酒と煙草はどちらが止め易いか |
人生長い間には色々誘惑が有る、酒 煙草 麻薬 ギャンブル等が有る、特に煙草と麻薬は「百害 有って一利なし」何もいい所が無い、ニコチン中毒から抜け出すには、大変な努力がいる、酒とギャンブルは、程々に嗜しなんで居れば「酒は百薬の長」と云われる、ギャンブルも自分の小遣いの範囲内で楽しんで居れば、時には配当が有り、長く楽しむ事が出来る、たまに大きな配当が入ったのが忘れられず、のめり込む人も多い、借金が積り多重債務に陥り、一家離散、自己破産などになりかねない。 毎年人間ドックを受けている、今年は5月に受けた、6月半ばに診断書が届いた、γGTP標準値50が400を越していた、即日断酒と思ったが、診断書が届いた日は、酒が2日分ほど残って居た、無くなったら止めようと、そこが酒飲みの意地の汚さか、酒の無くなった日からぴたりと止めた、夕飯の時飲みたいなとは思ったが、ご飯を食べたら飲みたい気持ちはなくなっていた、酒を止めて半月体の各部も調子いい半月間一滴も飲んでいない。 アル中になっていたら断酒ももっと苦労したであろう、そうでなくてよかった。 γGTPが標準値に戻ったら、適量飲むことにしよう。 (⌒-⌒).(⌒-⌒).(⌒-⌒). |
過日 江の島 鎌倉を散策する会に参加させて貰った、この会の会員ではないが気持ち良く参加させて呉れた、一行21人、女性の方が多い。 写真が多くなり今回は江ノ島に限り、鎌倉は次回に。 |
小田急江ノ島駅ワイド写真、 |
鎌倉に銭洗い弁天がり、お金を洗うと増えると云われているが、江の島の弁財天にも湧水が有り、「銭洗い白竜王」の湧水地が有り、銭洗いが出来る |
江ノ島弁財天 |
中津宮 |
江ノ島奥津宮 |
江ノ島のシンボル、シーキャンドル、夜は綺麗らしい |
島の裏側から江の島海岸駅まで行く遊覧船15分程 |
船から見た江の島 |
鎌倉は次回掲載 |
歩くことは楽しいが疲れた |
先日西武線拝島駅から玉川上水添いを、途中社寺 公園等を探索しながら羽村取水堰迄歩いた、上水側道は緑陰と川を渡る風がとても心地よく、暫く行くと「ミズクライド公園」に着く、何とも理解し難い公園名である、公園に着いて看板の漢字を見て、成る程とある程度納得できた、翌日詳細を調べて見た、そうだったのかと頷ける、工事の難しさを知った、それにしても地元の人は上手い地名を付けるものである、水を食ってしまう地層、後に地名ともなる。 家に帰った時 万歩計は20,983歩を示していた。 |
拝島の駅から上水側道を歩く、川面を渡る風と新緑の木陰が何とも心地よい |
ミズクライド公園、何とも理解し難い公園名、現地で看板の漢字を見て成程と頷けた、この地は下が砂利層なので、水を皆吸い込んでしまう、少し離れた所を新たに開削そちらに水を流して成功、此の水を食ってしまう溝は遺構として今は公園になっている。 水を食ってしまう土地「水喰土」昔の人は上手い名前を付けるものだ、所沢にも狭山丘陵を源とする「不老川」(年取らず川と読む)細い流れが武蔵野台地の砂地に吸い込まれ、川が無くなってしまう、其れゆえに「末無川」とも呼ばれる、今は新河岸川に繋がっている。 開削を担当した「庄右衛門 清右衛門」兄弟の苦労は推して知しるべし、のちにその功績を幕府が称え、玉川の姓を与え士分に取り立てられ、明治政府から従五位を賜られる。 |
羽村堰に立つ玉川兄弟銅像、昭和33年9月に東京都知事 安井 誠一郎が功績を称え銅像を建て碑文を嵌め込んでいる |
昭和33年銅像建立に当時東京都知事だった 安井 誠一郎が碑文を書いている |
帰途田村酒造に寄る、杉玉が茶色になっているので新酒が出来のだろう、小生疲労困憊、只腰掛で休むのみ、好物の酒の土産も見る気力なし |
大多摩ハムレストランで食事、厚切りハムに大きなソーセージ旨そう、皆さん食欲旺盛 |
ある人はめんたいスパゲッテイ、結構量が多い、食べられて羨ましい |
小生水で腹が一杯でもビールは別物、この大ジョッキ一杯が昼飯になる |