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佐川さん真実を

2018-03-22 11:23:11 | 日記
嘘のない人生は気楽だ
 
 27日佐川さんが国会で証言することになった、どんな証言をするのか、全国民の耳目が集まる、上司を守る為か、自己保身の為総てを話すか、或いは訴追が有るので証言拒否するか、佐川さんの心境は複雑だろう。

 昔ロッキード疑惑があり、国会証人に立った人が、偽証罪にもならず、訴追も受けない様に、徹底して「記憶に有りません」「忘れました」で通した、何の為の国会証人喚問だったのか。

 先にも書いたが人は嘘を付く事は心に大変な重荷を背負う、或る立場に立てば上司の発言などに気を使うことも多いだろうが、だが佐川さんも減給され辞任した、もう地位も権力もない普通の人だ、誰にも遠慮はいらない、真実を語ればどんなに気楽になるか、ここで真実を話してくれることを全国民は望んでいる。

 前文科事務次官だった前川さん小生好きだ、現職時代天下りとか、個人的な事があったのか、すっぱり辞任して一般の人になった、加計学園問題にも歯に衣を着せず発言、自分の考えをはっきり発言している、政権にとっては気に入らなかったのだろう。
 知識と経験もあり、名古屋の学校が一般教養について講演を依頼した、何の問題もない普通の講演に、国会議員2人と文科省が激しく反応、教育委員会と校長に、講演内容と録音テープの提出を要求した、教育の自由を束縛する、由々しき問題、何を考えているのだろう、前川さんも反論発言をしていた、政府の嫌がらせか、前川さん頑張れ。

 佐川さんも遠慮する人は誰もいない、真実を話して自分自身の心を休めた方が良い。

 阿部さんも奥さんと家庭内での話で、「私そんな事遣っていません」と言っているのを、国会答弁しても、それは家庭内の話、誰も聞いてはいない、堂々と国会で参考人ではなく証人として真実を話すと良い、下手に嘘を付くと野党の追及が激しくなる。

 人は真実に生きることが美しい
 
 
 
 
 
 
 

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