19日は朝からの目を凝らさないと見えない霧雨が、昼頃から雨つぶが見えるぐらいの雨になりました。庭に水溜りができるようになり、畑には有り難い雨と感じていました。明けて20日は予報どおり”晴れ時々曇り”天気になりました。しかし 庭の木々にはいっぱい露が付いており、朝からの畑は無理と判断しましたが、日差しもあり風もほどほどにありました。
昼食を済ますと早々に畑にでました。蒔く種4種類を持って駄目なら帰ればいいからと・・・、畑はぬかるんで居ませんでしたから作業をすることにきめました。そしてトウモロコシと大根を蒔くことにしました。作業の流れをブログに投稿しようとカメラを取りに帰りました。動画で紹介したいと思っていますが?一部勉強不足です。
この時期に種を蒔こうとすると、黒マルチを敷く必要があります。(昨年経験ずみ)畝の長さは10Mありますが、マルチの穴は自分であけました。
トウモロコシは一ケ所2粒蒔きです。 大根は2粒まきましたが、最終1本にします。
大根とトウモロコシ半々に蒔きました。大根40本 トウモロコシ80粒 トンネルを張るため弓をはりました。
トンネルの出来上がりです。無理な作業をせずに約3時間かかりました。畑なりに美しさを心掛けています。
トウモロコシ作りでは、露地栽培では4月から蒔きはじめますが、例年アワノメイガ害虫に悩まされてきました。薬剤散布も2回3回としても被害に悩まされてきました。本来無農薬を目標・・・ごく一部ですが減農薬で野菜作りを心掛けています。この時期に蒔くと黒マルチ・そしてビニールトンネルが必要で・・・手間がかかる訳ですが、早く蒔く分アワノメイガ害虫発生前に早く収穫出来るメリットがあります。昨年この方法で収穫したトウモロコシを曾孫たちに送ったら大変好評で、再度催促の便りがあつたくらいです。此処で80本のトウモロコシを採る皮算用をしています。