老いて楽しく

余生を楽しむ

愛染かつら

2012-04-26 08:55:13 | 日記

 

 信州上田市の先に別所温泉があり、此処には有名な北向き観音がある、この観音様は長野市の善光寺と同じ撞木造り(屋根の形がT字型で鐘を撞く撞木に似ているので撞木造りと言う)天長2年(825)と創建は古く、途中何回か火災にあったが、享保6年(1721)に再建され、昭和36年増改築され今に至る、1200年以上の古刹である、寺院その物も有名だが他に2つ有名な物がある。

 

 境内に愛染堂がある、これは愛染明王を祀った堂宇と思う、その脇に樹齢1200年樹高22mの大桂がある。
川口 松太郎不朽の名作、一世を風靡した「愛染かつら」のモデルになった木として有名である。

 

 

 

少し読みにくいがその説明版です。

 

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もう一つ名物は樹齢としては余り年数は経ていないと思うが、根元から2本に分かれた杉が仲良く生えている、夫婦杉2株。

花の下で歌う

2012-04-19 12:25:10 | 日記

 

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4月12日は前日の雨も上がって快晴の青空、桜も満開を少し過ぎわず
かな風でもちらほらと花弁が散る、まさに春爛漫の風情の中、コーラス
仲間が花の下で少しアルコールも入り、3時間ばかり歌を歌い交流を
楽しんだ。
天井のある教室と違い、青空の満開の桜の下で思い切り声を出すのは気持ちいい。

 

アコーデオンを始めキーボード、ギター オカリナと多彩な楽器で伴奏も高らか皆で元気に歌う。

 

歌を歌い楽しい会話も弾み、素敵な一日だった

伝法院の蘇鉄

2012-04-09 10:07:48 | 日記

もんじゃ焼き

伝法院庭園に大きな蘇鉄がある、南方系の樹木で
成長は早いとおもう、樹齢としてはまだ差程の年数は
経ていないと思うが、見た目は大木だ。
 
角度を変えてみたところ

 

伝法院庭園に四角い変わった石灯篭がある、
由緒は下の看板で。

 

読み辛いのは御免なさい。

 

今は大阪の吉本興業がお笑いを発信しているが、以前は浅草の劇場から、
各種芸人が育って行った、境内に昭和初期からのお笑い芸人の碑が立っていた、
最初の川田 晴久 大宮デン助 柳家 金語楼から最近のミヤコ蝶々 谷幹一まで
並ぶ、全部の芸人を見てきた事は、自分も古い人間になったのか。