老いて楽しく

余生を楽しむ

東京湾クルーズ

2014-10-30 12:12:49 | 日記

 先日 好天に恵まれ風もなく海上はベタ凪で鏡の上を滑るような穏やかな中、
京湾クルーズに参加した、酒食を提供され湾内を遊覧する船ではなく、東京都
湾岸施設 を視察する「視察船 新東京丸」である、船内にはベテラン案内人が
ーモアを交えて事細かに説明してくれるてなかなか楽しい。

 

 1時間余湾内を案内してくれ、東京埠頭も10万トン級のコンテー船にコンテナ
を扱う大型クレーンが林立している光景は圧巻だ、大型客船も着岸出来る、
沿には高層ビルが林立して、巨大イベント会場建築物、東京オリンピック選手
になる広大な敷地等、少し沖の方になるとまだまだ広い土地を造成中で
発が続き今後ますます湾岸が発展していくことだろう。

 

  レインボーブリッジ ゲートブリッジは陸地からは見るが、海上から眺めるとまた
違った趣がある。

 

   昭和14~15年家族で幕張海岸へ潮干狩りに行った記憶があり、その頃の
張海岸は淋しい漁村だったような記憶がある、子供でもあさりが多く獲れた、
戦後
昭和24~30年頃葛西沖へ、ゼ釣りに行ったがその頃の葛西は寂れた
漁村の中に
船宿が点在する淋しい村が、巨大遊園地があり目を見張るば
かりの発展に驚かされる。

 
     この視察船に乗船する機会がありましたら、客席の右舷に席を取って下さい、
右舷が岸に近く写真も撮れるし、設備も良く見えます、左舷は海側で写真も撮り
難いです、右舷をお勧めします。

 

 
 尚 幸運なことに南極出発前の観測船「しらせ」が停泊していて見る事が出来
ました、残念なことに左舷に席を取った為に撮影ならず。

 

東京湾の水が本当に綺麗になった、一時の汚れと悪臭が嘘の様、環境衛生意
の高まりで下水道が普及し、日本の科学技術の高さ故にここまで回復したのだ
ろう.

 


     
竹芝桟橋に出航を待つ新東京丸

役目を終え帰港する新東京丸

沿岸にはグルメを満たす巨大冷凍庫群 その他生活必需物資の倉庫群

沖の方ではまだまだ巨大プロジェクトに拠る開発が進む

こんなレインボウブリッジの眺め

上と同じ違う角度のレインボーブリッジ

海からのゲートブリッジ

もう一つの見方

宇宙飛行士 毛利 衛さんが館長の科学未来館 ホンダのアシモが進化して飛ぶ
跳ねる 駈ける 横跳び大変な進化で人気のあるコーナー

 跳ね上がる、もっと高く跳ねたがシャッターチャンスが遅かった

未来館には巨大地球儀があり、雲の動きなど常に変化している、廊下を歩く
と大きさを比較して下さい

 


所沢祭り

2014-10-17 11:46:07 | 日記

 

 


   去る10月12日好天に恵まれ所沢祭りが行われた、市内幹線道
路は歩行者天国になり、道路いっぱい人が溢れ、中々前に進む事
も出来ないほどの盛況、市内の人に限らず近隣市町からも大勢参
加楽しんだようだ。


 山車が行き違う時は「ヒッカワセ」でお囃子も踊りも一段と
勢いを増してお互いが競演する、紅白の狐さんも熱演で汗だくだ
ろう。


 山車の巡行で歩道橋をくぐる時は、屋根の飾り物が当たって通
り抜けられない、その都度飾りを外したり取り付けたり、屋根上
の兄さん方も忙しい。


 今年はヒョットコ踊りが加わった、少年 少女が踊っているので、
まだ何となくぎこちない所もあって可愛かった、今年初めて参加
したと思う、年々各種演技が加わり楽しさが増していく。


 所沢の無形文化財「重松流祭囃子」に合わせてやはり子供が踊
っていた、所沢に限らず重松流お囃子は近隣市町でも演じられて
居る。


 
サンバの踊りを間近に見ようと、1時間以上も縁石で陣取って
 いて、サンバの踊りが通り過ぎるとがっくり疲れ、お菓子や食事
を摂っている。


 駅前でヨサコイソーランが始まる、大音響で元気に踊る若者達
の迫力は力を貰うし楽しいものだ、だがヨサコイソーランは一か
所に留まってやるより流した方が迫力がある。


若い女性のいなせな鉢巻


快挙

2014-10-09 09:38:12 | 日記
三 氏 揃 っ て 受 賞

  青色ダイオード作成でノーベル物理学賞を日本の物理学者が三氏揃って受賞した、日本の快挙である。

  一昨日種子島宇宙基地からH2Aロケットが、最新技術のヒマワリ8号を載せ打ち上げに成功して日本国民が喝采を贈った、だが日本のロケットも19回連続打ち上げ成功すると、日常茶飯事の様で感動も薄れるか、打ち上げ成功の翌日新聞に大きく乗るかと思ったが、25面あたりの片隅に打ち上げ成功の記事が小さく載っていた。

  同じ朝刊に青色ダイオード作成普及させた、日本の科学者3氏がノーベル賞受賞を大きく報じていた、此のノーベル賞受賞の大きな報道に、H2A打ち上げ成功の記事は霞んでしまった。

  だがロケット及び優れた衛星の打ち上げを成功させた、設計技術者 制作技術者のみなさんの努力に依って成功する、ロケット発射成功の翌日にノーベル賞受賞の喜びである、日本国民皆喜びに浸ったであろう、関係の皆様に、おめでとうと心からの拍手を贈りたい。

此の写真は新聞写真を転用した

H2Aロケット打ち上げ成功

2014-10-07 15:55:26 | 日記

ひまわり8号を載せ、H2A打ち上げ成功

 
 高性能気象衛星ひまわり8号を載せ、H2Aロケットは、今日種子島宇宙センターから定刻14時16分に打ち上げられ、30分後衛星軌道に投入され打ち上げ成功した。
 H2Aロケットは19回連続打ち上げ成功しており、日本の主力ロケットも安定し国際的にも信頼度が上がった。

 今回打ち上げるひまわり8号は大きく改良され、高機能を持っている、来年7月から運用開始だが、その機能に世界各国も期待を寄せている。
点火直後
順調に上昇
一路衛星軌道を目指し
補助ブースター切り離しの瞬間
綺麗に補助ブースター切り離し成功