老いて楽しく

余生を楽しむ

楽しくウオーキング

2018-03-30 14:29:46 | 日記
健康的に歩く
 

 去る26日歩く会に参加した、無風 快晴 気温20度運動するとシャツ一枚で汗ばむ程、正に春爛漫 桜は7~8分咲き 辛夷は木一杯に真っ白な花をつけ 菜の花が黄色の色を添え 路傍の草花が可憐な花を咲かせている。
 
『青丹よし 奈良の都は 咲く花の 匂うが如く 今盛りなり』の和歌を地で行く様な快適なウオーキング。

 行程は西武新宿線狭山市駅から智光山→サイボクハムまで歩く、比較的距離が短く楽なコース、20数年狭山市駅に降り立った事がなく、駅前ロータリー周辺が整備され奇麗になったのに驚く、車で入間川を渡ったのは数知れずだが、歩いて渡ったのは初めて、川越に住む義理の叔父が、入間川の漁業権を持っていて投網を遣っていた、小生にも素人用に小さい投網を作ってくれ、入間川で投網を遣り、鮎や小魚を獲ったのは40年程前の思い出だ。

 今は車が頻繁に往来する大きな交差点の角に、ひっそり建っている野仏、その昔は農道の村外れ、村内に疫病や魔が入らぬ様に魔除け地蔵、馬頭観音が有るが、車で走っていたら絶対目につかない、歩いてこそ発見できる、そんな歴史を辿りながら歩くと楽しさ倍増する。

 10数年前車を廃車して免許を返納する迄、東松山に住む義妹夫婦の家によく遊びに行った、智光山公園の前の道を通り、日高カントリーの脇から国道407号をよく走った、時折少し寄り道をして、サイボクハムで買い物や食事を楽しんだ、もう10数年前の話だが、智光山もサイボクハムも変わってはいなかった。

 サイボクハムの温泉 花鳥風月にも何回か行ったが、車をなくしてから全くご無沙汰、又行こうという意欲は殆どない。

 比較的近い所で楽しい企画をして下さった、幹事さんに感謝する。

 
入間川土手の桜は7分咲き、澄んだ水に草地と砂利の河川敷、砂地を耕しささやかな農園、周りのマンション群を意識しなければ、昔の原風景だ。
 
入間川を渡って少し行くと奥州道と交差する交差点が有る、その脇にひっそり佇む地蔵様、昔の人の信仰が今も生きている
 
智光山公園内の水辺と自然植物を観賞する木道、大きな鯉にキットカットを与えている人がいた、そんな栄養価の高い物を与えたら、一晩で20cmも大きくなってしまうと、冷やかす人がいた
 
園内 桜と辛夷が見頃を迎えていたが、花壇にはパンジーやビオラが咲き誇っていた
 
会員の皆さん桜の花を愛で、皆でおしゃべりして疲れを癒す
 
智光山公園からサイボクハム迄は距離としては余り無い、程なく到着たたずまいは昔のままだ
 
生肉 ハム ソウセイジ これでもかと陳列されている
 

お土産に家内が加工しないで済む様に、豚カツ クリームコロッケ メンチカツ 串カツなど土産に買う、何だ揚げ物ばかりだ

 
最近小食になったが、旨い豚カツを腹一杯食おうと挑戦した、大豚カツ定食ご飯抜きを頼んだら、単品はできませんと、仕方なく単品を頼んだ、快晴 湿度36% 運動して汗をかき喉も乾いた、豚カツが来る前に生ビールをグイっと2口で終わる、此の咽喉越の味、これが何とも言えない醍醐味、料理が出て来た時に2杯目注文、単品豚カツ余り大きくはなかったが、揚げたて熱々にビールが進む、でもよく食べた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

佐川さん真実を

2018-03-22 11:23:11 | 日記
嘘のない人生は気楽だ
 
 27日佐川さんが国会で証言することになった、どんな証言をするのか、全国民の耳目が集まる、上司を守る為か、自己保身の為総てを話すか、或いは訴追が有るので証言拒否するか、佐川さんの心境は複雑だろう。

 昔ロッキード疑惑があり、国会証人に立った人が、偽証罪にもならず、訴追も受けない様に、徹底して「記憶に有りません」「忘れました」で通した、何の為の国会証人喚問だったのか。

 先にも書いたが人は嘘を付く事は心に大変な重荷を背負う、或る立場に立てば上司の発言などに気を使うことも多いだろうが、だが佐川さんも減給され辞任した、もう地位も権力もない普通の人だ、誰にも遠慮はいらない、真実を語ればどんなに気楽になるか、ここで真実を話してくれることを全国民は望んでいる。

 前文科事務次官だった前川さん小生好きだ、現職時代天下りとか、個人的な事があったのか、すっぱり辞任して一般の人になった、加計学園問題にも歯に衣を着せず発言、自分の考えをはっきり発言している、政権にとっては気に入らなかったのだろう。
 知識と経験もあり、名古屋の学校が一般教養について講演を依頼した、何の問題もない普通の講演に、国会議員2人と文科省が激しく反応、教育委員会と校長に、講演内容と録音テープの提出を要求した、教育の自由を束縛する、由々しき問題、何を考えているのだろう、前川さんも反論発言をしていた、政府の嫌がらせか、前川さん頑張れ。

 佐川さんも遠慮する人は誰もいない、真実を話して自分自身の心を休めた方が良い。

 阿部さんも奥さんと家庭内での話で、「私そんな事遣っていません」と言っているのを、国会答弁しても、それは家庭内の話、誰も聞いてはいない、堂々と国会で参考人ではなく証人として真実を話すと良い、下手に嘘を付くと野党の追及が激しくなる。

 人は真実に生きることが美しい
 
 
 
 
 
 
 

親の意見と濁り酒

2018-03-18 10:29:12 | 日記
後で利くウ
 

 小平市の最西端、東大和市と立川市の市境に市のごみ焼却場が有る、その熱を利用して、趣のある各種足湯を無料で提供している。
 東大和市に住む親友が、足湯に浸かって駅前の行きつけの店で一杯遣ろうと提案有り直ぐ話に乗った、折角ならと中野に住む旧友にも声を掛けた、楽しそうだねと乗って来た。

 春うららの過日、東大和市駅に11時旧友3人会合した、東大和市駅すぐ南に道路が有り、この道が東大和市と小平市の市境い、此の道を渡れば「東京都薬草植物園」駅から2分程の所だ。
 薬草園で春の可憐な花を観賞、春の花を求めて大勢の人が訪れていた、植物鑑賞も終わり、足湯へ行く予定が、中野の友何処へ行くのも直ぐタクシーを呼び、目的地へ行くらしい、かと言って足が弱っている様子はない。

 足湯は東大和市駅から10数分の所らしいが、中野の友が難色を示したので足湯は諦め、駅前の店へ直行することになった。 

飲み且つよく食べよく語り、楽しい時間を過ごし、東大和駅前で一人別れ、中野へ帰る友とは小平駅で別れ、新所沢駅から自転車で何の危なげも無く帰ったが、家で着替えして居る時に急に酔いが回った、家に着いてからでよかった、濁り酒は後になって利くのは知っていたが、良い教訓になった、以後気を付けよう。

こもれびの足湯は後日改めて行ってみよう。

 
薬草園温室にはランの花など咲きていた、ランはどの花を見ても豪華な感じがする
 
アボガドの木、木が若くて実の時期でもなく、実は見られなかった
 
食虫植物で有名なウツボカズラ、虫が入った時閉じる蓋の部分が皆枯れていた、未だ虫が活発に動かないからか
 
アソカの木と言い、仏教の3大聖木の一つで4月8日のお釈迦様の日「花祭り」は此の花を愛でるものだと言われる。
5~6月頃芳香の花を付ける、花弁はなく、花弁に見えるのは先が大きく4裂した筒状のがくから8本の長い雄しべが飛び出し、花のように見える
 
足湯は断念して駅前の店で、何はともあれビールで乾杯
 
おつまみは例に依ってサザエの壺焼き、醤油味の利いた熱々のサザエにビールはたまらん
 
ビールの乾杯の後、誰ともなく今日は濁り酒で行こうとなった、口当たりは柔らか飲み易い、これは進みそう
 
刺身盛り合わせは定番
 
酒も進み、浅利の酒蒸しを取る、アレ何か違うぞ、貝はうすべったく、殻の文様も違う、一番違うのは味だ、浅利ではなくホンビノスだった、こんな所にも公文書改竄の余波が押し寄せていたか
 

レシートを見たら矢張りホンビノスだった、でも本音が書いてあったので納得、それにしても飲みも飲んだり、ビールジョッキと濁り酒11杯とは、でも一人当たり勘定は安かった

 
 
 
 
 
 
 

公文書改竄の行方

2018-03-15 09:45:47 | 日記
他人事のよう
 
 時代劇映画によく出て来る悪代官と悪徳大店の亭主、「お主も悪よのう」「いえいえ御代官様がご出世された暁には、当方にもおこぼれを」のセリフを思い出す。
 今回の財務省の大問題、時代劇を思い出した、麻生さんは財務省の2~3の役人が遣ったのだろうと言い、佐川前国税庁長官が命じたのだろうと言う、一役人が前代未聞の大不祥事を命令できるのだろうか、大きな疑問が残る。

 人間嘘をつくと、その嘘を付き通す為嘘に嘘を重ねる、こんなに苦しい事はない、人間本音では生きられないところもあるだろうが、隠し事をしない生活が気楽だ。

 人間無欲で本音で生きたら本当に気楽だ、官僚や政治の世界は忖度とか上司を上目つかいで見なければ生きていけないのか、小生の肌には全く合わない嫌な世界だ、権力欲の強い人間はいる、一度権力の座に就くと、それを必死に守ろうとする、傍から見ると全く醜い。

 外国の有力紙も今回の問題を大きく取り上げている、前代未聞の大不祥事有印公文書を平気で改竄する、日本の政治も地に落ちた、こんな国はどこにある。

今朝の新聞で佐川さんが国会で証人喚問を受ける事になった、佐川さんがどんな証言をするか見守りたい。

 阿部さんも「私も妻も此の事に関っていない事が証明された」と強弁しているが、奥さんを国会へ参考人ではなく、証人喚問を受けて、身の潔白を証明した方が気楽ではないか。

7年振りの旅行

2018-03-12 15:57:07 | 日記
姉妹親睦会
 
 今年の初めに暫く旅行していないから、家内の姉妹達と旅行でもしようかと提案した、家内喜び姉妹に電話した、どうゆう話の弾みか旅行費用は全部私が持つと宣言した。

 家内の姉妹も皆年を取り、足も弱くなり小生も同じトイレが心配、バスツアーは出来ない、幸い家内の甥が「俺が運転して遣るよ」と引き受けて呉れた、家内の姉妹4人と小生、運転手の甥と6人で一泊旅行を企画した。

 甥が旅行企画して呉れ、熱海の「玉の湯」ホテルを予約、夕飯には勝手に1人千円の追加料理を注文したと言う、人の懐も考えろよと言いたいが、それだけ食事が豪華になれば「まあ良いか」華やかになるし、車に乗せて貰う身なのだから。
 
 70歳半ば迄はよく旅行した、飛行機利用、バスツアー、自家用車を利用して全国よく旅行した、だが車は廃車、免許は返納、バスツアーも不安が付き纏う、鉄道利用も体力が衰えて気力も無し,今回甥が全行程運転をしてくれ連れて行って貰う事が出来て、家内の姉妹達も小生も旅を楽しむ事が出来た。

 旅は移り行く風景を眺め、途中地元の産物の旨い食事を楽しみ、良い宿で温泉に浸かり、皆で楽しく会話をして、豪華な料理の夕食、こんな事が日頃の憂さ晴らしになる。

 今回は家内が約束した通り、高速代 宿泊費 二日間の昼食費 箱根遊覧ケーブル大涌谷 芦ノ湖海賊船周遊券 レンタカー代 ガソリン代等総て負担した、家内の姉妹も無料の旅を楽しみ、大変感謝された、清算しても大した額ではない、それでこんなに喜ばれ、姉妹仲良く出来た事を考えれば安いものだ。  甥の運転は非常に上手で、安心して乗せて貰った。 
 
江ノ島で評判の白魚の「とびっちょ」テレビでも紹介され、行列のできる店。
 
白魚 今月一杯が旬の白魚 桜エビ 金目鯛の刺身 刻み野菜に温泉卵を乗せポン酢醤油で食べる、とても美味だが量が多い、残念ながら3分の1残ってしまう。
 
 
小田原の蒲鉾店「鈴廣」へ寄る、これでもかと各種蒲鉾が並び、試食も沢山並べている、一本4千円の蒲鉾も有る、どんな人が食べるのだろう
 
風采の良い夫婦の奥さん、試食の蒲鉾を爪楊枝に3つ刺しパクリ 続けて同じ動作、隣の試食でも爪楊枝一杯に刺し2回試食、腹が空いていたとしても、淑女にしてはえげつない動作
 
お客さんを集めて蒲鉾造りの講習会、各奥さん方練って板へ張り付けるのに真剣に努力
 
小田原 風祭は桜が満開だった
 
海沿いのオーシャンビューのホテル、7階の部屋からは眺望もよかった
 
雨も止みヨットハーバー、熱海の温泉街の風景
 
初島も眺望できる
 
熱海城も見られ、夜はライトアップされていたが、一杯飲んだら写真を撮るのを忘れていた
 
鮑の踊り焼きや大きな船盛りも付き、豪華な食事
 
二日目は箱根に上り、桃源台からロープウエイで大涌谷へ、
 
大涌谷も以前から見ると大きく変貌した、昔は温泉卵が黒く茹るところが見られたが、今はその光景が全くなく、レストハウスで売っているだけ、5個纏め売りで、単品販売はない、ただ硫黄臭さと水蒸気噴出だけ、全く詰まらぬ所になった。
ロープウエイ乗り場も大涌谷も日本語は少なく、何処を振り向いても中国語ばかり、相当大きな団体が入ったようだ
 
桃源台へ戻り、芦ノ湖周遊海賊船に乗る、何の変哲もない、枯れた山肌のみ、一時間15分退屈な遊覧だった、只波の文様が刻々変化、写真に収めて来た
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

所沢の変遷

2018-03-07 14:42:01 | 日記
長い年月掛けて発展
 
 此のところ所沢駅東口の開発が急テンポで進んでいる、先日3月2日所沢東口に「グランエミオ」が開店した、当日は大勢の人が押しかけ大変な賑わい。

 小生昭和36年1月に所沢市へ転入した、当時市民は5万人前後、元町に有った木造2階建て市役所で転入手続きをした。
 当時の所沢市は農村部が多く、中心部の市域は、駅西口から日吉町商店街、そして所沢銀座商店街が有り、江戸期所沢織物等で財を成した店蔵が並び、歩道はアーケードが有り濡れずに買い物が出来、明治天皇がお泊りなった斎藤商店、その他、うなぎ屋 種苗店 穀物店 菓子屋 桶屋等老舗が軒を連ね庶民的な商店街で、映画館も有り大変賑わい活気が有り繁盛していた。
 小生が住民登録した後、木造庁舎の跡に5階建て瀟洒な市役所が誕生した、その頃の所沢駅東口は駅前に僅かな家並み、見渡す限り畑地が広がり、松井 安松方面まで見渡せた。

 その後所沢住民が急速に増え、新庁舎も手狭になり、旧所沢飛行場跡地が米軍から一部返還になり、そこに昭和62年1月立派な新庁舎が完成移転した、市役所が移転すると人の流れも大きく変わるのか、所沢銀座商店街が急速に寂れた。
 
 人の流れを回復させようとの方策の一端か、
元町から曽根の坂に掛けて超高層マンションが林立した、それに伴い店蔵が姿を消し、瀟洒な商店が並び、庶民的な親しみが失せた様な気がする、名前も銀座商店街からファルマン通りに変わった。

 それより少し前から所沢東口開発が進み、駅前ロータリーが整備され、西武本社 くすのきホールや病院 商店街住宅地も広がり、所沢駅東口が急速に発展してきた。

 平成24年11月27日所沢駅がリニューアルオープン、改札口を統一して、エキナカ商店街「エミオ」も開店して、所沢駅も近代化した。
 
 平成30年3月2日建設中だった東口ビル「グランエミオ」が開店した、当日駅通路から店内大変な人込みで賑わった。 
 
 昭和36年所沢へ移転した時は、旧市内を出外ずれると、茫漠と広がる畑と雑木林、国道はバス トラックが走ると濛々たる砂煙、雨の日は水溜りのでこぼこ道、電車は通勤時間帯を除けば、1時間に2本、途轍もない田舎へ引っ越して来たと思った、だが住めば都、開発も徐々に進み便利になった、57年間所沢の発展をつぶさに見て来た事の一端である。
 所沢は昔から駅西口が発展して、東口が遅れていたが、近年西も東もバランスが取れ良い街になった。  
 
昭和36年当時、木造2階建ての所沢市役所、
 
その後上記跡地の建てられた、瀟洒な5階建て市役所
 
写真中央所沢駅左側に商店住宅が密集して、賑やかだった、駅右側東口は、駅前から茫漠と畑地が広がり、松井 安松辺まで見渡せた。
 
所沢旧市街を抜けると、どの道も砂利道、新所沢北の踏切から川越へ通じる道も、砂利道でトラック バスが通ると濛々たる砂埃り、雨が降ると水溜りのできる悪路、道左側の水路は砂川掘、この先笹藪と木立に囲まれた深い淵が有り、おどろ恐ろしい所も有った。道の両側には家も無く一面に畑が広がっていた、この先右側に西武バス車庫と整備工場が有った
 
 
所沢市もその後急速に発展して、市民も34万人と大発展して、平成24年11月27日、所沢駅も大改造共用、駅中エミオも出来、大きく変貌した、それより以前から東口開発も進み、西武本社、くすのきホール、商店街 住宅街も広がり大きく発展した
 
平成30年3月2日グランエミオが開店、駅通路も大変な人人
 
店内は大変な混雑、所沢も西口の繁盛に負けぬ、東口も活気を呈し、ますます発展するだろう。
因みに「EMIO」の名前は、西武沿線各駅にエミオが有る、「沿線の皆様に笑みを」(えみお)=EMIOが語源である
 
 
 
 
 

小遣いが減らない

2018-03-01 11:47:53 | 日記
寂しい限りである
 

 昨年末から小遣いが減らない、昨年12月から今年に掛けて、毎月2万円に満たない、今迄2~3倍使っていたのに、小遣いが減らないのは寂しい事である、お金は使ってこそ楽しいが、使う所が無くて減らないのは、人との交流も減り、美術 芸術鑑賞で博物館 美術館巡りして、帰りプチ贅沢をして外食も楽しみの一つ、最近は小食になり外食も減った、こんな事も高齢化で出不精になったせいか。

 お金は有効に使ってこそ子を産み孫を引連れて帰って来る、ギャンブルなんかで無意味に使えば減るばかりだが、有効に使えば、増えて帰って来る、元本が減る事も有るが配当で帰ってきた分を使えばエンドレスだ。

 ハイリスク ハイリターン 僅かな投資でも、楽しい投資が有る、元本割れを怖がる人は手を出さない方が良い、元本が大きく目減りすると、配当も少なくなるので、有利な別の投信に乗り換えればいい、機敏に素早く行動することが肝要、銀行のアドバイスが大きく寄与する、一流銀行が勧める投信である、仮想通貨なんかではない。

 定年退職後、家計から小遣いを貰った事は一度も無い、友人との親睦会 毎月の定期検診の医療費 毎年受ける人間ドック代 医療費全般(白内障手術なども含む) 家飲みの酒代 、PC購入 PC関連機器 カメラ購入 交通費(パスモ)その他各サークルの会費 交際費、自分に関る支出は総て自分の小遣いからで、家内に頭を下げて出して貰う事は一切ない、それだけに何に使おうと気楽だ。