今年の一月は確かに”寒かった”です。それを畑の野菜で思い知らされたには、ブロッコリー、キャベツ、カリフラワーの育ちが大変に悪いです。本来なら正月前から収穫できるはずでしたが、いまだ収穫できません。まあ~、他の野菜白菜、ネギ、大根、小松菜、チンゲン菜、人参などで間に合っているからいいですが・・・・。
12月10日に”大雪”があって、今季は寒いと言われるようになって、寒暖計で起床時(朝5時頃)の部屋の温度と、外の最低気温を記録するようになりました。この一月では、最低気温がマイナス(-1~-4℃)なつたのは、23日間ありました。最低気温がプラスなったのは、上旬3日間・中旬1日間・下旬4日間の僅か8日間のみでした。
その間隙をぬって畑に出る事はありましたが、どちらかというと”退屈”をして過ごしていますが、連れは私の事を思うと何時も忙しく過ごしている感じです。女には男に少ない”家事”の仕事がありますが、連れにはそれ以外に『大根や白菜を漬物にするとか、ミカンをジュースする』特技??があります。それも自家用以上に多くつくって、子供を含めて”配って歩くことに”生きがい”を感じているようです。
此処では、多く採れた柚子の加工を紹介します。今年初めてする作業で、雑誌か口コミで知ったようです。
柚子は、小さかったり形の悪いのは毎晩お風呂に、5個程入れています。その他は今年は写真のように、皮だけを刻んで乾燥させています。連れの言い分だと、ミキサーで粉にして、二品ぐらい足して”ふりかけ”にして食べると大変体にいいようです。
夜なべに、部屋に持ち込んできて仕事を始めましたので写真に収めました。翌日気が付いてみると外には何回分かの皮が干してありました。男にはできない母性本能には参りました。とやかく言わずに”最敬礼!”・・・・