老いて楽しく

余生を楽しむ

やっぱりウヤムヤだった

2017-07-27 20:34:35 | 日記
 
「李下に冠を整さず」とは
 

  閉会中の国会で、加計学園問題を審議、衆参予算委員会が開かれ、質疑が行われた、安倍さんの答弁で「李下に冠を整さず」と何回も云った、小生のボンクラ頭でも、疑われる行為は遣るべきでないと解釈している。
 森友学園 加計学園で問題が提起されているが、獣医科新設で何かと取りざたされている時に、いくら竹馬の友とは言え、ゴルフ 飲み会 食事会 費用は持ちつ持たれつと云うが、奢ったり奢られたりの問題ではない、加計 幸太郎さんと逢わない事が大前提だ、10数回も逢って居て、獣医科の話は一切なかった、と答弁されても、俄かには信じ難い、この問題が解決するまで一切逢わず、総てが解決した時に、旧交を温め乾杯すればいい、それまでは逢うべきではない。

 首相答弁も相変わらず的を外れ、副官房も大臣も、記録に有りません 記憶に有りません、こういって置けば後で何かが出て来ても思い出しましたで済む、相変わらずのらりくらり、真相は闇の中、やっぱり加計 幸太郎さんと阿部昭恵さんを、国会へ証人喚問すべきと思う。

 稲田さんには防衛省、自衛隊の掌握は荷が重かったのかな、内閣改造まで持たなくて、辞任した、秘蔵っ子の辞任阿部さんには衝撃だろう、来月3日に内閣改造を遣るが、同じ丼を掻き回しもて旨い物が出そうもない。

 陸幕長 防衛次官 防衛大臣の辞任、そしたら野党第一党の民進党の辞任劇、野田幹事長が数日前の辞任表明、続投を表明していた蓮舫代表が突然辞任表明、政界はどうなっちゃったのでしょうね

 
 
 
 
 
 
 
 
 

来週待たるるその答弁

2017-07-21 11:15:27 | 日記
のらりくらりは許されぬ
 
 衆参両院の多数を背景に、安倍一強などと云われ政権をほしいままにしてきた、予算委員会の答弁など、のらりくらり的を絞らぬ答弁、、質問者に対して「早く質問しろよ」と野次、気に入らない質問には、感情をあらはにして、逆質問をする始末。
 重要法案など明確な答弁が無いまま、審議時間が過ぎたと強行採決、「共謀罪法案」参院採決は、エッと驚くような採決で成立させた。

 閣僚の辞任があったり、法務大臣のしどろもどろの答弁、議員 人間の品格を問われる暴行暴言議員、防衛大臣の大失言、ない物が出てきたり、大暴走罷免しても温存しても批判の的。

 森友学園 加計学園臭い物には蓋なのか、ひた隠し加計学園は証人喚問も拒んだ、都議選最終日秋葉原で応援演説を行った、帰れ 辞めろと叫ぶ集団に、こんな人たちに負けていられないと云った、こんな人達の裏側に多くの国民が居るのを忘れた発言。

 24日 25日衆参で予算委員会が開かれることが決まった、与野党の質問時間は2:8と暗黙の了解が有るらしいが、自民国対委員長が5:5の割合でないと飲めないと姑息な主張、与党議員の首相ヨイショ質問を増やそうとしたが、3:7に落ち着いた様だ。

 のらりくらりの答弁は許されない予算委員会、国民の目は節穴ではありませんぞ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

梅雨の花三題

2017-07-12 18:53:27 | 日記
梅  雨  時  の 
 

 小生花の事は疎いが6月初旬から7月初旬に掛けて咲く、花菖蒲 紫陽花 百合くらいは分かる、中でも一番早く咲き始める花菖蒲、東村山市の北山公園に菖蒲園が有るのは知らなかった.

 10年程前迄は狭山市の智光山公園の菖蒲園へ鑑賞に行っていた、その後北山公園の菖蒲園が綺麗だと聞き、行って見た、我が家から駅数にして3つ目、近くて便利で智光山まで行く必要はない。

 菖蒲を鑑賞するには、朝露が残る早朝か雨の日が良い菖蒲の花弁は薄くて繊細なので、炎天下10時頃になると、花が少しクテッとした感じになる、早朝露が有る時は花がしゃっきとしている。、

 雨の菖蒲園を和服姿の女性が、蛇の目傘(蛇の目傘と云っても分からない人が多くなったか)を差してそぞろ歩く姿は、絵になりそうだ。

 
 
もう10年近く前になるか、元ユネスコ村が、「西武百合園」として開園した、緑豊かな丘陵地帯の木立の中に数10万本の百合が、色とりどりに咲き競い、中々の景観である。
この百合園便利な所に有り、我が家から一度乗り換えが有るが、3駅で行ける近い所、(西武ドームの直ぐ近く)何回か鑑賞に行った、百合の花は確りしているので、好天の日でも、花が弱る事は無い、木立の日陰も有り、元気な花を見られる,  西武百合園も7月9日に閉園した。
 
 女性を評して曰く「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」と言われる
 

  我が家の近くに紫陽花の群生地が無く、新聞広告に東京サマーランド紫陽花園の広告が入った、行ったことがない所、ふと行って見る気になった。

 もう8年程前になるだろうか、この紫陽花園、山の中腹木立の中に各種紫陽花が群生している、点在する紫陽花を愛でつつ、一番上にある、新品種「アナベル」純白で盛り上がった花で、広範囲に山形に咲いていて雪山」と看板が出ていた、中々見事だった、雪山まで登ったら少し息が切れた。

 木立や紫陽花の間から、あきる野市が眼下に見下ろせた、

 
 
 
 
少し上に盛り上がり尖った花で、新品種と書かれていた、広範囲に山形に咲き見応えが有る、8年も経った今では、新品種ではなくなったか。
この紫陽花園も7月9日に閉園している、やはり梅雨の花だ。
 
 
 
 
 
 
 
 

禁を破る

2017-07-08 18:22:40 | 日記
でも旨くて楽しい
 
毎年人間ドック1日コースを受けている、今年は5月に受けて6月半ばに診断書が届いた、これを見て肝臓が大分草臥れているのが分かった、此の侭酒を飲み続けると、何れは寿命を縮めると禁酒を決断した、そして20日ばかり酒は一滴も口にしなかった。
 だがこの禁酒を始める以前に2人の人と酒を飲む約束をしていた、体調を整えるため禁酒をしていると、きちんと説明して断れば、気を悪くする事も無く、理解してくれる人達だ。
 だが禁酒中に少し酒を飲んだからと云って、直ぐに命に関わる事ではないのであれば約束を守り友情を温めたい。

 1ヶ月~2か月すればγGTPも平常値に戻るだろう、若い時は少々無茶な飲み方をしても、肝臓がそのように働いて呉れたが、年を取ると無茶な呑み方しなくても、肝臓の働きが鈍っているから、蓄積されてしまうのだろ。

  この禁酒も天下に向かって、「俺は酒を止めたぞ」と公表したのではない、自分の心で決めた事で、その禁を破っても、誰にも迷惑はかけない、友との約束を履行した後、亦禁酒を続ければよい。

 禁を破っても、友と酒を酌み交わし語り合う事は楽しい、今後1ヶ月半か2ヶ月過ぎて、血液検査が楽しみだ、γGTPが平常値になったら、適量の飲酒を再開しよう・
 
 
禁を破って一回目の飲み会、友の家と我が家は近いので、近くの「天狗」へ会合、サッポロ大瓶に乾燥牛蒡のから揚げ、パリパリと食感がよく牛蒡の香りがとても良い、ビールのつまみに最適
 
早昼飯をちょっぴり食べて、1時会合、鶏のから揚げ 牛蒡のから揚げ つくねで飲む、楽しく語り合い気が付いたら、大瓶5本を飲み4時を回って居た、炎暑の中冷えたビールが喉越し良く、友も自分もいい気持ちで店前で解散した。
 
 
 
1回目の飲み会から3日後、東大和市の同級生と駅前「磯丸水産」で1時から飲む、この友、市の行事やボランテア 撮影旅行 御嶽山ボランテア等々毎日忙しく活動している、この日会った時少し疲れているのではないかと思った。
 遠い所まで来て呉れたと冷たいビールで乾杯、この友元来日本酒党、後はにごり酒で行こうと云う、いつもなら3~4杯は行ける人、2杯飲んで今日はこれでやめて置くと云う、矢張り疲れているらしい、あと近くにある「東京都薬草植物園」を案内してくれると云う。
口当たりが優しくて飲み易いにごり酒、飲み易いのでつい飲み過ぎると、足 腰を取られて千鳥足になること請け合い。 
 
 
もう二人共そんなに食べられない、刺身5点盛りを頼む、1点サービス品が付いて6点になっていた
 
前に来た時サザエのつぼ焼きが旨かったので頼む、サザエのつぼ焼きは、はじめは口の方を焼き、温まったら背の方にひっくり返す、そうしないと貝の旨みが皆流れ出してしまう、泡を吹いてきたら醤油を差して出来上がり、酒の肴にはもってこいだ。
 
東大和市駅南口を出ると小平市になる、道路を渡ると「東京都薬草植物園」 園内は広く木立も有り涼しい、暫くすると案内人が寄ってきて、薬草などの説明をしてくれる、そこには毒草も栽培され、その毒の部位根 茎 葉 花など教えてくれ少量で死に至る猛毒が有る、その種類も多く、意外と身近かな所にある。
 園内で大麻 ケシなども栽培している、堅牢な2重の柵の中で、花や実の時期は係員立ち合いで柵内で見学できる、友も腰が痛くなったので、東大和市駅で別れる。

 禁酒中に禁を破って2回酒を飲んだ、嫌いでないから矢張り旨い、いい気分になれた、その以後亦禁酒の日々である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

奢れる者久しからず

2017-07-02 17:41:01 | 日記
 
細かい事を云う気はない、国民はしっかり政権を見ている、都民の目は節穴ではなく、しっかり見つめ判断を下した、今朝は胸の痞えが解消、気分爽快 快哉である。   鉄槌下る
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