S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

2009年 ぶらり旅「東北/山形そばを食す 編」

2009年11月23日 | 周遊紀行 / 東北
2009年11月23日(月)
ワインの醸造所巡りを終えた後は、山形市に向かいました。
おそばを食べるためです

到着したのは「なかや」






お店には13時過ぎ位に到着しましたが満席で混んでいました。
人気のあるお蕎麦屋さんです。
山形そばと食後にそばがきのおしるこを頂きました。
おいしかったです
ごちそうさまでした。

やまがたそば なかや

お蕎麦を食べてから、山形市内にある「杵屋」に行きました。
カスタードケーキを購入しました。
カスタードケーキは、森のたまごと呼ばれている卵と
蔵王山麓四季牛乳を使用したケーキです。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
CONFECTIONERY KINEYA
株式会社 杵屋

それから、山形県観光物産会館に立ち寄って、山形名物の「玉こんにゃく」を
購入して、帰路に着きました。
株式会社 山形県観光物産会館

総括編


(追記)
下野新聞より抜粋。
そばは、紀元前4~5千年に、ナイル川流域ユーフラテス・チグリス川流域、インダス川流域、黄河流域などに栽培跡がみられる。日本でも、大昔から救荒作物として大切にされてきた。日本書紀によれば紀元前4百年頃に稲作が開始されたと書かれている。しかし紀元前7千年の縄文土器から、そばを食べていた痕跡が発見されていることから、約1万年前からそばは日本人の食料であり、栽培もされていたと考えられる。今日本人の主食である米よりもずっと昔から、日本人の食文化を支えてきたのではないだろうか。
今のそばの形が一般的になったのは江戸時代。
それまでは、お粥のように炊いた物が主流だったが、製粉の技術が伝わってから、そばがき・そば団子、そして今の形の麺型になり、手軽に食べられて早くて旨くて栄養豊富なそばは、庶民の間で人気になった。
そばといえば、日本食というイメージがあるが、実は世界的な食べ物。
中国では、家庭料理として具材が入ったスープで食べる。フランスでは、クレープにしてハムやチーズなどを挟んで食べる。イタリアではそばパスタ。ロシアではそばの実をお粥にして食べる。
そばの生産地は世界的に広く分布し、現在、ロシア・中国・ヨーロッパ・北アメリカ・南アメリカ・アジア諸国など年間約300万トンが生産されている。

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