私の70代

愈々90代に足を踏み入れ、人生の最終ラウンドに入った想いです。野菜作りとパソコンにも向き合っていきます。
 

雨雲気象レーダー

2020年08月23日 | 観察

 8月1日に梅雨明けしてから・・・あっという間に、3週間余23日が来てしまいました。7月は梅雨と低温でしたが、8月に入ると、急に30℃を超す蒸し暑い日が続き、後半は40℃に迫る猛暑日の連続でした。7日に30分ほどどしゃ降りの雨が降った他は、雨は殆ど降りませんでした。だから 猛暑の中を連日短い時間ですが、畑に出ました。熱中症には気を付けるよう身内からも云われましたが、炎天下に”喘ぐ”野菜を見ていると畑に出ざるを得ません。歩いてゆく道を放棄すること出来ず?但し熱中症には絶対罹らないょう配慮して・・・おかげと元気で過ごしてきて”あっという間”が実感です。

 畑は真っ白に乾いています。最高気温が35℃を超え37℃~38℃になって来た、ここ10日間位は朝夕”水やり”をするようになり、自然の雨が欲しい!!と思うようになりました。すると週間予報で22日(土)23日(日)傘マークがでました。あと5日頑張れば雨がもらえるんだーの思いでした。ところが、22日近づいてくると、22日傘マークが消えてしまいました。そして22日当日がくると前日と同じ晴天、早朝のオーキングは止めて畑に出で・・・朝食以後は部屋で過ごし、午後5時ごろから水やりで畑に出ました。しばらくすると雷が鳴り始めました。上空を見上げると暗雲ではないですが、あつい雲があって雨が期待できそうで、早々に家に帰りました。結果は、雷は岐阜県側で西濃地区は電車が止まるほどの雨が降ったようです。私の所は道路が湿る程度の雨でした。翌23日に期待しました。

 「大気が不安定で局地的に激しい雨・・・」テレビの情報ですが、その雨を期待しましたが、23日は38℃を超す猛暑日になりました。朝方はたっぷりと水をやりました。午後からの雷雨を期待しながら・・・。しかし結果は、一粒の雨も降りませんでした。
 22日に息子に教えてもらい、雨雲レーダーを見る事を覚えました。下図は23日午後3時ごろの愛知県の雨雲です。愛知は西部(尾張)東部(三河)に分類しますが、3時ごろには愛知東部には広範囲に雨雲がかかっていたようです。(岡崎は雨でしたかな?)この雨雲は南下しいき、尾張地方は雨は降らなかったですが、雨雲レーダーは今後活用したいと思っています。

 22日23日は、雨も期待できませんでした。しかし私の所は木曽川の水で「畑地灌漑設備」が整っていて有り難いです。まだしばらくは雨は降りそうにありません。

         
               23日午後6時頃、我が家から見た北東に当たる(岐阜県側)積乱雲です。


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1 コメント

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雨が欲しいですね! (fuyu325)
2020-08-24 15:58:15
こんにちは(^^)/
ニュース番組で、岐阜県に雨が降っている映像をみるたび
こっちにも雨雲が来てくるといいのに~と羨ましく思っていました。
でも、Bearさんがお住まいの地域では、降らなかったのですね(^^ゞ
22日土曜日の夕方5時半、私が住んでいる所は30分くらい大雨が降りました。
でも翌日、職場で「昨日の雨は嬉しかったね」と話すと、違う町内の人は
こっちは全く降らなかったよと言っていました。

雨雲レーダーは、私も活用しています。
空模様が怪しいとき、洗濯物を干したまま外出して大丈夫かを
見極めるためが、主な利用目的です(笑)
なので、市内広域ではなく、もっとピンポイントで
自宅周辺に雨が降る時間を予報してくれるのを使っています。
先月は、「5分後に雨が降ります」と出たら、本当にその通りに雨粒が落ちてきて
すごいなぁと思いました。
うちの狭い庭でも朝晩の水まきは大変なのに、畑の水やりは本当にご苦労でしょうね。
夕立が頻繁にあった昔が、懐かしいですね(^^)
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