私の70代

愈々90代に足を踏み入れ、人生の最終ラウンドに入った想いです。野菜作りとパソコンにも向き合っていきます。
 

我が家の百日草

2021年07月31日 | 花作り

 7月の16日から毎日暑い日が続いてきました。30℃を超える猛暑日です。台風8号の影響で27日28日は傘マークが東海地方にもでていましたが、結果は一滴の雨も降りませんでした。それに結構風が吹いていましたから、畑はからからで真っ白に乾いていました。畑など外の仕事は朝夕水やりが日課になっており、黙々とこなしたいました。
 それでも気象情報では、短時間記録的大雨情報は出ており、岐阜県を含めた近辺では結構雨は降っていました。午後からは毎日のように入道雲が出ますが、東側で私の所では”雷は来ない”と云う通説になっています。しかし この乾燥した暑さのなか百日草は日ごと健気に咲いています。今季は今迄になく美しいと感じて、フォチャンネルを作成してみました。

            

 

                             

    我が家の百日草


夏本番の畑

2021年07月24日 | 野菜つくり

 梅雨があけてから暑い日が続いています。今日で11日目で・・・30℃を超す猛暑日です。畑はからからに乾いています。作業は、果菜類の収穫と水やり、そして除草です。胡瓜や茄子などは一日おきに収穫しないと大きくなり過ぎてしまいますが、短い時間で済みます。水やりは毎日朝夕と云った感じですが、木曽川の水が「畑地灌漑設備」で来ていますから、コックをひねれば自由に使えます。小形の散水器(写真)や、畝間に水を流す方法で5~6時間水の出しっぱなしにすることがあります。家庭菜園にしては、本当に有難いです。一番堪えるのは草かきです。陽が揚がった暑い時間になりますが、草かきの効果もあり、但し汗を流れるようにかきます。勿論熱中症には気を付けています。こまめに休憩をとる、水分補給をする、以前は殆ど冷やした水だけを飲んでいましたが、次男のすすめで健康飲料水を飲むようになりました。確かに即効性があり良い感じです。畑の作業時間を2時間以内にすることで切りぬけています。

 お昼には、早めの10時半頃には家に帰るようにしています。シャワーを浴び、ほてった体がおさまるのを待ってから昼食です。昼寝は1時間ほど必ずします。午後の休憩で疲労がちくせきされないよう心掛けています。夕方は、午後5時ごろから水やりなど軽作業を1時間ほどしています。8月から9月初めにかけての35℃以上の酷暑日を乗り越えます。「野菜作りの道」を選んだ宿命です。

              

              夏の花百日草です。健気に最盛期を迎えています。

                                 

                                 

                                 

 

 

 

                                


7月の畑 (今季最高の暑さ)

2021年07月18日 | 野菜つくり

 東海地方も昨日17日梅雨があけました。過去最長二ヶ月に及ぶ梅雨期間だったようです。梅雨期の後半線状降水帯のしわざで各地にの大きな爪痕を残しました。私の畑では、総じて雨は少なかったです。18日に2回目の西瓜の収穫をしました。私一人でです。(写真)今季は、3種類、普通の大玉西瓜(接ぎ木苗でない6本)中玉西瓜(接ぎ木苗2本)小玉西瓜(接ぎ木苗1本)作りました。参考までに、接ぎ木苗は一本350円、接ぎ木でない苗は、100円です。前回13日投稿ぶんの西瓜は、普通の大玉西瓜でしたが、今回は中玉西瓜と小玉西瓜です。
 家庭菜園にしては、ちょっと規模が大きいですが、全部自家用や孫達などに送ることで自家消費しています。だから思い切った減農薬で作っていますが、今季の西瓜の作柄も不作・・・自家評価です。投稿した西瓜の写真もよく見てください、決して立派な?綺麗な?西瓜ではありません。以前と違って・・・こんなのが出来ちゃう?と云った感じです。作り方が下手だとか?(連作)陽気が悪いとか?思いがちですが、迷いというより、自信喪失といつた感じです。玉葱やじゃが芋・里芋等に原因が解らない、作柄不作の現象が現れるようになりました。やつぱり迷っています。

 ふと「地球温暖化」が頭に浮かびます。人間の活動が活発になるにつれて、大気中に含まれる二酸化炭素(CO₂)等「温室効果ガス」が大気中に放出され、地球全体の平均気温が上昇している現象のことです。
地球規模で気温が上昇すると、海水の膨張や氷河などの融解により海面が上昇し、また気候変動により異常気象が頻発する恐れがあり、自然生態系や生活環境、農業などへの影響が懸念されています。

                                 
              中玉西瓜も次男が手伝ってくれて孫の処へ送りました。

 

 30℃を超す猛暑日が続くようになりました。19日は今季最高の暑さでした。35℃を超えていたと思いますが、この夏は早朝・夕方の涼しい時を選んで畑に出ます。今朝の百日草を撮ってきました。

                                

                                 

                                  

              

              

              

              

 


7月の畑 (夏から秋へ)

2021年07月15日 | 野菜つくり

 今年の梅雨期の異変!!大規模な土石流が起きた静岡県に続き、九州、山陰なども大雨に見舞われています。線状降水帯の仕業です。私の所も昨日14日午後から、雷・大雨警報がでました。午後3時ごろから、東の空に暗雲が垂れこみ、ゴロゴロ雷が鳴り始めましたが、結果は一滴の雨も降らずに・・・雷も去っていきました。どうも夜中に雨が降ったようですが、早朝の道路に水溜りが無い程度の雨でした。だから朝8時ごろから今朝も畑に出ました。作業は草取りです。耕作しているところはそれほどではないですが、畑の隅々は雑草で一杯と云った感じです。今とっておかないと手間が2倍も3倍もかかりますから・・・美しい畑を心掛けていますし・・・孫やひ孫達が食べるから除草剤は使いません。

 コロナワクチンの副反応は完全に乗り越えたと思っています。早朝のオーキングも5日前から始め体調は良いです。しかし 絶対無理はしないように心がけています。朝の畑は涼しいですが、太陽の直射を受けると吹き出すように汗が流れます。水分の補給、休憩を充分とるようにして・・・熱中症には絶対罹らないようにしています?と云うより「休みなさい」と体が教えてくれます。そんな体質です。総じて2時間から2時間半畑に出れる時間で・・・10時か10時半には家に帰るようにしています。 

                                
 13日西瓜と南瓜を採った後の畑です。次男が手伝ってくれましたからここまで整理出来ました。大助かりです。右隅の写真は、現場の5月時点の畑です。

                                
              夏から秋にかけて収穫出来る一本葱です。3年目でようやくここまで・・・。
 

                                
              畑の隅にあるゴーヤです。8月にかけて収穫できます。

              
 あまり好き嫌いは無い方ですが、トマトだけは「大玉トマト」を好んでいます。塩をふっただけで食事時1日2個程度食べています。ミニトマトは、畑でたまに1~2個食べる程度です。


7月の畑 (西瓜と南瓜の収穫)

2021年07月13日 | 野菜つくり

 梅雨時でも、どちらかというと雨の少ない日が続いてきましたが、7月1日から気象情報で、「梅雨前線が本州へ」と報じてから、1日から10日までの10日間雨の日が続きました。しかし 1日雨と云う日は無く、激しい雨も少なく且つ時間も短く、雨間もあって結構畑にも出ていました。有難かったです。
 そして11日から晴天の日が続くようになりました。前の晩次男から連絡があって今日13日は、二人で早朝から西瓜と南瓜の収穫をしました。去年までは私一人でやっていたことですが、もう一人では絶対無理!この1ヶ月でそう痛感しました。

                                
 南瓜も西瓜も以前からぼつぼつ収穫していました。南瓜は二株で・・・これで終り全部で15個かな・・・。西瓜は、全部で20個かな・・・。まだおわりではありませんが、不作です。 

                                 


唯一の友 (返信)

2021年07月06日 | コロナウイルス

  こちらこそご無沙汰していて申し訳ございませんでした。コロナワクチンの副反応で生活も心も大揺れでした。その状態をブログでは複数回にわたって投稿しておりますが、齋藤さんは、インターネットが繋がらないから、見て戴くのが出来ませんね。
 最初は、寝た時目が回り・・・結果天井が回り始めました。初めての体験でびっくり、そしてうろたえました。冷静に対応してその場はおさまりましたが、翌朝起床した時足がふらついて、何かに掴まらないと歩けない状態でした。これも冷静に対応しておさまりましたが、初めての体験です。お医者さんに行きましたが、確り検査して戴いたら正常で治療する必要なしという結果でした。足のふらつきは、重い軽い差はありましたが4~5日続きました。しかし寝込むことは無く、気分の良い時は畑にも出ていました。

  6月中ごろ今度は、風呂に入った時急にのぼせてきて、失神するような危険を感じて早速風呂から出ましたが、この症状は10日間ほど続きました。風呂を止めたり、シャワーだけにしたり、結局ちょっと熱い湯で体をふくだけで体を慣らしていき、10日目にようやく元どおり入浴で来るようになりました。

  最初は、93歳と5カ月の老化が原因かと?考えていましたが、後半の入浴の症状が出た時ワクチンの副反応と考えるようになりました。コロナワクチンは、ある意味強制的にワクチンインを接種してコロナにかからせ、抗体をつくると理解しています。だからコロナウイルスに罹って・・・、現れる症状のごく先端部分の軽いものと、思うようになりました。殆ど平熱で(35,5度~36度)血圧も許容範囲であるのは、病でなく副反応と考え、治療するのでなく、乗り越える事だと心掛けてきました。
  あくまで私見ですが、また意見を聞かせてください。一般的には、体調がちょっと悪いとか?しんどい、程度の表現ですましますが、現代は文章化します。

  90代は、人生の最終ラウンドです。斉藤さんは、「まだお迎えが来ない」と書かれます。私は、人間生まれたら死ぬは摂理(きまり)だと思っています。まして90代を歩けるのは、男では1割ありません。小学校1年生に上がった同級生で生存者は4名で0、7割です。おそらく国の統計でも似たものになるでしょう。斉藤さんも自分の事は自分で出来る事は素晴らしい事です。死ぬ時を自分で決めれませんが、寝たきりにならないよう努力しましょう。

  歩く道は、人によって全く違いますが、良い悪いの問題ではなく因縁だと思っています。私は野菜つくりの道をゆっくり歩いて行きます。心の綾や出来事を短くても文章にしたいですね。
  オリンピックが始まりますね。やる以上は、成功はこころから願っています。それぞれ立場の人は最善を尽くしてください。

                                           

   小学校2年生のひ孫が、日除けに作った朝顔です。我が家には、ひ孫が二人います。生活に変化があり・・・可愛いです。来年には2人増えて9人になります。できた野菜をそれぞれに送っている現状です。
  コロナウイルスで行動が制約されていますが、ゆっくりと待ちましょう。こんどお会いできるのは、息子が連れて行ってくれる時です。又書きます。