少しでも人助け |
昨年5月頃「国境なき医師団」から、人助けにご協力くださいと手紙を受け取った、そこには中東 アフリカなどで紛争による大勢の難民がEU諸国になだれ込み、難民キャンプなどで劣悪な生活環境の中、伝染病 HIV 体力のない子供などに栄養失調による各種病気が蔓延、それを救うため「国境なき医師団」が結成され、救済のため日夜活動しているが、その資金は皆さまの募金に依存するところが大きいとの事だった、昨年その手紙を見て、我が家も年金生活も長く、左程の貯えもなし無視してしまった。 今年亦医師団から寄付依頼の手紙が来た、今回改めて手紙を見ると、自分の利益を考えず困っている人を救おうと、日夜努力している人の誠意を感じた。 自分の過去を振り返って見ると、自分の頭の蠅を追うことに終始して、他人の事を考える頭脳もなく余裕もはなかった、人を助けることは何もしていなかった。 肌の色や髪の色 顔かたちが違っても、同じ人類、地域が違って大変苦しい生活を強いられている人を知り、それを助けるため日夜汗を流している人がいる、そんなことを考え、年金生活でゆとりはないが、苦労を分かち合おうと、取り敢えず5千円を振り込んだ。 10数日して「国境なき医師団」から丁重なお礼の手紙を受け取った、確定申告の時控除対象になる領収書も添付されて、僅かな金額でも人のお役に立てたかと思うと、自分の心もほのぼの温かくなった、ゆとりのない生活の中でも、少しずつ切り詰めて、来年はもっと額を増やしたいと思っている。 悪質詐欺に爺さん婆さんが騙され、数百万多いのは千万円台まで詐欺師に取られている、そんな金があったら人助けに使えよ、詐欺にあって腹を立て悔しがるのだったら、人助けして心温かくなれよ。 年寄りを騙す奴はとても悪い奴だが、「盗人にも三分の利」と言われる、何でこんな簡単な事に騙されるのか、騙された人にも非常な苛立ちを感じる。 |
僅かなお金だけど、こんなにして喜んで頂けたら嬉しい |
住所 名前を隠したが支援者番号が見え見え、PC熟達者なら直ぐ住所氏名を割り出すだろう、分かってもいいか悪い事をした訳ではないから |
それは床屋さん |
江戸時代に詠んだ「一年を 十日で暮らす 良い男」と言う川柳が有る、これは相撲取りを詠ん俳句だと思う、本所 回向院で「勧進相撲」が行われ、当時10日間の相撲興業は大変な人気で、その売上金で1年を暮らせると詠んだ句だと思う。 |
本所回向院にある勧進相撲を記念する石碑 |
回向院には義賊 ねずみ小僧次郎吉の墓が有る、(出身地の秩父にも墓がある)義賊にあやかろうと、墓石を鑿で欠いていて持ち去る人が多く居て、幾つも墓石を変えた、持ち去り自由の石を墓石の前に置いた、今も欠いて持って行く人が後を絶たない |
回向院の近くに忠臣蔵で有名な、吉良 上野介の屋敷跡がある、赤穂浪士本懐達成、上野介の首を洗った井戸が残されている |
ヒットとホームランの違い | |
先日野球観戦に行った時に、友が打者の連続撮影を遣っていた、打者がヒットを打った時と、ホームランを打った時に打者の個性、捕手の構え 主審の動きをとらえていた、その違いを並べて比較してみた。 野球観戦も後から写真を見ると、こんな楽しみ方もある。 この友写真展を開くほどの写真趣味、矢張り目の付け所とカメラ操作が旨いと感心した。 |
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ヒットを打った選手と手放したバットの動き、捕手の動き途中から立ち上がり、打球の行方を追う、打者は一つでも塁を先へと猛ダッシュ 。
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ホームラン打者の動き、バットの置き方捕手と審判の動き、捕手は入ったとみて座ったまま動かない、審判は球の行方を眼で追う、打者も入るのを確認、ゆっくりバットを置く, これは満塁ホームランだった。 |
親しき友と楽しんだ |
或る人から野球招待券を2枚贈られた、6月に入りセ パ交流戦が始まり、誘った友は6月2日と16日が都合がいいという、6月2日の阪神戦を見ようと、ライオンズサービスショップへ入場券交換に行った、人気カードですでに満席、内野立見席ならありますという、折角の野球観戦、弁当を食べ酒の一杯も飲みながら観戦したい、止むなく16日の中日戦にする、1塁側の比較的高い席と言う、階段の上り下りが少ない方がいい。 最後まで見ていたら帰り雨に降られた。 |
曇天にもめげず多くの観戦者で賑わう |
西武マスコット応援団のパホーマンス |
辻 森両監督と審判員の挨拶が終わり試合開始 |
満席の中試合開始 |
試合も始まったし、本マグロ握りと鉄火巻き、焼き鳥に青森銘酒桃川、一人一本ずつ気楽に手酌で飲む |
ヒットを打った後選手の動きとバットの動き |
満塁ホームランで西武7点 |
7回裏皆風船を用意 中日側で風船が少ない |
核廃絶実現するか? |
全世界が注目して、鳴り物入りで注目された、史上初の米朝会談、「核は廃棄しますよ」「貴方の国は保証しますよ」只それだけ。 何時までに廃止するのか、何だか訳の分からない内に、数回にわたる握手、背中を支えあい友好ムードだけ、今後実務者の交渉で詰めていくのかもしれないが、先が見えない。 拉致問題を安倍さんはトランプさんに頼んだ、話は出たかもしれない、これはあくまでも自国の問題、「他力本願」で解決する訳がない、自分で解決しなければならない。 人道を無視して北朝鮮へ拉致したので、悪辣な行為許される事ではない。 何時になるか分からぬが、日朝会談が有ったとして、拉致者を開放します「それには見返り」をと正恩さん言い兼ねない、これに見返り援助をしたら正に「盗人に追い銭」まさかそれは遣らないだろうな。 米朝会談 終戦協定も出来ない、各国歓迎ムードだが、小生何故か危うさを感じる、ぼんくら頭のせいか。 |
関東梅雨入りの前日、晴天気温29度 湿度62%暑い日である、こんな日に健康の為歩くのもいいかもしれない。 小生その会の会員ではないが、参加申し込み期日を大きく遅れている、リーダーに電話して今からでも参加出来ますかと聞いてみた、リーダー快く承諾してくれた。 その会は飯能の五十嵐酒造を訪れ、少し高台にある薬草香園と美杉台公園、美杉台住宅街を散策する会で、小生行った事がないのでとても興味があり、申込期日に遅れたが参加をお願いした。 歩く距離もあまり長くなく、一部登り坂があると案内に書かれていたが、左程の事はなかろうと高を括っていた、飯能駅でリーダーの今日の行程の説明を聞いて、飯能市街地の平たんな道を少し歩き、五十嵐酒蔵に着く、ここで梅酒や清酒の試飲を遣る、梅酒はとても旨かった 清酒も口当たりも香りも良かったが、銘酒天覧山ではなかった。 試飲をして直ぐ入間川の加治橋を渡り、成木川畔には曼殊沙華群生地の看板が数か所有り、我が家からは日高の巾着田へ行くより近くて楽そうだ、少し平たんな道だったが、暫く行くと勾配は急ではなかったが上り坂、老骨にはきつい、リーダーが途中の木陰で休憩を指示、渡る風は涼しい、水分を補給した。 汗をかき喘ぎながら美杉台のてっぺんに到達、眼下に住宅を 遠望には山並みが眺望でき、渡る風がとても涼しく爽やか、坂を上り汗をかき喘いでいたのが一気に癒される、皆暫く歩を休め汗を引かせる、我が家の辺はもう緑が濃いが、ここはまだ柔らかな新緑が真っ盛り、少し標高が高くなっただけで渡る風の涼しさ、苦労して登れば近景 遠景涼しい風が吹き 目も体も癒してくれる、汗を流し息を切らして登った価値ありだ。 ここから目的地のハーブ園は登りも無く楽に到着、ハーブ園内のレストランで食事して鋭気を回復、食後ハーブ園を散策、美杉台公園 美杉台住宅街を経て飯能駅へ、帰りは下り坂で楽だった、歩いた歩数は14,000歩程だったが、上り坂が有り疲れた、行ったところも近かったので3時には帰宅した。 |
飯能駅頭で、リーダーが配布の地図と今日の行程の説明を聞く |
駅からしばらく歩き、五十嵐酒蔵の試飲に店に入る |
梅酒は甘み香りとても旨かった、女性のお酌では味がもっとよく |
清酒も賞味する会員、この太っ腹何杯でも行けそう |
洒落た橋、下は入間川か成木川と思いきや、自動車道 |
新緑の中を目的地に向かって、みんなてくてく歩く |
汗をかき喘ぎながら登った美杉台てっぺん、眼下の景色 遠望の山並み、少し標高が高くなると、渡る風は涼しく汗を冷やしてくれる、皆一点を見つめているその先に何が有るのだろう? |
目的地に到着皆ホッとする |
疲れを癒し休憩と楽しい食事、汗を流した後はビールは欠かせない |
何の花、何と言う云う葉っぱ、名札がなく不明 これも香草か |
虫が来ない香草、虫が来ないと受粉はどうするのだろう、奥の手でもあるのか、学者ではないからそこまで心配する必要ないか |
奇麗な花、葉も花も特にいい香りも無し |
広い敷地のハーブ園の一部 |
植木も刈り込まれ、道も整備され整然とした飯能美杉台住宅地の中を帰途に着く会員たち |
小さな祭りだが |
新所沢駅東口は、駅前から真っ直ぐ延びバスが走る広い通りが有る、その通りを挟んで南北に幾筋かの商店街が有り、大きな商圏を展開繁盛している。 |
祭りが開かれたパティオ商店会 |
会場へ行くカーニバルダンサーたち |
どきっ 目の前に美尻 |
出演前のちょっぴり緊張 |
観客に愛想を振り撒きながら会場へ |
自分も踊りを楽しみ、観客も楽しませる |
暑い中情熱的に踊るダンサー |
サンバが終わったら急に人が引く |