今日28日は、朝から雲一つない秋空でした。畑にでた最初に、朝日が燦々と降りそそぐ彼岸花を撮りました。我が家の彼岸花です。
此処へ来て天気も安定してきた感じです。週間予報でも傘マークが出なくなりました。陽気も暑くなく、寒くなく過ごしやすく最適な感じです。夏の内はバスタオルを一枚腹の上置いて寝ていましたが、薄い布団が必要になりました。おかげと良く寝れます。深夜3時ごろトイレに一回起きるだけで有り難いです。起床は原則4時半です。たまに5時・5時半の時がありますが、昼間の作業が厳しかったときです。足腰が痛いという事はありません。余談になるかもしれませんが、アルコール類は一切飲めません。若い時は少しは呑めなきゃーと努力しましたが、アルコールを分解する機能が欠除しているようです。
今朝(28日)起きた時窓を開けると「おーさむ」と云う感じでしたが、陽が昇ってくるとほどよい暖かさ感じました。8時に畑に出て家に帰ったのが11時半、腰を下ろして3回ほど少し休みましたが、畑にはいろいろ作業があります。そして写真を撮ってきました。
9月初めに蒔いた人参で、台風の余波で苦労した人参です。昨日トンネルを取り除草追肥をしました。
キャベツです。毎年弟の処からもらいます。
6日前に植えた苗がしっかり定着しました。
6日に移植したブロッコリー・レタスなど4種類の苗です。あと一週間位で本圃に定植です。
順調に育っているようです。
結局台風12号は、東へ東へとずれて本州に上陸することは無く去っていきました。東海地方も24日25日の両日で200ミリの降雨を予報されていましたが、風も無風状態一滴の雨も降りませんでした・・・良かったです。しかし 西から別の低気圧がやってきて・・・朝起きた時には、もう細かい雨が降っていました。霧雨と云ったやさしい雨が続いています。昼過ぎにはちょっと雨らしい雨になるようですが、どしゃ降りの雨にはならないようで、明日は晴れてくるようです。雨雲レーダーを見ての判断です。だから 今日はゆっくりします。
空いた畑にコスモスを育てるようになって今年で4年目になります。最初2年は、自然に落ちた種が育ってくる感じでやっていました。秋落ちた種はもう翌年4月頃には発芽して、6月頃にはぼつぼつ程度開花しますが、樹木は成長を続け秋には2m以上に伸び、茎が中折れして整然としたコスモス園を見ることが出来ませんでした。
インターネットで調べて、コスモスは蒔いて約3ケ月位で開花する習性があり、昨年は開花最盛期から逆算8月初めに蒔きました。そうしたら10月中旬には、草丈・開花が揃った素敵なコスモス園が観照出来ました。
だから今季も8月初めに種をまきました。ところがこの夏は、異常な猛暑日の連続それに雨が少ない乾燥が続いて、発芽が極端に悪かったです。私も野菜の管理などに追われてそれに気づくのが遅れて、「これはいかん」と8月下旬に畑の苗床にコスモスを蒔き直しました。そして9月10日頃に本圃に植えました。(下図)
大きな苗が少し見えますが、8月初めに蒔いたものです。
一輪だけポッンと咲いています。おおよそ1ケ月遅れて蒔いてありますから、大多数の苗は小さく、10月中頃開花かな ?予想しています。
本圃に定植した白菜の苗が7本余りましたから、8本買ってきて一列作りました。
その白菜を コスモスの隣に 作りました。
台風9号・10号が去って先週あたりから、折々涼しい朝を迎えるようになりました。日中の気温も30℃を超える夏日の日もありますが、猛暑日の事を思うと格段に楽になりました。猛暑日の対策として、茶前の早朝の畑仕事をとり入れたりして、熱中症にもかからず夏を通り越すことができました。早朝の畑仕事をするようになってから、朝のオーキングを止めていましたが、2ケ月ぶりに先週から歩き始めました。2ケ月も止めていたから再開できないのではないか?と 危惧していましたが、すんなりと始めることが出来ました。短い距離(約1,7キロ)短い時間(約25分)ですが、畑の労働とは違った運動を得られることが凄く良いようです。
21日に太平洋上に台風12号が発生しました。日本近海で24・25日影響を与える情報で・・・コースが東海地方に向かっている感じです。畑には、苗の移植と白菜の定植を行う時期で・・・又サー困ったという感じでした。21日夕方畑に再度確認にいき、台風の直撃でも苗の移植は、面積が狭いから対策して植えよう。白菜は小屋に収納して25日以降に定植しょうと思いましたが、取り合えづ明日朝を待つことにしました。
22日朝5時のニュースで975hpa・コースは、東へずれて・・・猛烈な台風ではない感じでちょっと気が休まりました。が 早朝から畑え出て白菜の定植、苗の移植を済ませました。
ブロッコリー・カリフラワー・レタス・サニーレタスに苗が大きくなっています。
4種類の苗をこんな感じで(12×8)移植しました。本場5~6枚で定植します。
白菜の苗です。
株間45㎝2条植えです。
48株植えました。
カンレーシャでトンネルを作り、黒の遮光ネットを張りました。移植した苗もです。23日又は24日の気象情報、雨雲レーダー情報で対策するつもりです。
9月に入って今日で13日(日)あっと云う間に来たという感じです。大型の台風9号10号はコースは遠かったですが雨の影響があり、後半は、大気の不安定が続いて雨が無かった晴れて日は一日だけ、記録的短時間大雨警報が出るくらいでした。例年9月に入ると秋の野菜の種蒔きが始まりますが、台風が去ってから種を蒔くか悩んで・・・、雨対策して種を蒔く方法選び・・、9月3回のブログは、内容結果報告になりました。確か気はやんで・・・忙しかったですが、蒔き直しをする事もなく良かったと思っています。
秋野菜は、10種類ほどを蒔きますが、9日にブロッコリー・スノークラウン・レタス・サニーレタスを蒔いておきました。勿論雨の洗礼を受けましたが、昨日12日ちよっとのぞいてみましたら、綺麗に発芽していてほっとしました。最初に蒔いた大根や人参が参考になったようです。この4種類は、30~40本と栽培しますから、苗も家で作っていますが、こんな調子がいいのは初めてです。(13日朝の写真です)
調子がいいと云えば、今季は秋茄子が最盛期は過ぎましたが、ぼつぼつ採れています。
連日雨が降っています。が雨の降り方は本当に様々です。晴れ時々曇りが朝から続いて・・・夕方5時ごろから雨、午前中は良い天気でしたが、午後2時頃から雨、昨日10日は、朝から小雨が降っていましたが、午後からは激しい雨が短時間ですが、3~4回降りました。竜巻や突風警報が出たほどです。どうも大気の不安定からくる状況は地域にとって、かなり差があるようです。勿論畑へは出れませんでしが、1時間ほど買い物にでました。
その雨間を選んで畑にでています。野菜作りの道は時期を選んで種を蒔かねばなりませんから・・・。それに作業には軽重があります。鋤きクワを使ってする畝立ては一番大変(重労働)です。3メートル位で手を休めて息を整え、2列で腰を下ろして休み水分補給です。若い時は畝が綺麗でしたよ。(下図)
昨日10日は日中の雨に加えて、夜も雷が鳴り雨がかなり降ったようです。今朝(11日)は、晴れていて畑に見まわりに行き写真を撮ってきました。
菜が本葉で初めました。
ホウレン草も発芽しました。
大根は元気が出たようです。
小松菜とチンゲン菜を蒔きこんな雨除けをしました。
不安定な天候に振り回された感じですが、蒔き直す事もなく来たようです。大気の不安定で今の状態は明後日の13日(日)までのようで・・・安定した秋空を望みます。
9月に入ったら台風9号・10号が連続襲ってきました。東海地方では蒔いたばかりの種が、雨で叩かれる心配がありました。大型で猛烈な台風10号が7日さっていきました。「台風一過の秋晴れ」を期待していましたら、週間気象情報で(下図)連続雨の予報がでました。「まだ雨が続くの・・・」一言でいうと異常な長雨です。
9月1日にその雨を予想して、雨除けにビニールを張ったトンネルで大根とほうれん草蒔きました。台風10号が去った翌朝8日畑に様子を見にでました。7日に3回ほど激しい雨が降りましたが、難は免れたようです。畝の路肩の土は流されましたが、小手で土盛をして修復しました。
大根の畝の3割に蒔いたほうれん草です。発芽に5日ほどかかりましたが、ほうれん草も大丈夫です。
2日に蒔いた人参は、まだ発芽していませんが、ほとんど被害もない感じです。(左のトンネル)
3日に蒔いた白菜です。
残暑が厳しいですが、今の処雨の対処は良かったようです。まだ数種類の種を蒔かねばなりませんが、前向きに対処します。これからの雨も大気の不安定からくる、雷をを伴う一時的な雨で・・・、一日中雨でないのが助かっています。熱中症には気を付けます。
今季の8月の後半は、37~38℃の猛暑の連続それに雨が極端に少なかったです。朝夕の水やりを含めて畑に出ましたが、おかげと熱中症にもかからず9月を迎えることが出来ました。気温も35℃の日を迎えますが、37~38℃を超える日は無く、朝夕は涼しさを感じるようになりました。それでも働き始めると汗はびっしょりかきます.しかし 水分補給をする事もありません。まあ働く時間も1時間半から2時間ぐらいですから・・・。太陽が照りつける日中はまだ畑に出ませんが、部屋の冷房は原則28度にしています。27度にすると寒いと云って元に戻します。二人とも暑さに強い・・・と自負しています。
今年のお盆の、お墓の花はすべて自前の花ですませました。畑の百日草が出来が良かったからです。只百日草は炎天下は3日と持ちません。だから盆過ぎは百日草は4回も変えました。それに個人的な墓も多いですが、墓の代表的な石仏、地蔵菩薩・六地蔵・阿弥陀如来像を含めて14杯の花を立てる訳です。花は蒔いておけば出来る訳で・・・それができる健康は、有り難いと思っています。墓にある代l標的な石仏は、江戸時代中期今から約300年ぐらい前に立てられています。その頃になると江戸時代も平和が続き、農民も余裕が出てきたようです。但し死に対する恐怖・悲しみを含めた石仏だったようです。70代後半「神と仏とその祭り」郷土史編纂の折り、地域の墓を調べて結果墓の石仏に興味(誇り)を持つようになり、以後「また来ましたよー」そんな感覚で続いていきます。
9月に入ると残暑は厳しいですが、雨ももらえるようになりました。そして台風9号、6日から8日は台風10号(記録的な)が来るようです。9月に入ると秋の野菜の種蒔きが始まりますが、台風前に種まきをしようか?後にしようか?迷いましたが、(後にすると一週間か下手すると10日遅くなる)1日に大根とほうれん草を蒔きました。(写真左)2日に人参(右)を蒔きました。蒔いたあと、強い雨に叩かれると発芽不良になる懸念があります。両方ともカンレーシャ(網)の上にビニールをかけ雨を防いでいます。この方法は初めて採用です。
蒔いて4日目の大根できれいに発芽しました。大根はこの時期ですと3日目に発芽します。この奥にほうれん草です。
今季から「一日一作業 」を目安にするよう心掛けます。具体的には大根とほうれん草を蒔き、カンレーシャでトンネルをつくって 終り、人参蒔きは翌日、畝作りは3日前に・・・、雨を防ぐビニール掛けは別の日に・・・と作業を分散ました。目標は自立できる老後です。寝たきりの老後は避けたいです。野菜作りの道を歩いていきますから・・・90代は思考錯語の、未知の道です。