老いて楽しく

余生を楽しむ

カメラ無くした

2016-10-28 20:03:45 | 日記
失 く し 物
小生今迄に失くし物をした記憶はない、だが先日遣ってしまった。

 それは9月下旬、同級生と西武ドームへ野球観戦に行った時である、駅前で同級生と合流して、野球観戦で賑わうドーム前など写して入場、指定席へ着くまで、紐を手首に通してカメラを握っていた、指定の席へ着いた時は手にカメラが無い、その時は何処かへ落としたなと思っていた。

 紛失カメラの他にもミラーレス一眼レフを持っていたので、それを使って撮影していた、此のカメラは性能は良いが使い勝手が少々悪い。

 翌日西武ドームへ紛失届を出した処、係の人が、入り口から座席までを探してくれたが無い、遺失物係にも届けが無いとの事、もう6年ばかり使って居たので、マアいいかと諦めも早かった。

 ミラーレスは使い勝手が悪いので、直ぐさま近くの家電量販店へカメラ購入に行った、気軽に使えるコンパクトカメラが良い、性能も価額も気に入ったのが有ったが、もう一ランク上のを買おうか迷ったが、それにした。

 注文したが入荷まで8週間かかると云う、その理由は、その機種は熊本に工場が有り、先の地震で被害を受け、生産開始まで工場修復が有り、受注に間に合わないとの事、出来るだけ早く入るよう店の人に要請する、4週間後に店から入荷の知らせ、カメラ代、予備バッテリー、映像記録チップ等、結構な金額になった、だが新しい物を使う喜びが有る。

 以前は新しくカメラを買うと、PCへ取り込み用のソフトがCDに入って居たが、最近はCDを使わず、キャノンHPから買った機種を選定して、機能をダウンロード、そしてインストール保存を遣って、カメラから画像を取り込みができる、CDを付けるより経費節減になるだろう。

 カメラを拾った人が自分で使うならば、此のカメラは6年も前なので、CDでインストールしたので、HPにこの機種は載って居ない、キャノンに相談してインストールをしなければPCに転送できない、バッテリー充電器や、その他の物も購入しなければ使えず、金もかかるし厄介だ。

 紛失カメラには千枚近い画像が入って居たが、風景や神社仏閣等で、個人情報はないのでよかった。
 
紛失カメラ H22.9.22購入
 
買い替えたカメラ  H28.10.21購入
 
ミラーレス一眼 H25.2.13購入
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

誕生祝い

2016-10-20 08:24:26 | 日記

 去る日友から誕生祝いを遣るから、空いた日を知らせろとメールが有った、10月の予定をメールで送る、友の都合のいい日を照合して、17日に決めたと返事が有る。

 予約したところは何と、ロイヤルパークホオテル汐留24階レストラン ハーモニーへ、ランチコースを予約したと云う、そして帰りに、新日本美術館で開かれている「ダリ展」へも案内してくれると云う、とても良い誕生日になった。

 17日生憎朝から雨、昔 ジョニー レイが「雨に歩けば」を歌っている、雨が降っても気の持ちようで楽しいと歌っている、楽しい事が待ち受けているから雨も厭わず。
 パークホテルは新橋駅から5分程、傘いらずで行ける、レストラン受付へ予約券を出すと、順次呼ばれて、シェフが座席へ案内してくれ「お好きな物を存分にお召し上がりください」云い、次の人を案内してくる。

 眺望の良い窓際の席で、景色を見渡せるが、雨で東京タワーも少し霞んでいた、下界を見ながら楽しい会話も弾む。

 前菜 本菜 後締めデザート各種好みの料理を取り分け、アルコールもチョッピリ、ホテルの上品な味付け、素材の味を生かし、香りの良いドレッシングが味を引き立ててくれる、料理も会話も堪能、雨は降っても、とても楽しい時間を過ごした。

 帰り新国立美術館の「ダリ展」の入場券も用意してくれていた、ホテルを出た時は幸い雨も止んで、傘なしで美術館へ、雨も厭わず大勢の鑑賞者がいる、小生美術 芸能の鑑賞眼はないが、写真の様な繊細な画 ピカソが裸足で逃げ出すような抽象画 かと思うと立体画 彫刻も遣るしメダルの彫金も遣る、本当に多彩な芸術家だ。

 ロナルド ダビンチも絵画 工作物 各種発明と多彩な芸術家だったが、ダリも多彩な芸術家だった。

 

 
ロイヤルホテル汐留、ロビーでハローウインの飾りが迎えてくれる
 
新橋界隈のビルとユリカモメの入腺、雨で東京タワーも霞んでいる
 
各種前菜 容器は小さいが品数多く、直ぐ皿一杯になる
 
同上 薄味で野菜の旨みを感じ、ドレッシングが味を引き立ててくれる
 
ロールケーキやプリン、ピラフ様なご飯が並ぶ
 
クロワッサン ショートケーキ変わったパンなどが並ぶ
 
スパゲッテイは好きだが、盛り付けが少し下品だったかな
 
新日本美術館で「ダリ展」を鑑賞 入場券
 
 館内全面撮影禁止、パンフッレとより
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

所沢祭り

2016-10-13 22:12:03 | 日記
 去る9日所沢祭りが有った、当日は生憎朝から雨で、祭りも雨天決行だが、雨では観客も足が遠のいてしまう、
幸い昼前に雨が上がり、午後日差しはないが、雨が無ければ祭り見物も増える、雨が上がってほんとによかった、だが朝から好天の時と違って観客は例年に比べると、少なめだった。
 自分でも雨が止んだら、サンバカーニバルの写真を撮りに行こうと思っていたので、2時開始に合わせて家を出た。

 所沢駅前通りからプロぺ通りは可也の人出、カッポレ踊りかヒョットコ踊りか、ユ-モラスな踊りグループ、重松 (しげまつではなく、じゅうまと読む)流祭り居囃し舞台等がお祭り気分を盛り立てる。

 2時坂稲荷を少し下った所からサンバの行列が出発する、その近くに陣取り、サンバ勢揃いから、進行までを写真に撮る。
 後で知った事だが、自分では知人と誰にも会わなかったが、矢張り顔を知っている人が何人かいる、サンバの写真を撮って居る所をすっかりウオッチされた、何処で誰に見つめられているか分からない、自分の行動は品行方正でなければいけないと思った。

 沢山の写真を撮って、真っ直ぐ家路についた。
  
 
ヒョットコ躍りオカメ踊り? 子供さんの踊りがかわいらしい
 
所沢祭りの一番の催しは、サンバカーニバルだ、開始時間可也前から、真近で鑑賞したい人が、沿道に場所を取る。
 開始時間、前触れのダンサーが沿道の観客に愛想を振り撒き現れ、盛り上げる
 
メインダンサーも踊り子と楽団を従え出場、
 
音楽が始まり、メイン サブダンサーの踊りからパレードが動き出す
 
可愛い衣装のダンサー
 
躍動感溢れる肉体美を披露してくれる
 
太鼓を叩くこの子、昨年は大きな角を付け、バッハローの衣装だったが、今年は上下真っ白な清楚な感じで太鼓を叩いていた。左昨年 右今年
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

迎賓館中庭見学

2016-10-10 08:49:34 | 日記
 
 
 10月4日、10月にしては暑い日になり、何と猛暑日に近い33度、この日迎賓館を見学に行った。
 館内を見学するには、可也前からの予約が必要なようだ、予約しても、当日 正門前で数時間立ち尽くして、やっと入館出来る様だ、我々は中庭見学なので直ぐ入れたが、中庭見学だけでも厳重な身体検査が有る。
 身に付けて居る財布 小銭入れ 携帯電話 スマホ 家の鍵 自転車の鍵兎に角総ての物をバックに居れ、ポケットは空にする 持っているペットボトルは毒が無いか係員の前で一口飲む、後は金属探知機を潜ってOK,今はわけのわからない何をしでかすか分からない人間がいるので、警備厳重は理解できる、内部見学する人はもっと厳重検査が有るのか?。

 内部見学をするには、入館まで数時間正門前の道路で立ち尽くし、館内見学にどれ程の時間を要するか知らないが、博物館などで展示品見学は、普通歩くよりずっと足が疲れる、、もう小生の体には、炎天下数時間立ち尽くし、館内見学の体力は存在しない、見たい気持ちより体力消耗の気持ちが先立ってしまう。

 もっと時間を効率よく使い、見たり 聞いたり 試したり 冥途の土産を増やしたいと思っている。
 この後「音楽博物館」「消防博物館」新宿御苑と回った。
 
迎賓館正門
 
道を隔てて数百人の人が8時前から、館内見学を待っている、
 

中庭だけ見学の人が続々庭園内へ、正門左側に中庭見学の人が、身体検査を待っている

 

 
中庭には左右対称に松の植え込みと、大きな噴水が有る、形の良い松が景観を添える、
 
迎賓館の松もいいが、伊勢神宮 内宮参道の松、迎賓館の松とは形重量感が違う
 
迎賓館正面
 
迎賓館も中庭見学では、左程見るべきところもない、建築は素晴らしいが