S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

2009年 ぶらり旅「東北/松島 編」

2009年11月21日 | 周遊紀行 / 北海道&東北地方
2009年11月21日(土)
松島にはお昼頃に到着して、すぐに「かき小屋」に向かいました。
焼き牡蠣の食べ放題が頂けます。
小屋の前には順番待ちのお客さんが50~60人ほど居て混雑してました。
予約のノートに名前を書いて・・・


待っている間に松島見物に出かけます。
順番が来ても携帯電話を鳴らしてくれるワケでも無いので
自分達の番が回ってくる頃を見計らって帰還しないといけません(笑)。
かまぼこ屋さんで熱いお茶を頂いてかまぼこを食べたて・・・


松尾芭蕉も感動した松島の風景を堪能して・・・


五大堂の周りも歩いて・・・


約四時間待ち(笑)でたどり着けました。
瑞巌寺の臥龍梅が綺麗に咲く頃にまた来たいですね。


そして無言で食べ続けた結果・・・

当分、牡蠣はイイかな
新鮮な牡蠣を思いっきり堪能できました。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。


お腹も膨れたので、行きの東北道で予約を入れた仙台市の
ホテルに向かいました。

荷物を置いてから歩いて出かけました。
仙台駅構内のパスタ屋「トライアングル仙台」でパスタを頂き
無計画でも何とかなるもんだ(笑)と笑い飛ばしながら
旅の成功を祈って、ワインで乾杯
このお店はパスタの具とソースを選べて美味しかったです
ごちそうさまでした。

ホロ酔い気分で夜の仙台市内を散歩してZepp Sendaiも見られたし
大満足の一日目でした

かき小屋
(開催場所)松島地区漁業組合となり
(期間)平成21年10月9日~12月23日、平成22年1月8日~3月7日
(営業時間)11:00~14:(LO)/土日祝は15:00(LO)
(問い合わせ)(社)松島観光協会022-354-2618

トライアングル仙台
TEL:022-268-1956

総括編
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2009年 ぶらり旅「東北/虹を見たよ編」

2009年11月21日 | 周遊紀行 / 北海道&東北地方
2009年11月21日(土)
美味しいマグロを食べに大間まで行く計画を立てましたが、昨晩に岩手県から北では雪が降り積もったので、残念だけど諦めて(S2000のスタッドレスタイヤもチェーンも持っていない為)、急遽、全ての予定を変更して宮城県の松島へ牡蠣を食べに行く事にしました。予定は未定、予約無し(笑)のぶっつけ本番の旅の始まりです。

行く途中に福島県内で雨に降られましたが、雨が上がると虹が出て来ました。
久しぶりに見た虹はキレイでした。






虹で思い出すのが・・・

総括編
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S2000 Microlon 投入 2009.11.21

2009年11月21日 | S2000 / Power Unit & Drive Train
2009年11月21日(土)
一昨日、購入したMicrolonをS2000にマイクロロンを入れました。
入れて5分も経たないうちにエンジン音が静かになりました。

S2000 走行距離111,853km

S2000 Microlon 投入2008
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S2000 オイル交換  2009.11.20

2009年11月20日 | S2000 / メンテナンス
2009年11月20日(金)

ジェームス細谷店にてエンジンオイルを交換しました。

エンジンオイル・・・Mobil Super2000(10W-40SM)
作業時の交換距離・・・111,816km

S2000 オイル交換  2009.08.05
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2009 人間ドック

2009年11月20日 | 雑記
2009年11月20日(金)
会社の健康診断で朝から人間ドックへ入れられてきました(笑)。

最上階で眺めはキレイでも・・・
気分は少し憂鬱


検査後に食べたお昼は美味しかったです。
和食の色んな沢山の種類を少量ずつ盛られていてとても健康的でした
(お盆が大きくて写真に収まらなかったほど


そろそろボクのS2000もドックへお願いして
健康診断をやらないとネ

S2000 日常点検2008.11.23
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Microlon 購入

2009年11月19日 | 雑記
2009年11月19日(木)
スーパーオートバックス宇都宮店で

Microlonを購入しました。

土曜日に入れようと思います。

S2000 Microlon 投入
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今日の「おみや」

2009年11月16日 | 雑記
2009年11月16日(月)
またまたのお供を頂きました

ありがとう

前回と比べてどちらが美味しかった?と聞かれても・・・

「どっちも美味い

と、しか答えられませんよ

ごちそうさまでした

今日の「おみや」
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Book / 夢をかなえる打ち出の小槌

2009年11月15日 | 雑記
売れているみたいです。ブログTwitterも人気みたいですし、確かに読んでいて面白い。辛口な面もあって。批評の切り口なんかもちょっとした評論家なんかより的を得てる。文面からの感想は感性が鋭い人だなぁと思った。一部では熱狂的な!?信者も居るみたいだけど、ボクはそこまでは崇拝はしていない。でもこの本を読み終えた頃にはど~なっていることやら(笑)。裁判の行方も気になりますし今後も注目していきたいとおもいます。

この堀江氏の裁判も(・・・と言うか最近の日本の情報自体が)マスメディアの過大とも言える大げさな表現方法でコントロールされている危惧の念を抱く。ワケの分からない政治評論家の記事を読むと、成功者から奈落の底へと落ちた犯罪者のように仕立て上げて書いてある記事もあった。本当にこのオッサンは会計のコトを理解しているのか?疑問符ばかりの内容だったけど。ヘンな評論家や解説者が増えたよね。不景気が続くから、成功者=悪者という訳の分からない風潮になっている!?のもキケンだと思うなぁ(汗)。

色々な書籍を読んでみると、俗に言う「ライブドア事件」の争点は2つに絞られると思う。(ここから先はさらに個人勝手な見解だけど・・・)

争点(1)投資ファンドを通じて自社株売却利益を損益勘定に計上することについて「公正なる会計慣行」があったかどうか。現在はようやく整備されてきたが、当時は投資ファンドの会計処理については、様々な見解が存在し、明確な会計基準が確立していなかった。この点は一審判決で認められている。ライブドア側とすれば(簡潔に書くと)「ファンドのルールが決められていなかったから、考えた末にこのような方法で処理をした」のに対し、裁判所は「脱法目的で組織したファンドだから処理は違法」と一蹴。問われるべき問題は、ライブドアが行ったファンドに対する「会計処理の違法性」だと思うのだが、東京高裁は「会計ルールが確立していなかったことに着目した犯行は、発覚を防ごうとした点で悪質」とちょっとズレた指摘をしている。

争点(2)堀江氏に違法性の認識があったかどうか。しかし、自社株売却利益は損益勘定ではなく資本勘定(純資産)に計上しなければならないという会計のルールを知っていたかどうかの証拠はない。報道されていた堀江氏が部下に送ったメールだけでは証拠としての能力は薄いと思う。恐らくこのルールを知っている者は会計に精通している人間(職業専門家)ではないと無理だと思うので堀江氏が直接、自分の部下達に指示を出すというのも無理があると思う。

昨今の事例で似た様な会計処理と粉飾決算が争点になった裁判で「長銀事件」がある。経営破綻した旧日本長期信用銀行の粉飾決算で証券取引法違反と商法違反に問われていた経営陣が最高裁で逆転無罪になった事件。
書籍に簡単に詳細が書かれていたので一部抜粋。カッコ内は自分の感想。以下「長銀の元経営陣は新会計基準に基づいて厳格査定を行えば、不良債権が増加し、自己資本比率の低下は免れないことを理解し、しかも他行がどちらの会計基準を使用するかを認識したうえで従来の会計基準を用いた(この行動から旧経営陣たちが決算書の内容を良くしようという企みがあったことは明らかだ!)。・・・中略・・・。最高裁は当時の会計基準の解釈や適用に相当の幅があったという事実を認め、必ずしも「ただちに罪とはいえない」と無罪判決を下した。」(個人的にはイマイチ納得がいかない判決である。)

さらに両裁判を比較して見るともっと納得がいかない(エクセルなどで表を作って見るともっと分かりやすいのだが)。日本の司法のレベルが落ちたのか?犯罪者保護なのか?「法の下の平等」が実は不平等だったのか?可笑しくて笑いが止まらない(笑)。

1)粉飾金額
長銀事件・・・3130億円
ライブドア事件・・・53億円

2)取引の実態
長銀事件・・・有価証券報告書に損失額を約3130億円も過少に記載した。利益が無かったのに株主へ対して約71億円の違法配当をした。
ライブドア事件・・・株式売却による実現利益が生じ、その処理についてが争点。

3)法律、会計基準等
長銀事件・・・不良債権を厳格査定する明確な会計基準は当時はなかったがガイドラインは存在していた。
ライブドア事件・・・投資ファンドに関する会計基準は未整備だった。

4)公的資金
長銀事件・・・7兆9000億円が投入されて3兆円は未回収。
ライブドア事件・・・0円

5)現在
長銀・・・経営破綻。その後、新生銀行になる。旧経営陣らは無罪判決。
ライブドア・・・存続している。堀江氏には実刑判決。

比較すると面白いコトがいくつも見えてくるが、長銀の経営陣達がなぜこのような経営を行ってしまったのか?という原因があるはず。色々な書籍を読み返してみたが、やなり「護送船団方式」のいい加減な金融行政が招いた金融危機が原因の一つにあげられる。「行政の責任を個人に取らせようとした特捜検察による間違ったアプローチが、10年後に逆転無罪という結果がもたらした。」と買いてある書籍もあった。10年間もやり玉に上げられた旧経営陣達には同情するが、法的責任は無くとも道義的責任は逃れられないと思う。司法の判断責任もそうであろう。軽くはないはず。それなのにライブドア事件でまた似たような過ちを犯そうとしている。
「疑わしきは罰せず」という言葉がある。これは罪となる行為と刑事罰が、事前に法令で明確に規定されていなければ、処罰されることはないという「罪刑法定主義」に基づいて、刑事裁判を意味している。それを変な風に捉えたのか?「疑わしきは罰する」では困る。

近い将来、日本はど~なってるの?
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棚から一掴み/森重樹一「KING'S ROAD」

2009年11月14日 | 雑記
2009年11月14日(土)
本日、手元に届きました。発売日前に予約注文をするのに戸惑っていたので(汗)。セットリストに「GLORIA」が入っていたので、まだこのヒット曲の呪縛が絡んでいるのかと思いました。確かにこの曲はZIGGYと森重樹一を世に送り出したという点では大きな評価を付けることが出来る。しかしその影響が大きすぎて一時期、彼ら自身が歌わなく封印した曲でもある。もう何年前になるだろうか?SNAKE HIP SHAKESのLiveでアンコールの際にビール片手にホロ酔いでワンコーラスだけ歌ったGLORIAはカントリー調にアレンジしてあってカッコ良かったのを覚えている。その歌を今作品ではバラードに変えてきた、極上の歌唱力で。本人曰く「今後はもっとLoveSongも大切にして歌っていけたら」と言っていた。ボク個人としては少し残念な気もする。なぜならLove Songは曲の中でもっとも書きやすく極端な話、誰でも書けてしまうからだ。そして一瞬にして多くの人に共感されやすいからだ。人間ならば誰でも恋をして人を愛するものだ。誰もが持つその感情は、時として誰でも歌として表現しやすいモノでもある。古今東西に腐るほどの愛の歌が溢れているのは、この世が「愛の溢れる美しい世界」ではなく、そういう理由からだと思う。だからこそ彼には単純な世界を歌うのではなく、複雑な感情の世界に、深い世界に身を置いて欲しいと勝手ながらに願ってしまう。今まで彼の書いた詩は比較的にLoveSongの割合は少ないような気がする。ほとんどの歌が独特の世界観が溢れる魅力的な言葉の世界だ。作曲センスも素晴らしく、もっと高い評価を受けていいはずだと思う。極上のメロディーに、時には孤独を唄い、また時には幸福を賛美し、時には言葉遊びのような茶目っ気をものせて歌い上げる。早稲田の文学部出身は並大抵の言葉遣いじゃない。彼の書いた歌詞に心を奪われた思春期の少年は、全身にタトゥーを施したRock'n'roll Singerをいつしか神と仰ぐ様になった。

近頃の森重樹一氏の歌唱力は凄まじいモノがある。今回収録された「TOKYO CITY NIGHT」や「The DUST' N' BONEZの「自分勝手な夜に爪痕残せ」の様なこの手のテンポの曲は神がかった位に巧い。Rock不遇の時代の今、歴戦の強者のこうした実力者でもアンダーグラウンドの活動になっていることが残念で止まない。(何やってんだ徳間ジャパン!もっと力入れて売れよ!!)

このアルバムには昔の曲を「今風」にアレンジをしてRockとアッパー系のダンスミュージックの融合?と思わせる曲も数曲ばかり入っている。でも個人的にはJAZZアレンジを施した「君をのせて」がお気に入り。遠い昔に指先が切れるほど弾きまくった「それゆけ!R&R BAND」も予想を裏切るアレンジで楽しませてくれた。最近の若いミュージシャンは、カバーというと(セルフも含めて)ただ歌っているに過ぎないだけのモノが多い。アイデアを出してアレンジされたモノがないからカラオケと同じレベル(笑)。笑わせてくれる。アレンジセンスが落ちてるよね。アレンジ面での勉強するには良いアルバムだと思う。このアイデアは若手がパクりそうだ(笑)。このアルバムはファンとRockのアレンジを勉強したい若手ミュージシャン位にしか売れないのでは?と思うと悲しいよ。

森重樹一「KING’S ROAD」


SouninのGuitarが聴こえた1988 俺はもう
ガキはガキなりにこいつに洗礼を受けた気になった
ロマンや幻想なんていう抽象がもしも在るなら
俺は虜になったんだ
その魔性の美学に

Oh,Yeah, it's so cool 全身タトゥーの神様にはもう巡り会えたよ

Oh,Yeah, it's so cool 気の合う神様はいつも酒浸りだよ

Rock'n'rollミュージックに俺は首ったけ
だって3つのコードがあればいい
君を愉快に出来るはず きっと

Rock'n'rollミュージックに俺は恋してる
そしてビールと煙草があればいい
君を誘い出してくれる きっとこいつは

ユウウツの種をしこたまカードで買い込むことはない
俺と一緒に飛び乗れよ
何かきっかけが欲しいのなら
SNAKE HIP SHAKES「R&Rミュージックに首ったけ」(一部改)

十字架
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眠ませんでしたよ

2009年11月13日 | 雑記
2009年11月13日(金)
宇都宮市は朝から寒く真冬の様な寒さでした
もう冬ですね、温かい食べ物が恋しくなります
今日は研修で、一日中ずっと宇都宮市文化会館に缶ヅメになってました
第一人者の先生が講師として招かれていたので
会場の大ホールには県内の同業者が沢山、来場していました。



お昼にお弁当が出ましたが・・・メチャクチャ冷タカッタヨ
違う所では温かい中華を食べた人も居たそうですが(笑)羨ましい限りです

 お弁当
  冷めたフライで
   冬を知る

研修内容はとても分かりやすく充実していました
今日学んだ知識は明日からすぐにでも使えそうなことばかりでしたし
今日の講師が書いた専門書も購入出来たし
仕事ガンバロウ

中小企業の応援団
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今日の「おみや」

2009年11月12日 | 雑記
岩手県のコーセン(光泉)サイダー

山形県の米沢牛のサラミ

が飲みたくなる一品だね

ありがとう

(11/14 追記)
本日ビールと一緒にいただきました。美味しかったです。
ごちそうさまでした
今日の「おみや」
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趣味なし上等。仕事バカ上等

2009年11月12日 | 雑記
2009年11月12日(木)
こんな所で文句を言ったって仕方が無いのは分かっているのだが・・・
なんでコイツはこんなに仕事が嫌いなんだろう?
仕事はキライ!でもお金は好き!じゃ次元が低すぎる
恥ずかしい大人にはなりたくないネ。



この前読んだ「33歳からのルール」に衝撃的なページがあった
村上龍氏の言葉だが著書の小倉広氏の文章もまさにボクの思いと同じモノだった。ボクが常日頃に思っていた事だった。的を得ているとはこういうコトを言うのかと感激したので、少し長くなるがそのまま転載してみたい。

以下、村上龍氏の言葉。
「わたしは趣味を持っていない。小説はもちろん、映画制作も、キューバ音楽のプロデュースも、メールマガジンの編集発行も、金銭のやりとりや契約や批判が発生する「仕事」だ。息抜きとしては、犬と散歩したり、スポーツジムで泳いだり、海外のプールサイドで読書したりスパで疲れを取ったりするが、とても趣味とは言えない。
現在まわりに流れている「趣味」は、必ずその人が属す共同体の内部にあり、洗練されていて、極めて安全なものだ。考え方や生き方をリアルに考え直し、時には変えてしまうというようなものではない。だから趣味の世界には、自分を脅かすものがない代わりに、人生を揺るがすような出会いも発見もない。心を震わせ、精神をエクスパンドするような、失望も歓喜も興奮もない。
真の達成感や充実感は、多大なコストとリスクと危機感を伴った作業の中にあり、常に失意や絶望と隣り合わせに存在している。つまり、それらはわたしたちの「仕事」の中にしかない。」

以下、小倉広氏(上記の文章を小倉氏が読んで)
「そうか、それでいいのか。僕は思った。周囲の経営者と話していると、大概のトップはこんな感じだ。そう。自分の全人生と全財産を賭けて、自分の能力一つで勝負する。ビジネスという最高のギャンブルに魅入られてしまったなら、他のあらゆるゲームは遊びにもならない、と。
趣味なし上等、だ。何も経営者じゃなくっていい。一流のビジネスマンは皆、同じ発想をしているはずだ。仕事バカで行こう。仕事を楽しもう。それに気づくのが30代ではないか、と思う。」

33歳からのルール

(追記)
朝一番からの不快な出来事のせいで気分を害されてこんなヤツを目の前にしながらデスクワークを続けていると、たまたま手にした裏紙に目が止まった。今となっては何処の会社もそうだと思うが、今勤めているこの会社でもエコの面と経費削減の面でコピー用紙に裏紙を用いるのだが、手に取った裏紙は今から約一年前に自分が資料を作っている最中に印刷ミスして破棄したものだった。資料の以来先は、とある中小企業の専務。専務と言うより社長夫人兼、経理部長兼、総務部長兼、現場部長兼・・・と社内の何でも屋さん。夫である社長の片腕となって男勝りに何でもこなしていた。細やかな気配りと、いつも前向きで竹を割った様な性格というか、一本筋が通った性格を持ち合わせて「仕事一筋」という位に仕事へ対する情熱は熱かった。昨年、長年の無理がたたってしまったのか病気を煩ってしまい天に召される最後まで会社のことを案じておられていた。自分の有耶無耶な気持ちを見透かされたのだろうか?久しぶりに見た専務の名前から「悩んでいないで飛び込んでらっしゃい!」ってあの元気な声が聞こえたような気がした。優しく背中を押された気がした。



乾いた街の もう一つの顔は
花で飾りたてた 女のようだ
誰もがここで 蠢いてあがいている
金と名誉だけを求めて

ためらいがちに ためらいながら
振り向かずにはいられない

TOKYO CITY NIGHT 乱れ咲き誇るバラの
TOKYO CITY NIGHT 色と誘いに満ちた
TOKYO CITY NIGHT 傷つけられる程に
TOKYO CITY NIGHT 今夜も・・・

時間は止まる 立ち止まらぬ人の中で
朝も昼もなく そして夜もない
肩で風でも切らなけりゃいられない
うずくまっている暇はない
ZIGGY「TOKYO CITY NIGHT」

帰り道
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2009年ぶらり散歩「春風亭昇太 独演会」

2009年11月11日 | 周遊紀行 / 宇都宮
2009年11月11日(水)
落語を観て来ました。
栃木県総合文化センターで行われた
「春風亭昇太 独演会」です。

一部は昇太師匠が書き下ろした現代落語の「宴会の花道」。
「あぁ~あるよねぇ」とか「ああいう人、居るよねぇ」と
笑いながらも思わず納得してしまうお話

二部は古典落語(題名忘れた!
。イハ~チ~」が癖になりそう
面白かったです
腹の底から笑えました


忙しいのに東へ西へと回ってチケットを探し求めて
リーズナブルな料金で手に入れてくれた同行人には感謝です
ありがとう




終演後に釜川付近のイタリア料理店でパスタを頂きました
美味しかったです。ごちそうさまでした

名人芸!?
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2009年 ぶらり旅「東京 2009.11.10編」

2009年11月10日 | 周遊紀行 / 関東地方
2009年11月10日(火)
仕事で都内へ行って来ました。

オバマ米大統領の来日、天皇陛下即位20周年記念式典が今週に重なっているせいか

都内はお巡りサンばかりでした

今回は、駆け足の出張になってしまい

寄り道して美味しい御飯を食べることが出来ませんでした

お楽しみは次回に


忙しくてもイイ。

我武者羅に駆け回って疲れたとしても

自分の知らない所で誰かが笑顔になってくれたら・・・。

そう思いながら仕事を進めて行けたら・・・と願うばかりです。

2009年 ぶらり旅「政治家の町!? とその周辺」
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SUPER GT 2009 MOTEGI

2009年11月09日 | 雑記
11月8日(日)にTRMで行われたSUPER GTの最終戦は
沢山の観客も入って盛り上がったみたい。
GT500はARTA NSXが、GT300はダイシンアドバンFerrariが
ポール・トゥー・ウィンを決めたとのこと
「#17 KEIHIN REAL RACING /KEIHIN NSX」の塚越選手も大活躍でしたし
ダイシンのドライバーは、ローカル栃木テレビで放送されている
carXsのリポーターぶるー青木選手ですし、
NSXのラストランだし
観に行けなかったのはとても残念だけど
DVDが発売になったら買おう

しかし今シーズン絶不調のNSXがココに来てキメるってカッコ良すぎ
驚いたよ
あまりにも「有終の美」がキレイすぎて
ついつい「出来レースでないの?(笑)」と
疑いそうになる天の邪鬼な自分が居る(笑)

NSX 、本当にお疲れさま。沢山の感動と興奮をありがとう




感動に水を差しそうな話だけど・・・
今回のARTA NSXの立役者、ドライバーのラルフ・ファーマン選手が
34歳ってコトにも驚いたよ
正直もっと年上かと思っていた(笑)。

少年の頃の夏休みにテレビで見た甲子園に出ている高校生の野球選手が
凄く大人に見えていたはずなのに
気がつけば・・・
クソガキ呼ばわりしてるし(笑)、
プロ野球の選手もJリーグの選手もみんな年下になっちゃったし
今年のフォーミュラーニッポンに出場してる選手もほぼみんな年下だし
(8月のTRMでオフィシャル読んで驚いたよ)
かろうじてSGTは大丈夫?(笑)。

ボクらも歳取るワケだ(笑)
NSXを初めて見た時を思い出しました。
昔を思い出しながら・・・。
月日が経つのは早いネ

SUPER GT 2008SERIES Round7 MOTEGI
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