私の70代

愈々90代に足を踏み入れ、人生の最終ラウンドに入った想いです。野菜作りとパソコンにも向き合っていきます。
 

唯一の友 (返信)

2021年07月06日 | コロナウイルス

  こちらこそご無沙汰していて申し訳ございませんでした。コロナワクチンの副反応で生活も心も大揺れでした。その状態をブログでは複数回にわたって投稿しておりますが、齋藤さんは、インターネットが繋がらないから、見て戴くのが出来ませんね。
 最初は、寝た時目が回り・・・結果天井が回り始めました。初めての体験でびっくり、そしてうろたえました。冷静に対応してその場はおさまりましたが、翌朝起床した時足がふらついて、何かに掴まらないと歩けない状態でした。これも冷静に対応しておさまりましたが、初めての体験です。お医者さんに行きましたが、確り検査して戴いたら正常で治療する必要なしという結果でした。足のふらつきは、重い軽い差はありましたが4~5日続きました。しかし寝込むことは無く、気分の良い時は畑にも出ていました。

  6月中ごろ今度は、風呂に入った時急にのぼせてきて、失神するような危険を感じて早速風呂から出ましたが、この症状は10日間ほど続きました。風呂を止めたり、シャワーだけにしたり、結局ちょっと熱い湯で体をふくだけで体を慣らしていき、10日目にようやく元どおり入浴で来るようになりました。

  最初は、93歳と5カ月の老化が原因かと?考えていましたが、後半の入浴の症状が出た時ワクチンの副反応と考えるようになりました。コロナワクチンは、ある意味強制的にワクチンインを接種してコロナにかからせ、抗体をつくると理解しています。だからコロナウイルスに罹って・・・、現れる症状のごく先端部分の軽いものと、思うようになりました。殆ど平熱で(35,5度~36度)血圧も許容範囲であるのは、病でなく副反応と考え、治療するのでなく、乗り越える事だと心掛けてきました。
  あくまで私見ですが、また意見を聞かせてください。一般的には、体調がちょっと悪いとか?しんどい、程度の表現ですましますが、現代は文章化します。

  90代は、人生の最終ラウンドです。斉藤さんは、「まだお迎えが来ない」と書かれます。私は、人間生まれたら死ぬは摂理(きまり)だと思っています。まして90代を歩けるのは、男では1割ありません。小学校1年生に上がった同級生で生存者は4名で0、7割です。おそらく国の統計でも似たものになるでしょう。斉藤さんも自分の事は自分で出来る事は素晴らしい事です。死ぬ時を自分で決めれませんが、寝たきりにならないよう努力しましょう。

  歩く道は、人によって全く違いますが、良い悪いの問題ではなく因縁だと思っています。私は野菜つくりの道をゆっくり歩いて行きます。心の綾や出来事を短くても文章にしたいですね。
  オリンピックが始まりますね。やる以上は、成功はこころから願っています。それぞれ立場の人は最善を尽くしてください。

                                           

   小学校2年生のひ孫が、日除けに作った朝顔です。我が家には、ひ孫が二人います。生活に変化があり・・・可愛いです。来年には2人増えて9人になります。できた野菜をそれぞれに送っている現状です。
  コロナウイルスで行動が制約されていますが、ゆっくりと待ちましょう。こんどお会いできるのは、息子が連れて行ってくれる時です。又書きます。