東海地方は、6月10頃に梅雨入りしましたが、雨の日が3日と続くことはありませんでした。雨と晴天の日が交互に訪れると云った感じで、晴れた日は気温も30℃を超える真夏日です。雨の量も弱い雨が降ったり止んだりと云う状態で、ザーッと強い雨が来ても短い時間ですんできました。晴れた日は午前中の半日を原則に畑に出てきました。勿論熱中症で倒れるようなことは絶対あってはいけないという思いは持ってです。おかげ様で夏の果菜類の(胡瓜・茄子・トマトなど)沢山収穫出来て畑も美しさを保っています。
昨日西瓜と南瓜の収穫をしました。西瓜は嗜好品という感覚ですが、西瓜作りに夢を持っています。今年は小玉西瓜3種類で3本づつで9本、広い面積が必要な南瓜3本を1列で作りました。大玉西瓜は叩いた音の判断で収穫適期を判断しますが、小玉西瓜は着果してから35日前後の習性を目安しています。そして最初は、切ってみて中の熟度を確めてからにしています。
一昨日2個の西瓜を採って、1個は次男に、1個は我が家で切って確めた訳で・・・収穫適期でした。ところが週間予報では、連続の傘マークが出ました。小玉西瓜は裂果しやすい欠点があり、雨はそれを助長しますから・・・昨日3日西瓜と南瓜の初採り(写真)しました。曇天でしたが蒸暑かったです。だから 休み休みしましたが、収穫のよろこび湧いてきます。野菜の大半は孫達に送ります。ご近所にも・・・。
西瓜を採りながら、あと成っている個数をかぞえてみました。30個余(こぶし大を含めて)?昨年の西瓜の不作を思い出しています。長雨と気温の低下が原因でした。平年梅雨明けが7月20日(昨年は24日)まだ2週間あります。前半の小雨と晴天の夏日が半々の天候を望みますが、どうなりますか?