生前墓 目出度い話? |
世間では生前墓を造り、墓碑銘は赤い字にして寿陵と云って、これを作ると長寿を全うできると云って、お祝いをする、でもこの生前墓を作って、何歳まで生きれば長寿と云うのだろう。 そんなせいか銀行からは、相続セミナーの誘いや、死後節税の相談会などの誘いが増えた、どうしてもあの世へ送り込みたいらしい。 表題の「老いて楽しく」が、なんと寂しい話になってしまった、でもまた別な話題を投稿したいと思う。 |
思いもよらず良い写真が見つかった |
昨日リオデジャネイロでオリンピックの開会式が有った、今日は甲子園で夏の高校野球の開会式が有った、オリンピックは全世界から選手が集まり、開催国も国家の威信を掛けるのだから、規模も予算も莫大なものだろう、今日の高校野球の開幕はオリンピック開幕の華麗さはないが、日本全国49代表の若者たちが集まり、開会式を行った。 少年時代の大きな記念すべき写真だ。 |
優勝旗と賞状 真ん中は校長先生 後列真ん中の背の高い先生がが野球担当 |
外野手と補欠3人 小生は正選手だった |
一葉落ちて天下の秋を知る、そんな詩人ではないが |
昔から「梅雨明け10日」と云う言葉が有る、梅雨明け後10日くらいは高温多湿 空気は油を流した如くどんより淀んで無風、暑くて嫌な日が続き、寝苦しい日が多くなる。 暫くすると立秋になり、少し涼風も感じられるようになり、蝉の声、早ければ虫の声も聞かれるようになる。 そんな梅雨明け10日の今年だ。 |