老いて楽しく

余生を楽しむ

ちゃんこ鍋

2013-05-27 10:13:32 | 日記

ちゃんこ鍋

 先日ちゃんこ鍋を食べる機会が有った、総武線両国駅界隈は「ちゃんこ鍋屋」が多く存在する

どの店が良いのか初めてで判断が付かない、店によって値段はまちまち、庶民的な値段の所が

良いだろうと
「ちゃんこ道場」と言う店が「横綱ちゃんこ」1人前2,500円 横綱なら最高位悪く

なかろうとそこに決める、飲み物を取ったとしても3,500円くらいで上がるだろう、皆ビールを飲んで

良い御機嫌、支払いは3,200円だった。

 こういう食事は大勢の方が談笑しながら楽しく食べられる、丁度一行8人4人一卓で大鍋を囲む
大変楽しい食事会になった。 

 総武線ガード下の店で店内は狭く電車の音が煩いと思ったが、店内は座敷とテーブル席が有り、意外とゆったりスペースで、騒音は全くない、楽しい会話も弾みが付く

明るい店内

 両国駅の国技館とは反対側へ出て、ガード下を歩くこと3分、
直ぐに「ちゃんこ道場」の店が有る、大きな旗と看板で直ぐ分る
 店内は4人一組の卓が並ぶ、ゆったりとしたスペース。。
 足の悪い人向けに4人一卓のテーブルも有る、上を走る電車の音は
全く聞こえず、静かに語らうもよし、大いに談笑を楽しむもよし。。

 

  つみれ つくね 魚介類 肉に茸 野菜たっぷり、これで4人前
 つみれ つくねが浮き上がってきたら蟹 削ぎ牛蒡等入れて、
味と香りを後は魚介類野菜を入れて煮込む、
出汁は醤油味。
 これを肴にビール 酒は左党にとっては溜まらない、食が進む。
 矢張り大鍋をつつくのは大勢が良い、其々飲み且食べて談笑
さしもの大盛り材料も底をつく
各人の胃の方も可也充足された。
 うまみが一杯詰まった出し汁で、饂飩かおじやが良いが、皆満腹
2人分のご飯をおじやにして皆で分けて食べ、、腹を抱え背中を反ら
せていた
。 

 あの4人前の大もりちゃんこも、力士たちは1人で食べるそうだが
あの体格を作るのにはそのくらい必要だろう。

 

 両国駅改札には、歴代横綱30人の実物大の手形とサインが
展示されている、比べてみるが、流石に大きい。

国際バラ展

2013-05-15 15:05:45 | 日記

国際ばらガーデニンショウ


           西武ドームで5月11日~16日まで「国際バラらとガーデニングショウが開かれた、同級生が招待券を
           入手して、一緒に行かないかと誘い有りすぐさま乗った。

        

               西武球場前駅10時待ち合わせ、彼氏いつもはやめに来るから、自分でも早めに行く、案の定早く来ていた
            直ぐ入場猛会場内は人で一杯、平日だから空いていると思ったが、どうして元気なお年寄りが夫婦連れ
            女性が友達と団体できている、何処へ行っても圧倒的に女性が多く、女性の元気さに圧倒される。


大賞受賞作品


少し黒みがかった花 力強さを感じる、或いは濃艶


上記と同じ花


ピンクでかわいい感じ


盆栽仕立て、これがバラかと思わせる


同じ盆栽仕立て、根回りが美しい


黄色の大輪 これも目に鮮やか


2輪仕立ての2色バラ


各種花を配した小じんまりした庭


ルピナス? なんて花

 


巨木観察

2013-05-09 11:36:13 | 日記


  去る5月7日に「所沢巨樹の会」に参加した、春日部市内の巨木観察、市内には牛島の藤を始め古木 巨樹 が意外と多い、春日部駅から比較的近い所の「東八幡社」には大欅 大銀杏がある、そして春日部市は駅前大通りから各所にオブジェが多く飾られ目を楽しませてくれる、石作りあり鋳物あり唐金作り等楽しい街だ。

 巨樹 巨木が目的でオブジェを楽しみながら駅からほど近い「東八幡社」へ、樹齢600年 幹回り4,9Mの大欅、幹回り4Mの大銀杏樹齢 数百年?その根元に江戸時代文化四年(1807年)越谷在に生まれた三ノ宮 卯之助が力自慢で持ち上げた、30貫 60貫 100貫の力石が展示されている、牛を積んだ船を持ち上げた伝説がある。

春日部 東八幡宮に有る銀杏の古木樹齢不詳 幹回り4M



同じ東八幡宮 大欅樹齢600年幹回り4,9M

 古利根川河畔にある昔の古利根川舟運の拠点で、「碇神社」がある、小さな祠だが、ここにイヌフグ(タブの木)の古木が有り、樹齢600年幹回り4,4M、個人所有地で50坪余り全体像は撮れなかった。


1200年を経た牛島の大藤(国指定特別天然記念物)丁度真っ盛りだった、。
 

藤の牛島駅から一駅 南桜井駅のほど近く、蓮花院に大椋の木がある、樹齢400年 みきまわり6M

魚眼レンズで撮るとこんなになる

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ウオーキング

2013-05-04 10:14:33 | 日記

  

 

去る5月1日ウオーキングの会に参加した、改装成った東京駅→将門首塚→明治大学→ニコライ堂と16,000歩ほど歩いた。
戦時中焼失してドーム屋根がとんがり屋根になって65年ばかり経て改修され、元の姿に復元された、下の写真はもう見る事が出来なくなった貴重な写真だ。

 元の姿のドーム屋根に改修 建設当時の姿になり、日本を代表する表玄関にふさわしい駅舎になった。 


明治大学では展示館を見学、中世ヨーロッパや江戸時代の拷問台 処刑台等はかなり残酷なもので、男でもどきっとするようだ、女性は見ずに通り過ぎていた。
学内食堂は学生の為に価額は安く、量的には多い、小生らの年配ではレギラー盛りでも多すぎる、明大学食は17階に有り、眺望良く明るい食堂だ。

平 将門の首塚を訪れる、この首塚には多くの因縁話があるが、本でもネット上でも紹介されているので省きます。
     
                                        古色蒼然の首塚碑

                            余りにもありきたりのニコライ堂写真