老いて楽しく

余生を楽しむ

敬老会

2019-09-17 09:54:10 | 日記
敬老の日は家族でささやかに
 

昨日は敬老の日、自分の住む地域の公民館で敬老会の催しがあり、招待状も送られてきて、会場まで送迎の車が我が家の近くまで来てくれる、至れり尽くせりだ。

数年前にその敬老会に出席した、会場は公民館付属の体育館、9月半ばというのに、真夏日の暑い日だった、冷房設備はない体育館、窓を開け放ち、皆扇子や団扇を扇ぐのに大童。

地域名物の菓子少々と小さいペットボトルのお茶を手渡され、地域名士数人の祝辞の後、幼稚園児の遊戯数曲、後は名も知らぬ劇団の演技、暑さしのぎで扇子をばたつかせ汗を拭くのに大忙し、名士の挨拶 各演技も記憶に残らず、自分としては慰安にはならなく、暑さとの戦いだった。

以後地域の敬老会には全く出席していない、自分が興味を示す範疇にない敬老会、その時間 別なことに有効に使える時間だ、人それぞれに考えがある、地域の役員が年寄りを慰めようとの努力にお礼を言いたい。


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