健康的に歩く |
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去る26日歩く会に参加した、無風 快晴 気温20度運動するとシャツ一枚で汗ばむ程、正に春爛漫 桜は7~8分咲き 辛夷は木一杯に真っ白な花をつけ 菜の花が黄色の色を添え 路傍の草花が可憐な花を咲かせている。 |
入間川土手の桜は7分咲き、澄んだ水に草地と砂利の河川敷、砂地を耕しささやかな農園、周りのマンション群を意識しなければ、昔の原風景だ。 |
入間川を渡って少し行くと奥州道と交差する交差点が有る、その脇にひっそり佇む地蔵様、昔の人の信仰が今も生きている |
智光山公園内の水辺と自然植物を観賞する木道、大きな鯉にキットカットを与えている人がいた、そんな栄養価の高い物を与えたら、一晩で20cmも大きくなってしまうと、冷やかす人がいた |
園内 桜と辛夷が見頃を迎えていたが、花壇にはパンジーやビオラが咲き誇っていた |
会員の皆さん桜の花を愛で、皆でおしゃべりして疲れを癒す |
智光山公園からサイボクハム迄は距離としては余り無い、程なく到着たたずまいは昔のままだ |
生肉 ハム ソウセイジ これでもかと陳列されている |
お土産に家内が加工しないで済む様に、豚カツ クリームコロッケ メンチカツ 串カツなど土産に買う、何だ揚げ物ばかりだ |
最近小食になったが、旨い豚カツを腹一杯食おうと挑戦した、大豚カツ定食ご飯抜きを頼んだら、単品はできませんと、仕方なく単品を頼んだ、快晴 湿度36% 運動して汗をかき喉も乾いた、豚カツが来る前に生ビールをグイっと2口で終わる、此の咽喉越の味、これが何とも言えない醍醐味、料理が出て来た時に2杯目注文、単品豚カツ余り大きくはなかったが、揚げたて熱々にビールが進む、でもよく食べた |
嘘のない人生は気楽だ |
27日佐川さんが国会で証言することになった、どんな証言をするのか、全国民の耳目が集まる、上司を守る為か、自己保身の為総てを話すか、或いは訴追が有るので証言拒否するか、佐川さんの心境は複雑だろう。 昔ロッキード疑惑があり、国会証人に立った人が、偽証罪にもならず、訴追も受けない様に、徹底して「記憶に有りません」「忘れました」で通した、何の為の国会証人喚問だったのか。 先にも書いたが人は嘘を付く事は心に大変な重荷を背負う、或る立場に立てば上司の発言などに気を使うことも多いだろうが、だが佐川さんも減給され辞任した、もう地位も権力もない普通の人だ、誰にも遠慮はいらない、真実を語ればどんなに気楽になるか、ここで真実を話してくれることを全国民は望んでいる。 前文科事務次官だった前川さん小生好きだ、現職時代天下りとか、個人的な事があったのか、すっぱり辞任して一般の人になった、加計学園問題にも歯に衣を着せず発言、自分の考えをはっきり発言している、政権にとっては気に入らなかったのだろう。 知識と経験もあり、名古屋の学校が一般教養について講演を依頼した、何の問題もない普通の講演に、国会議員2人と文科省が激しく反応、教育委員会と校長に、講演内容と録音テープの提出を要求した、教育の自由を束縛する、由々しき問題、何を考えているのだろう、前川さんも反論発言をしていた、政府の嫌がらせか、前川さん頑張れ。 佐川さんも遠慮する人は誰もいない、真実を話して自分自身の心を休めた方が良い。 阿部さんも奥さんと家庭内での話で、「私そんな事遣っていません」と言っているのを、国会答弁しても、それは家庭内の話、誰も聞いてはいない、堂々と国会で参考人ではなく証人として真実を話すと良い、下手に嘘を付くと野党の追及が激しくなる。 人は真実に生きることが美しい |
後で利くウ |
小平市の最西端、東大和市と立川市の市境に市のごみ焼却場が有る、その熱を利用して、趣のある各種足湯を無料で提供している。 |
薬草園温室にはランの花など咲きていた、ランはどの花を見ても豪華な感じがする |
アボガドの木、木が若くて実の時期でもなく、実は見られなかった |
食虫植物で有名なウツボカズラ、虫が入った時閉じる蓋の部分が皆枯れていた、未だ虫が活発に動かないからか |
アソカの木と言い、仏教の3大聖木の一つで4月8日のお釈迦様の日「花祭り」は此の花を愛でるものだと言われる。 5~6月頃芳香の花を付ける、花弁はなく、花弁に見えるのは先が大きく4裂した筒状のがくから8本の長い雄しべが飛び出し、花のように見える |
足湯は断念して駅前の店で、何はともあれビールで乾杯 |
おつまみは例に依ってサザエの壺焼き、醤油味の利いた熱々のサザエにビールはたまらん |
ビールの乾杯の後、誰ともなく今日は濁り酒で行こうとなった、口当たりは柔らか飲み易い、これは進みそう |
刺身盛り合わせは定番 |
酒も進み、浅利の酒蒸しを取る、アレ何か違うぞ、貝はうすべったく、殻の文様も違う、一番違うのは味だ、浅利ではなくホンビノスだった、こんな所にも公文書改竄の余波が押し寄せていたか |
レシートを見たら矢張りホンビノスだった、でも本音が書いてあったので納得、それにしても飲みも飲んだり、ビールジョッキと濁り酒11杯とは、でも一人当たり勘定は安かった |
他人事のよう |
時代劇映画によく出て来る悪代官と悪徳大店の亭主、「お主も悪よのう」「いえいえ御代官様がご出世された暁には、当方にもおこぼれを」のセリフを思い出す。 今回の財務省の大問題、時代劇を思い出した、麻生さんは財務省の2~3の役人が遣ったのだろうと言い、佐川前国税庁長官が命じたのだろうと言う、一役人が前代未聞の大不祥事を命令できるのだろうか、大きな疑問が残る。 人間嘘をつくと、その嘘を付き通す為嘘に嘘を重ねる、こんなに苦しい事はない、人間本音では生きられないところもあるだろうが、隠し事をしない生活が気楽だ。 人間無欲で本音で生きたら本当に気楽だ、官僚や政治の世界は忖度とか上司を上目つかいで見なければ生きていけないのか、小生の肌には全く合わない嫌な世界だ、権力欲の強い人間はいる、一度権力の座に就くと、それを必死に守ろうとする、傍から見ると全く醜い。 外国の有力紙も今回の問題を大きく取り上げている、前代未聞の大不祥事有印公文書を平気で改竄する、日本の政治も地に落ちた、こんな国はどこにある。 今朝の新聞で佐川さんが国会で証人喚問を受ける事になった、佐川さんがどんな証言をするか見守りたい。 阿部さんも「私も妻も此の事に関っていない事が証明された」と強弁しているが、奥さんを国会へ参考人ではなく、証人喚問を受けて、身の潔白を証明した方が気楽ではないか。 |
姉妹親睦会 |
今年の初めに暫く旅行していないから、家内の姉妹達と旅行でもしようかと提案した、家内喜び姉妹に電話した、どうゆう話の弾みか旅行費用は全部私が持つと宣言した。 家内の姉妹も皆年を取り、足も弱くなり小生も同じトイレが心配、バスツアーは出来ない、幸い家内の甥が「俺が運転して遣るよ」と引き受けて呉れた、家内の姉妹4人と小生、運転手の甥と6人で一泊旅行を企画した。 甥が旅行企画して呉れ、熱海の「玉の湯」ホテルを予約、夕飯には勝手に1人千円の追加料理を注文したと言う、人の懐も考えろよと言いたいが、それだけ食事が豪華になれば「まあ良いか」華やかになるし、車に乗せて貰う身なのだから。 70歳半ば迄はよく旅行した、飛行機利用、バスツアー、自家用車を利用して全国よく旅行した、だが車は廃車、免許は返納、バスツアーも不安が付き纏う、鉄道利用も体力が衰えて気力も無し,今回甥が全行程運転をしてくれ連れて行って貰う事が出来て、家内の姉妹達も小生も旅を楽しむ事が出来た。 旅は移り行く風景を眺め、途中地元の産物の旨い食事を楽しみ、良い宿で温泉に浸かり、皆で楽しく会話をして、豪華な料理の夕食、こんな事が日頃の憂さ晴らしになる。 今回は家内が約束した通り、高速代 宿泊費 二日間の昼食費 箱根遊覧ケーブル大涌谷 芦ノ湖海賊船周遊券 レンタカー代 ガソリン代等総て負担した、家内の姉妹も無料の旅を楽しみ、大変感謝された、清算しても大した額ではない、それでこんなに喜ばれ、姉妹仲良く出来た事を考えれば安いものだ。 甥の運転は非常に上手で、安心して乗せて貰った。 |
江ノ島で評判の白魚の「とびっちょ」テレビでも紹介され、行列のできる店。 |
白魚 今月一杯が旬の白魚 桜エビ 金目鯛の刺身 刻み野菜に温泉卵を乗せポン酢醤油で食べる、とても美味だが量が多い、残念ながら3分の1残ってしまう。 |
小田原の蒲鉾店「鈴廣」へ寄る、これでもかと各種蒲鉾が並び、試食も沢山並べている、一本4千円の蒲鉾も有る、どんな人が食べるのだろう |
風采の良い夫婦の奥さん、試食の蒲鉾を爪楊枝に3つ刺しパクリ 続けて同じ動作、隣の試食でも爪楊枝一杯に刺し2回試食、腹が空いていたとしても、淑女にしてはえげつない動作 |
お客さんを集めて蒲鉾造りの講習会、各奥さん方練って板へ張り付けるのに真剣に努力 |
小田原 風祭は桜が満開だった |
海沿いのオーシャンビューのホテル、7階の部屋からは眺望もよかった |
雨も止みヨットハーバー、熱海の温泉街の風景 |
初島も眺望できる |
熱海城も見られ、夜はライトアップされていたが、一杯飲んだら写真を撮るのを忘れていた |
鮑の踊り焼きや大きな船盛りも付き、豪華な食事 |
二日目は箱根に上り、桃源台からロープウエイで大涌谷へ、 |
大涌谷も以前から見ると大きく変貌した、昔は温泉卵が黒く茹るところが見られたが、今はその光景が全くなく、レストハウスで売っているだけ、5個纏め売りで、単品販売はない、ただ硫黄臭さと水蒸気噴出だけ、全く詰まらぬ所になった。 ロープウエイ乗り場も大涌谷も日本語は少なく、何処を振り向いても中国語ばかり、相当大きな団体が入ったようだ |
桃源台へ戻り、芦ノ湖周遊海賊船に乗る、何の変哲もない、枯れた山肌のみ、一時間15分退屈な遊覧だった、只波の文様が刻々変化、写真に収めて来た |
寂しい限りである |
昨年末から小遣いが減らない、昨年12月から今年に掛けて、毎月2万円に満たない、今迄2~3倍使っていたのに、小遣いが減らないのは寂しい事である、お金は使ってこそ楽しいが、使う所が無くて減らないのは、人との交流も減り、美術 芸術鑑賞で博物館 美術館巡りして、帰りプチ贅沢をして外食も楽しみの一つ、最近は小食になり外食も減った、こんな事も高齢化で出不精になったせいか。 |