老いて楽しく

余生を楽しむ

鉄道博物館

2012-07-29 15:32:40 | 日記
  鉄道博物館見学

去る7月27日鉄道博物館を見学した、当日、さいたま市の気温は36,4度、
新都市交通 鉄道博物館駅を降りると、もうそこは博物館入り口、
暑さを感じる間もなく館内へ、案内人付きで解説されると楽しさも、
倍増する、新旧鉄道の発展状況を目の当たりにし、関東一の大ジオラマは、
日の出から深夜までの新幹線発車から在来線、夜行寝台の運行を、
20分ばかりに再現し、子供に帰って大いに楽しんだ。


巨木へ  33期へ

 

 


自然教育園の巨木

2012-07-17 12:43:09 | 日記

 




白金台 自然教育園の巨木

 都内の真ん中に、昔のままの自然を残した庭園、「科学博物館付属 自然教育園」が、芝白金台に有る、全く人の手を加えず、
此の庭園も古代、江戸時代、軍国時代、戦後の平和時代と幾多の変遷を経て、都心にありながら此の自然が守られている
事は貴重な存在である。
小生が説明するより、園内のお看板が説明してくれている。

各地の巨木

 

 園内の周囲の緑の部分に樹齢数百年と思われる椎の古木が鬱蒼と茂る、椎の木は幹に空洞が出来易く、年輪が読めないので樹齢は推定とか。  蕗の葉を好む虫がいて、柔かい部分だけを食べ葉脈だけを残す、残念ながら葉脈だけが残ったのを見つけ出す事が出来なかったが、見事な虫食いである。

 

 椎の巨木の枝折れもそのままに放置。  四方に枝を延す椎の古木。

 

 手を加えぬ為風雨 雪等で枝折れも多い。  自然林の遊歩道を説明を聞きながら散策する仲間達。

NHK放送博物館

2012-07-10 09:39:15 | 日記

各地巨木へ 

 先日 NHK放送博物館を見学する機会が有った、大正14年3月22日芝浦工芸高校から初めての電波が発せられ、
同年7月愛宕山に新局舎が完成して本格放送が始まった、以後80有余年を経て放送機器の進化が見られる。

 電波第一声を発した芝浦工芸高校    昭和12年初めてのテレビ映像「イ」を写した装置
 

 

 耐え難きを耐えと訴えた終戦の詔勅    終戦の玉音盤を録音した録音機
 

 

 窒素ガスと4度に保ち保存される玉音盤(真物)    初期のテレビカメラ
 

 

 少し進んだカメラ まだズームと広角レンズは手動    非常に進化した最近のテレビカメラ
 

 

 角の丸いブラウン管 キャビネットは重装    テレビ受像機の変遷
 

 

 テレビカメラの進化が一堂に展示されている    初期のラジオ 上に四角いアンテナが付いている