膝の治療に通っていて、7,000歩近く歩いたら膝が軋み始めたので「俺帰る」と言ってしまった、私はいいから皆さん楽しんでと一言が出なかった事を後悔している。 |
年は80代後半から70前の年齢層、世の中の辛酸を経験した人達、話題は多岐にわたり尽きない、皆さん博学多才だ |
航空公園内、2月初旬澄んだ空の青 秩父に発生した雪雲の千切れたのが所沢上空へ飛んできたのか、千切れ雲の白さ 常緑樹の緑、思はずシャッターを切った、2月初旬には珍しく温かく気温は19度だった |
立春を過ぎ季節は春とはいえ、2月は一番寒い月 そんな中に蝋梅は満開、花と香りを楽しませてくれる |
航空公園内梅林 紅梅は8分咲き白梅も蕾を膨らませ、春はそこまで来ている |
大いに笑い楽しんだ |
今年もまた友からの招待で、明治座観劇に行ってきた、前川 清デビユー以来50周年記念公演という、芸能界の大ベテランだ。 今年は前川 清座長公演で、松居直美や純烈が共演していた。 松居直美は明るい性格の人と思っていたが、生の演技を見ているとほんとに明るく楽しく笑わせてくれる。 純烈が共演していたが、売れずにどさ廻りをしていたが、前川 清座長に拾われ、背中を押されて 紅白歌合戦に初出演までの苦労話を生で聞いた。 |
今回の出し物と次回 大地 真央公演の看板が館内に展示されていた。 |
早い時間に場所取ると良い席へ座れる、友が5時半に家を出るというので、小生も5時半家を出る、友の方が先に着いていて、前から10番以内、早朝だが続々と招待者が来て、1階2階ロビーを人が埋め尽くす、館内暖房は効いているが、各所へストーブを置いて温めてくれる。 |
早く並んだ甲斐あっていい席が取れた。 |
最前列通路脇角席の指定席へ行く友。 |
最前列通路脇の角座席を確保できた、ここに仮説階段を置き、役者が観客と交流のため利用して、真近に接することができた。 |
主催者の理事長挨拶があり、いよいよ開幕、緞帳が上がると撮影は一切禁止。 |
一幕目が終わり、観客が多いので2回に分けて食堂へ。 |
提供された弁当に、売店で買ったワンカップを飲みながら、食事を楽しむが、時間は30分余りゆっくりできない。 ワンカップが効いていい気持ちで観劇、二幕目は松居直美のトークや 石川さゆりの「津軽海峡冬景色」ほかを歌うがさすがプロ上手いものだ。 この歌の中で岸壁とデッキを繋ぎテープを切るシーンがある、通路角席の友に、松居直美がテープ役を頼んだ、渡されたテープはなんとトイレットペーパー、松居直美がテープを持ち、友が通路を後ろ向きで走る、3~4m走るとペーパーが切れてしまい、慌ててやり直す3回ばかり繰り返した、館内大爆笑大いに盛り上がり、隣の席の小生も抱腹絶倒大笑いした。 歌が終わったところで松居直美の色紙と残ったとレットペーパーがお土産になった。 |
純烈が共演していたが、売れない時代にスーパー銭湯で歌い、各所を回りほそぼそ活動していたが、前川 清に引き上げられ、背中を押されて、昨年紅白歌合戦に初出場、今は各所から出演依頼が多数あり、大変売れっ子になり人気も出てきた、もし紅白に出演していなければ、今も仕事は余りないだろうと、紅白後メンバーに不祥事があり、一人欠けて今は4人で活動していると云う、苦しい時代から、前川 清座長に引き上げられて今があると、赤裸々に告白していた、前川 清は恩人で一生感謝していくであろう、歌の基礎も出来ているので、今後の活躍が期待される。 |
三幕目には前川 清が我々の面前に立ち歌っていた時、目線を下げ小生と目が合い手を振ったら、階段を下りてきて握手を求められた、松居直美とも握手し、純烈のメンバーも通路へ降りてきて、観客と握手、小生も握手した、今回は役者と触れ合い、大いに笑い楽しんだいい一日だった。 |